九州国立博物館観覧と久留米でお寿司

以前から、大宰府にお参りしたらここに行こうと決めていました。



九州国立博物館。太宰府天満宮に隣接して建設されました。私は始めての訪問。平成17年10月開館とのことなので、すでに6年経過しているのですね。



太宰府天満宮から博物館に行くには、エスカレーターを乗り継いで向かいます。



エスカレーターの次もトンネルが続きます。



やっと現れる博物館の建物。こちらは裏側です。



正面入口から入ります。ちょうど、「よみがえる国宝」と題した企画展示を行っていました。常設展示とあわせて観覧できる入場券は1,300円でした。企画展示は国宝をいかに守りながら保管し、修復してきたかという、技術と歴史を解説した展示でした。国宝自体の展示ももちろん見ごたえがあります。
（博物館内は撮影不可でした。）



こちらが正面玄関。ほとんどのお客さんは太宰府天満宮から入場するのでしょうね。



博物館観覧の後は、博物館と一緒に整備されたと思われる遊歩道を参道・大宰府駅の方向に向かいます。意外と、ほかに歩いている人は少なかったです。



そして、参道に戻ったらこれ。大宰府名物梅が枝餅です。



一人旅は梅が枝餅ひとつで十分。



その場で焼きたてをいただくのが一番美味しい！



ちょうど大宰府駅には福岡天神行き直通の電車が待っていました。
この日はもう一度二日市で乗り換え、久留米まで行ってきました。



西鉄大牟田線で筑後川を越えたら久留米市。



ちょうどお昼すぎ。西鉄久留米駅のビル内にあるおすし屋さん「平河」で昼食です。



握り盛り合わせと茶碗蒸し・お吸い物付きで870円のランチタイム限定・ジャンボすし定食。安い！



大満足の昼食。回っていないおすし屋さんに入ったのは久しぶりでした（笑）。

このあと、久留米市内で用件を済ませ、福岡にもどりました。久留米市も新幹線が開通し、どんどん変わってくる予感がします。

タグ：九州国立博物館 国宝 梅が枝餅

コメント 8

常設展は・・・だった記憶ですが、特別展はいろいろと工夫されていて
楽しいですね。(私の時はイヤフォンガイドが市原悦子でした）
梅が枝餅、焼きたての香ばしくて噛むとモチモチ、私も気に入りました。
by うつぼ (2011-09-04 19:48) 

国立だけあって、立派な博物館ですね。博物館巡り好きなんです。中国でも暇をみつけて出来るだけ観たいと思っています。梅が枝餅の焼きたて食べてみたいです。
by ぽりぽり (2011-09-04 22:16) 

この博物館は新しいので私は当然行ったことがありません。
福岡周辺もずいぶん変わったことでしょう。
なかなか行く機会がないですが、また行って新しい福岡を見たいです。
by YAP (2011-09-05 08:05) 

梅が枝餅もお寿司も、どちらも美味しそうですねえ。
梅が枝餅と聞くと、さだまさしさんの曲を思い出します。
あれなんていう題でしたか．．．どうも物忘れが激しい（笑）
by ナツパパ (2011-09-05 08:23) 

国立博物館の鏡面ガラスに映り込む木々と青空が素晴らしい。。
寿司がうまそうだわぁ～。。これで870円とは、ランチタイムはすごいお得ですね！
by うたに (2011-09-09 10:11) 

電車の色合いがレトロな感じで可愛いです。
筑後川の周辺、見晴らしがいいんですね。空が大きい〜♪
by FUCKINTOSH66 (2011-09-09 23:47) 

わー、梅が枝餅なんてあるんですね☆
主人なしとて春な忘れそ、ですね(*^^*)
by gon (2011-09-13 03:19) 

ガラスに写る緑を、ばっちり捉えてますね。
良い画です。菊竹＋宮脇の元気おじいさんコンビの作品ですね。
by hako (2011-09-17 16:55)