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ワシントン出張 7 食事の数々 [旅行]

ワシントン出張の時の写真も残りわずかになりました。今回は出張中の食事を順不同で。



出張初日の夜、ダラス空港(IAD)に到着後、ホテルに荷物を置いてから、現地駐在の方が予約してくれていたレストランです。ベセスダの北部にある、アメリカンレストランということでした。
鹿やクマの剥製が飾ってあります。



ここで戴いたのは、地元のラガービールと、クラムチャウダー。ウエストミンスタークラッカーというのが付いて来ました。NYCのオイスターバーでもクラムチャウダーにはこのクラッカーが付いていました。



そして、駐在員さんオススメのクラブケーキ。蟹の実が詰まっていて、とっても贅沢。蟹の季節の始まりだったようです。(暗い照明での食事の撮影は難しいですね。ホワイトバランスがちょっと変。)
飛行機で到着した夜は2品で軽い夕食でした。終わりのエスプレッソを入れて30ドル弱だったでしょうか。

次はお昼ごはん。仕事の合間にベセスダのハイアットホテルから徒歩10分程度のタイ料理レストランです。ランチセットを注文しました。


春巻き。パリパリでアツアツ。



これは付け合わせのおつまみでしょうか。午後も会議があるのでビールは控えてましたが(笑)。



Hot(辛)のマーク付きのチキンカレー。それほど辛くなかったですけど、お手軽で美味しい。おなか一杯です。午後眠くならないか心配になりながらお会計。10ドル弱でしたのでチップ込で12ドル位だったでしょうか。

夕食は、駐在員の方がアレンジしてくれた日が多くて、唯一のフリーの日は中華となりました。



ここはベセスダのNorth Flintという地下鉄の駅から徒歩15分程度のところにある大きなショッピングモール内にある中華レストラン。なかなか気の利いたレストランでした。メニューは普通です。日本人はやっぱりご飯が欲しくなります。(食事中の写真は暗くて巧く撮影できていませんでした(笑))

今度は朝ご飯。



ホテルのレストランで朝食をとってみました。気のいいオッサンに勧められて頼んだパンとソーセージですが、ちょっと多過ぎたかも。
ホテル代とは別料金で、チップ込で15ドル以上してしまいました。ホテル内のレストランは高いことが多いので注意が必要ですね。



結局、ホテルのロビーのコーヒースタンドで、パンとコーヒーを買ってむしゃむしゃする日が多かったです。フルーツの盛り合わせも扱っていました。こちらのほうが5ドル程度と安くて、時間的にも確実なのです(笑)。

お昼はどんなのが多かったか。



これは昼に会議場の近くの小さめのモールで見つけたケバブ。結構量がありました。大盛りのコーラと一緒に10ドル未満(ファーストフードなのでチップなし)なので安いと思います。

昼に時間があったときに、ベセスダのホテルの近所でパスタのお店を見つけました。



こんなカウンターでその場で料理してくれます。



だいたい一つの料理は7から10ドル程度。写真のICカードをお店の入口で貰って、食事後にレジでお会計となります。



広い店内。平日の遅いお昼だったので、お店は空いていました。店員の研修のようなものも始まってしまいました。



ペペロンチーノ。見た目はすばらしいです。



でも、麺はちょっと柔らか過ぎだったかもしれません。この辺りはイタリアに見習って欲しい。

そして、出張の最終日。運命の夕食会になってしまいました。



ワシントン市内のメトロセンター近くの無国籍料理のお店を予約して、現地駐在日本人と打ち上げの食事会。ワインまで注文しています。

米国東海岸時間の2011年3月10日(木)の夜22:00頃まで料理とワインを楽しんでいました。
このあと地下鉄でベセスダのホテルまで戻り、いい気持ちで就寝しました。その時はもうすぐでした。

(この後はご想像のとおりですが、一応、写真もあったので、あと一回出張記事を続ける予定です。)
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