卯年にさようなら 年の瀬2011 [日記・そのほか]
ご期待にお応えして、ウサギさん達に今年の最終記事を飾ってもらいます。
先住ウサギのチャイから。
寒いのと、最近相手にすることが少なかったので、知らん顔しています。iPhoneで撮影しているので、シャッター音が気になるのか、耳がしっかりこっちを向いています。
元学校ウサギのシロ。ロフトの構造材を一生懸命かじっています。人間の相手をしている場合ではないようです。
おたがい相手のことは気になるようです。が、仲良しではありません。
今年の干支はうさぎでした。一年間お勤めご苦労様(笑)。
(上の3枚の写真は12月30日に撮影した物です。)
さて、2011年の大晦日は自宅で過ごしました。何と、年賀状作成がまだだったので、先程まで慌てて書いておりました。たぶん元旦配達は難しそう。それでも、近くのポストではなく、配達をする大きめの郵便局まで出しに行きました。
これから、年越しそばを戴いて、紅白歌合戦を観ながら年越し予定です。
皆様にはたびたび当ブログにお寄りいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
先住ウサギのチャイから。
寒いのと、最近相手にすることが少なかったので、知らん顔しています。iPhoneで撮影しているので、シャッター音が気になるのか、耳がしっかりこっちを向いています。
元学校ウサギのシロ。ロフトの構造材を一生懸命かじっています。人間の相手をしている場合ではないようです。
おたがい相手のことは気になるようです。が、仲良しではありません。
今年の干支はうさぎでした。一年間お勤めご苦労様(笑)。
(上の3枚の写真は12月30日に撮影した物です。)
さて、2011年の大晦日は自宅で過ごしました。何と、年賀状作成がまだだったので、先程まで慌てて書いておりました。たぶん元旦配達は難しそう。それでも、近くのポストではなく、配達をする大きめの郵便局まで出しに行きました。
これから、年越しそばを戴いて、紅白歌合戦を観ながら年越し予定です。
皆様にはたびたび当ブログにお寄りいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
帰省 年の瀬2011 [飛行機]
今年の仕事を終え、福岡からさいたまに帰省しました。
今回の移動はスターフライヤーの格安料金を2ヶ月位前に予約しておきました。
福岡空港のロビーで太宰府名物の梅が枝餅を売っていました。受験生が居る我が家へのお土産として即決で購入。
スターフライヤーは黒と白のデザインが特徴の飛行機です。確か全ての機材がエアバスA320。シートは革で、各席にテレビとコントローラーが用意されています。
飛行機のドアがしまる直前に撮影。翼の上の席でした。
シートポケットのチェックです。
最初は会社自身の東証2部上場のお知らせ。12月21日に上場とのこと。ハイブリッドLCCというフレーズが良いですね。
こちらが機内誌Mother Comet。「ご自由にお持ちください。」と書かれていないので持って帰ったことはありません。少し薄めの機内誌です。音楽・ビデオのチャンネル表やスターフラーヤーの営業線の時刻表なども含まれます。
安全のしおり。こんなにカッコいいのは他の航空会社で見たことはありません。私的には世界一。
四つ折りになっています。安全のためのビデオも「スターフライヤー忍者」のタイトルで面白い!
