2012年12月の釜山旅行の記事から少しづつ旅行記事を書いていきます。
釜山旅行の二日目は雨。ホテルから徒歩で行ける釜山近代歴史博物館に向かいました。
ここは日本による韓国の併合の歴史に焦点をあてた博物館でした。
昔の釜山中心部のジオラマも。
龍頭山公園などが解ります。
日本が併合していた時代の街並の展示。路面電車も再現されているのが面白いです。
商店の看板は日本語でした。
これは絵ですが、レンガの駅舎のようなものが描かれています。
此のように、韓国と日本の間の暗い歴史を展示している博物館でした。
韓国語、英語だけでなく、日本語の解説、リーフレットもありました。
韓国・釜山旅行を続けます。
2013-04-17 23:07
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コメント(4)
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こういう悲しい歴史は、日本人も事実を知っておく必要がありますね。
ただし、それと領土問題は別であり、そちらも歴史的事実に基づいた正しい判断がなされるべきと思います。
昔の大統領がなんとなく引いたラインに意味なんてないと思っています。
これまでのブログが容量制限に近づいてきたので、新しいブログを立ち上げました。
お時間のあるときにでもお立ち寄りいただければと思います。
http://yap3.blog.so-net.ne.jp/
by YAP (2013-04-18 08:17)
レンガの駅舎の様子などを見ると日本のように見えますね。
私もちゃんと学校でこういう歴史を学んでませんし、釜山に行ってみたくなりました。
by うつぼ (2013-04-18 09:16)
それぞれがそれぞれに考えを持つのは当然でして、
それを知ることはもっと大切と思いますねえ。
ただ、主張するばかりが目立つ彼の地の皆さんには、
ちょっと閉口するときもありますが(内緒)。
by ナツパパ (2013-04-19 01:40)
どれだけ、日本が朝鮮に投資をしたかが伺えますね。 戦後も相当の支援をしているのですが、未だに、日本を敵対国と見なした教育を続けていることに問題があると感じています。
by ぽりぽり (2013-04-25 21:19)