The ハプスブルグ [ウィーン]
六本木の国立新美術館で開催中の「The ハプスブルグ 華麗なる王家と美の巨匠たち」を観に行きました。
ここの美術館はいつも建物自体が芸術品だと感じます。
展示室内は撮影していません。かわりにパンフレットから少々。
ベラスケス 白衣の王女マルガリータ・テレサ
ベラスケス 皇太子フェリペ・プロスペロ
これらはオーストリア・ウィーンの美術史美術館から貸し出されたものです。ウィーンに居たときに何回か拝見していました。
(リンクはYahooブログ内の旧ブログの記事です。)
それからこちらは、ヴィンターハルター作 オーストリア皇妃エリザベート
こちらはウィーンの家具博物館から貸し出されたもの。この家具博物館には2008年3月に訪問していました。そのときにもこのエリザベートの絵を鑑賞しました。
オーストリアに居たときに見た絵画を日本で観て、懐かしい感じがしました。家族もとてもよろこんでくれました。
この展覧会「The ハプスブルグ」は2009年9月25日(金)から12月14日(月)まで、東京六本木の国立新美術館で開催されています。開館時間は午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)。火曜日は休館日です(但し11月3日(火)は開館、翌4日(水)閉館)。チケットは当日券大人1,500円です。
また、2010年1月6日(水)から3月14日(日)まで、京都・東山七条の京都国立博物館で開催予定とのことです。
ここの美術館はいつも建物自体が芸術品だと感じます。
展示室内は撮影していません。かわりにパンフレットから少々。
ベラスケス 白衣の王女マルガリータ・テレサ
ベラスケス 皇太子フェリペ・プロスペロ
これらはオーストリア・ウィーンの美術史美術館から貸し出されたものです。ウィーンに居たときに何回か拝見していました。
(リンクはYahooブログ内の旧ブログの記事です。)
それからこちらは、ヴィンターハルター作 オーストリア皇妃エリザベート
こちらはウィーンの家具博物館から貸し出されたもの。この家具博物館には2008年3月に訪問していました。そのときにもこのエリザベートの絵を鑑賞しました。
オーストリアに居たときに見た絵画を日本で観て、懐かしい感じがしました。家族もとてもよろこんでくれました。
この展覧会「The ハプスブルグ」は2009年9月25日(金)から12月14日(月)まで、東京六本木の国立新美術館で開催されています。開館時間は午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)。火曜日は休館日です(但し11月3日(火)は開館、翌4日(水)閉館)。チケットは当日券大人1,500円です。
また、2010年1月6日(水)から3月14日(日)まで、京都・東山七条の京都国立博物館で開催予定とのことです。
王女と皇太子のポスターが気になってて・・・・
見に行こうかなーなんて思ってました。
結構長くやってるんだなぁ・・・って油断してたらいけませんね。
by jun (2009-10-11 22:46)
ほぼ半年日本に貸し出されているのですね。
オーストリアの熱意が感じられます。
わたしも見に行こうと思います。
by ナツパパ (2009-10-12 08:39)
黒川紀章さんの渾身の作品ですね。建物が既に芸術ですよね。
by ぽりぽり (2009-10-12 14:28)
>jun さん
美術展などは思い立ったときが吉日。ピンときたら直ぐ行っておかないと、忘れてしまいますよ(笑)。わたしはそうして頻繁に見逃しています。本当は平日に行きたいです。この展示会、日曜日午後でしたが大変混雑していました。
>ナツパパ さん
おかげで多くの人がハプスブルグ家の美術コレクションを身近で鑑賞できます。オーストリアは日本の皇室が比較的頻繁に訪問されますし、昔から関係が深いようです。この展覧会、とても人気のようです。できるだけ空いている平日に鑑賞されるのがいいと思います。
>ぽりぽり さん
これも黒川紀章氏の設計ですか。なんとも不思議な曲面の正面の装飾です。これが各階の展示室前のロビーの明かりとりになっています。中には一流レストランの系列店も入っているようで、来ること自体が楽しみなところです。
皆様コメントありがとうございます。
by hideyuki2007y (2009-10-12 19:34)
まだ足を伸ばしたことのない美術館ですが、
六本木、、メンドクサイとか言わないで行ってみないと、、、なんて
ベラスケスの絵を観たら思いました。。。。(^^)
by うつぼ (2009-10-14 22:50)