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iPhone 3GSをOS4にアップデートした [カメラ・パソコン]

早速ですが、iPhone 3GSのOSをアップデートしました。
ダウンロード自体は3分程度、リスタート、ファームウェア書き換えなどは10分程度で終了したようですが、iPhotoに入れていた写真1500枚程度を再度最適化してiPhoneに転送するのに30分以上かかったようでした。
とりあえずの使い勝手はそれほどかわっていません。ホーム画面での壁紙の変更が出来たのが見栄えが一番変わったところです。

いままで、ホーム画面の壁紙は黒だけで変更できませんでした。たしか。
そして、これも新機能だと思うのですが、標準の写真アプリで撮影地が表示されるようになっているようです。

iPhoneもってあちこち旅行/出張しているおかげで、北海道と四国、沖縄以外には旗を立ててます。
もっとも、このiPhoneの写真に埋め込まれている緯度経度のタグは、外すのがちょっと面倒だなと思うこともあります。

とりあえず一日使って動かなかったアプリは、LDR(ライブドアリーダー)、koredoko, Skypeでした。LDRはもとのホームページを観れば十分なのですが、残りはアップデートを待つことにします。

マルチタスクが売りとのことですが、現在のところどう変わったのか実感がありません。画面だけでもiPhone4の気分でいきましょう。解像度は格段にiPhone4のハードのほうが良いはずですが、しばしがまんです。自分としては次に購入するとしたら、iPadを優先したいです。
タグ:iPhone OS4 iPhone3Gs

青森出張 下北半島での昼食など [旅行]

今回の仕事のメインが下北半島めぐり?でした。
用務先の途中での写真が中心です。

出張は一泊二日でした。初日に新幹線で青森での用務を済ませ、夕方青森から野辺地経由で下北半島の中心都市であるむつ市内で宿泊。翌日はむつ市や周辺の用務先を廻りました。

昼食はむつ市内の「まさかりプラザ」という観光物産館で。

ここはお土産屋さんとレストランがあります。平日の昼なので、サラリーマン風の人たちが何人か食事をしていました。

正面にはこんな屋根だけの施設。普段はイベントスペースとして使われるようですが、この日は屋台などが営業の準備をしているようでした。この屋根はむつ市の名物であるホタテの貝をイメージしたものとのことです。

昼食は、「味噌貝焼」の定食。1260円。カレイ、海藻(まつも)、塩辛などを、ホタテ貝の上で焼いて食べるもので、むつ市では名物。地元の出身の人なら必ず知っている料理だそうです。

乗車したタクシーの運転手さんお勧めの味噌貝焼き。できれば夜にお酒のおつまみでいただくのがよかったです!

まさかりプラザ2階の食堂では、この味噌貝焼きのほかにも、鮭いくら定食、ホタテづくし定食などの下北半島特産の海の幸が楽しめるようでした。

この日は、むつバスターミナルから路線バスにのって移動をしました。
一日のバスの本数が少なくて、お客さんは私たちの一行だけだったのが気になります。ほとんどの人が移動に自家用車を使うんでしょう。

今回お世話になったのは、下北交通のバス。下北半島をくまなく走っているようでした。ただ、バスの本数がすくないので、事前の調査が必須です。
そして、下北半島の太平洋側では、これに悩まされました。

上の絵は、iPhoneの画面の一部ですが、ソフトバンクモバイルだと圏外になることが多かったのです。ドコモはまだ通話できる範囲が広めでしたが、この日は東京の職場との連絡調整を私物のiPhoneでやっていたので、ちょっと困りました。

