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青森出張 下北半島での昼食など [旅行]

今回の仕事のメインが下北半島めぐり?でした。
用務先の途中での写真が中心です。

出張は一泊二日でした。初日に新幹線で青森での用務を済ませ、夕方青森から野辺地経由で下北半島の中心都市であるむつ市内で宿泊。翌日はむつ市や周辺の用務先を廻りました。

昼食はむつ市内の「まさかりプラザ」という観光物産館で。

ここはお土産屋さんとレストランがあります。平日の昼なので、サラリーマン風の人たちが何人か食事をしていました。

正面にはこんな屋根だけの施設。普段はイベントスペースとして使われるようですが、この日は屋台などが営業の準備をしているようでした。この屋根はむつ市の名物であるホタテの貝をイメージしたものとのことです。

昼食は、「味噌貝焼」の定食。1260円。カレイ、海藻(まつも)、塩辛などを、ホタテ貝の上で焼いて食べるもので、むつ市では名物。地元の出身の人なら必ず知っている料理だそうです。

乗車したタクシーの運転手さんお勧めの味噌貝焼き。できれば夜にお酒のおつまみでいただくのがよかったです!

まさかりプラザ2階の食堂では、この味噌貝焼きのほかにも、鮭いくら定食、ホタテづくし定食などの下北半島特産の海の幸が楽しめるようでした。

この日は、むつバスターミナルから路線バスにのって移動をしました。
一日のバスの本数が少なくて、お客さんは私たちの一行だけだったのが気になります。ほとんどの人が移動に自家用車を使うんでしょう。

今回お世話になったのは、下北交通のバス。下北半島をくまなく走っているようでした。ただ、バスの本数がすくないので、事前の調査が必須です。
そして、下北半島の太平洋側では、これに悩まされました。

上の絵は、iPhoneの画面の一部ですが、ソフトバンクモバイルだと圏外になることが多かったのです。ドコモはまだ通話できる範囲が広めでしたが、この日は東京の職場との連絡調整を私物のiPhoneでやっていたので、ちょっと困りました。

最後はタクシーで野辺地駅に到着。駅のホームでも一風かわった飾りがあります。

職場と自宅用のお土産も忘れませんよ。「気になるりんご」。りんごまるまる一つをパイにしてあるものです。500円だったかな。お土産ランキング1位の商品だそうですよ。

東北本線のホーム側からみた「はまなすベイライン大湊線」の車両です。一両編成。野辺地からむつ市の大湊までこの電車で行くことができます。

5月上旬で青森は桜が開花していました。
帰りもスーパー特急と八戸から新幹線に乗り換えて、大宮まで乗車します。
お供は、

穴子いくら弁当と

スーパードライ!
移動の多い出張でした。

二戸駅停車

いわて沼宮内停車
ここまではさびしい感じですが、盛岡、仙台ではサラリーマン中心にお客さんが増えてきます。

お土産開封タイム。
まずは気になるリンゴ。

自宅に到着したのは夜遅くだったので、一応後日の写真となります。

パイのなかにみずみずしいリンゴが入っています。熊のプーさんがさかさまなのはご愛嬌です。
もうひとつお土産。

こちらは大人用(笑)のホタテ干貝柱。こちらは1000円しました。野辺地駅の観光案内所にて購入。

お酒のおつまみに最高です。

料理の材料にしても使えるようですね。

むつ市のまさかりプラザの場所の地図をリンクで貼って見ます。地図を大きくして、下北半島の地図をご覧ください。この日は、むつ市、東通村、横浜町、六ヶ所村といった地域を一日で移動しました。あわただしくも、適当に空き時間があって、充実した出張でした。

青森出張の記事はこれでおわりです。


より大きな地図で むつ市まさかりプラザ を表示
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