最後はタクシーで野辺地駅に到着。駅のホームでも一風かわった飾りがあります。

職場と自宅用のお土産も忘れませんよ。「気になるりんご」。りんごまるまる一つをパイにしてあるものです。500円だったかな。お土産ランキング1位の商品だそうですよ。

東北本線のホーム側からみた「はまなすベイライン大湊線」の車両です。一両編成。野辺地からむつ市の大湊までこの電車で行くことができます。

5月上旬で青森は桜が開花していました。
帰りもスーパー特急と八戸から新幹線に乗り換えて、大宮まで乗車します。
お供は、

穴子いくら弁当と

スーパードライ!
移動の多い出張でした。

二戸駅停車

いわて沼宮内停車
ここまではさびしい感じですが、盛岡、仙台ではサラリーマン中心にお客さんが増えてきます。

お土産開封タイム。
まずは気になるリンゴ。

自宅に到着したのは夜遅くだったので、一応後日の写真となります。

パイのなかにみずみずしいリンゴが入っています。熊のプーさんがさかさまなのはご愛嬌です。
もうひとつお土産。

こちらは大人用(笑)のホタテ干貝柱。こちらは1000円しました。野辺地駅の観光案内所にて購入。

お酒のおつまみに最高です。

料理の材料にしても使えるようですね。

むつ市のまさかりプラザの場所の地図をリンクで貼って見ます。地図を大きくして、下北半島の地図をご覧ください。この日は、むつ市、東通村、横浜町、六ヶ所村といった地域を一日で移動しました。あわただしくも、適当に空き時間があって、充実した出張でした。

青森出張の記事はこれでおわりです。


より大きな地図で むつ市まさかりプラザ を表示

青森出張 青森でアスパムに行く [旅行]

スーパー特急が八戸を出発するとすぐに、八戸で買ったお弁当をとりだします。

ほたて弁当(てり焼)880円。八戸の駅での乗り換え時間が10分ちょっとだったので、急ぎながらもじっくり選んだ(笑)お弁当です。ふたをあけるとこんな感じ。

んーiPhoneのカメラだと、せっかくのホタテのてり焼き加減の再現性がいまひとつ。ここは専用デジカメ、リコーのGR Digital (初代)でパチリ。

ぷりぷりのホタテを戴きながら、特急電車は三沢、野辺地と停車していきます。

野辺地はこの出張中、また訪ねます。

浅虫温泉の次は青森に到着。函館行きの特急ですが、ここでしばらく停車。さすが青森ですね。

青森駅前は工事中でした。チェーンホテルがたくさん見えますね。私はたいていこの手のビジネスホテルに宿泊するのですが、本日の宿はここではありません。

まあ良いでしょう(笑)。

ここからは仕事中心なのですが、何件かのアポイントをこなすうちに、空き時間があったので、ここを目指しました。

青森市のアスパムと呼ばれる、お土産を多数扱う物産品店(たしか)です。

五月の上旬のことなので、結構風が冷たかった。しかし、やってきました。

ここでは、旅行のアイディアをいつもいただくうつぼさんの記事を拝見して狙っていた”ほたてソフト”を体験してみました。

(ちょっとボケてます。ソフトクリームの後ろには青森らしいデザインの舞台が写っています。)
お味は、ほたての香りは少々あるものの、キャラメルの甘さ中心のソフトクリームでした。まあ、ホタテを押し出すよりも、こちらのほうがいいかもしれません。

この、アスパムは、青森の漁連などのお土産屋さんも出店しており、ホタテを買うこともできます。青森県内のお土産はたいていあるのではないでしょうか。

このあと、青森駅から野辺地経由で下北半島を北上します。

(おまけ)

アスパムの前にあった郵便ポスト。どこまでもデザインがねぶたです。

青森出張 東北新幹線はやてで出発 [旅行]

一ヶ月程前に青森に出張しました。
さいたま市の私は東北・上越新幹線を使う出張は大宮から出発。

都内からの出発より随分ゆっくりです。あまり早いと神奈川県からの同僚はえらく早起きをすることになります。

乗車するのは「はやて号」八戸行き。仙台、盛岡に停車し、盛岡から八戸までは全部の駅に停車。

JR東日本の新幹線の前の席には、飛行機のように車内誌があります。JR東海もグリーン車にはあるのでしょうか?

この「トランヴェール」という車内誌の当月号は「麺王国 東北へ」という特集でした。たしかに、ラーメン、蕎麦などが美味しいところが多いような。

「はやて」はあっという間に仙台に到着。仙台でかなりお客さんが下車します。

新幹線の車内販売でコーヒー。これ300円ですが、手元にあった割引券で200円(笑)。
美味しいコーヒーでした。

盛岡駅の前後では西側に大きな雪を被った山が見えていました。なんという名前の山なんでしょうか。

いわて沼宮内、二戸に停車した後、終点、八戸に到着。

八戸からは特急「スーパー白鳥」函館行き、に乗車。これで青森まで行きます。

この特急は青函トンネルを通って北海道の函館まで行きます。出張でなければ青森で下車せず、函館まで行きたくなります。

電車内にはスーパー白鳥など、青函トンネルを経由する電車の時刻表が。

いつか電車でトンネルを利用する旅がしてみたいですね。新幹線も計画されていますからね。

この特急の車内紙はJR北海道の編集。電車もJR東日本とJR北海道が共同で運行しているとの車内放送がありました。

(つづきます。)

伊奈町バラ祭り [日記・そのほか]

埼玉県伊奈町のバラ祭りに行って来ました。

ここは、テレビのニュースで毎年紹介されるほど有名な場所です。バラ祭りの期間だけは入場が有料(200円、高校生までは無料)になります。バラは町の人たちが大切に育てているようです。











様々な色のバラが強烈な個性を放っています。

バラの鮮やかな色彩と香りを楽しむことができました。

バラ祭りの昨年の様子はこちら


より大きな地図で 伊奈町制施行記念公園 を表示

北九州へ帰省 2010.05 (6) 新幹線からの車窓 [旅行]

ああ、もう6月になってしまったのに、まだ、5月はじめの連休中のことを書いています。
北九州に帰省した帰りの新幹線利用の記事になります。

さて、いつも山陽・東海道新幹線を利用する際はできるだけ窓際の席を予約するようにしています。夜でも夜景が楽しめるのが電車のいいところです。
往路も新幹線はN700。

(小倉駅に入線する、上りの「のぞみ」です。)
この編成で窓際の席ならば電源の心配はありません。

もっとも、このときは家族と一緒でした。富士山側のD,Eのシートを予約していました。

小倉駅を出発してすぐの車窓です。このあとすぐに新関門トンネルに入ります。さようなら北九州市。また今度。

電車の旅で楽しいのは駅弁。この日も家族お気に入りのお弁当をゲット。

折尾名物かしわめし。鶏のそぼろ肉が入っているお弁当です。うちの子供はこれがお気に入りのようです。

iPhoneカメラだとちょっと海苔のところが真っ黒になってしまいました。見栄えよりは美味しいお弁当です。

私は、味折小町という幕の内風弁当。
見本はもっと豪華に見えたんですけどねえ。

中身は普通のお弁当でした。みな美味しいのですよ。でも、なにかきらりと光る特徴が欲しいですよね。
でも、これで650円だからまあまあです。

小倉から東京までこの日の沿線のお天気はまちまちで、ところによって雨、ところによって晴れでした。
車窓からの楽しみはいろいろですが、この日はiPhoneのカメラで岐阜羽島付近にある、三洋電機のソーラーアークをうまく撮影できました。写真一気にいきます。




岐阜羽島より少し名古屋よりのDE席側から見られます。このソーラーアークはいつからあるのでしょうか。あるときから東海新幹線沿線の名物の一つになっています。これが見えたらもうすぐ名古屋です。

ところで、iPhoneのカメラは速い動きは得意でないようで、画像処理に特徴があります。たとえば、はじめの写真の右下に45度に傾いている電柱が写っているのですが、これは本当は真っ直ぐ立っています。iPhoneの吐き出す画像はなぜかこのように斜めになってしまいます。スキャンしている最中に被写体が動く感じです。

そうこうしているうちに、浜名湖横を通過します。


残念ながら、富士山は雲に隠れたままでした。

今回の帰省時の記事はこれで終わり。しっかり1ヶ月かけてしまいました。