と思ったら、YouTubeにアップされていたので貼付けさせていただきます。
飛行マップは高解像度のディスプレイ向きに作られているようで、見栄えが少し違います。これも良いです。
USB端子は充電などに使えるかもしれません。これは2011年春に搭乗した大韓航空機にもありました。
この日の飛行経路は、福岡空港を離陸して大分県、愛媛県の上空を経由して羽田空港に向かうルートでした。
タリーズのコーヒーを戴きます(無料です。)。
チョコレートが付いてきます。従来の航空会社でここまでサービスすると、もう有料になってしまうのではないでしょうか。
ビデオではNHK BSニュースやBBCのニュースも見ることが出来ます。地上放送は大抵自分で見てきているので、違うのが見られるのが良いです。
可能な場合、国内線では大抵窓際の席を予約しています。この日は雲が多いお天気でした。一度大きく揺れましたが、すぐに、「飛行の安全には影響がありません」とアナウンスがありました。突然の乱気流は本当にあるので、シートベルトは重要ですね。
そして、羽田空港に到着。この日はなんと沖泊まり。バスでターミナルまで移動しました。この辺りがLCCなのかもしれません。福岡空港でも搭乗口が遠くにあることが多い気がします。まあ、沖泊まり+バス移動のほうが結局歩く距離は短くなるのですけど。
お土産の梅が枝餅を早速戴きます。トースターで軽くあぶってからがオススメ。
(5つ入りのはずですが、撮影前に既に一つ誰かの口に入っています。)
こうして年末年始のお休みに突入します。今日は12月30日。これから年賀状なども準備しなければ行けません。明日は大晦日。気が向いたらウサギ記事をアップするかも。
今回の移動はスターフライヤーの格安料金を2ヶ月位前に予約しておきました。
福岡空港のロビーで太宰府名物の梅が枝餅を売っていました。受験生が居る我が家へのお土産として即決で購入。
スターフライヤーは黒と白のデザインが特徴の飛行機です。確か全ての機材がエアバスA320。シートは革で、各席にテレビとコントローラーが用意されています。
飛行機のドアがしまる直前に撮影。翼の上の席でした。
シートポケットのチェックです。
最初は会社自身の東証2部上場のお知らせ。12月21日に上場とのこと。ハイブリッドLCCというフレーズが良いですね。
こちらが機内誌Mother Comet。「ご自由にお持ちください。」と書かれていないので持って帰ったことはありません。少し薄めの機内誌です。音楽・ビデオのチャンネル表やスターフラーヤーの営業線の時刻表なども含まれます。
安全のしおり。こんなにカッコいいのは他の航空会社で見たことはありません。私的には世界一。
四つ折りになっています。安全のためのビデオも「スターフライヤー忍者」のタイトルで面白い!
と思ったら、YouTubeにアップされていたので貼付けさせていただきます。
飛行マップは高解像度のディスプレイ向きに作られているようで、見栄えが少し違います。これも良いです。
USB端子は充電などに使えるかもしれません。これは2011年春に搭乗した大韓航空機にもありました。
この日の飛行経路は、福岡空港を離陸して大分県、愛媛県の上空を経由して羽田空港に向かうルートでした。
タリーズのコーヒーを戴きます(無料です。)。
チョコレートが付いてきます。従来の航空会社でここまでサービスすると、もう有料になってしまうのではないでしょうか。
ビデオではNHK BSニュースやBBCのニュースも見ることが出来ます。地上放送は大抵自分で見てきているので、違うのが見られるのが良いです。
可能な場合、国内線では大抵窓際の席を予約しています。この日は雲が多いお天気でした。一度大きく揺れましたが、すぐに、「飛行の安全には影響がありません」とアナウンスがありました。突然の乱気流は本当にあるので、シートベルトは重要ですね。
そして、羽田空港に到着。この日はなんと沖泊まり。バスでターミナルまで移動しました。この辺りがLCCなのかもしれません。福岡空港でも搭乗口が遠くにあることが多い気がします。まあ、沖泊まり+バス移動のほうが結局歩く距離は短くなるのですけど。
お土産の梅が枝餅を早速戴きます。トースターで軽くあぶってからがオススメ。
(5つ入りのはずですが、撮影前に既に一つ誰かの口に入っています。)
こうして年末年始のお休みに突入します。今日は12月30日。これから年賀状なども準備しなければ行けません。明日は大晦日。気が向いたらウサギ記事をアップするかも。
タグ:スターフライヤー
京都旅行 8 [旅行]
秋に訪ねた京都。京都地下鉄の東西線に乗って最後に訪ねたのは二条城です。
二条城の入口です。地下鉄東西線の二条城前駅下車徒歩直ぐです。
二条城は1603年に徳川家康が京都御所の守りと将軍の京都訪問の際の宿泊所として建築し、その後、三代将軍家光が完成させたものです。ユネスコ世界遺産にも登録されています。ちょうど、NHK大河ドラマでその時期のことをやっていたこともあって、家族も興味深く観覧しました。
始めに見えるのが国宝の「二の丸」。靴を脱いで中に入ることができます。とても広い御殿で、徳川家の力を感じます。二の丸御殿の床板は「うぐいす張りの廊下」と言われ、踏むとうぐいすの鳴き声のような音がするのだそうです。調子にのって踏みつけていると係の人から注意されてしまいました。なお、御殿内は撮影禁止です。
二の丸の庭園です。広い庭が京都市内の、お城のなかに広がっています。勿体ない気がしますが、文化財なので管理も大変なのでしょう。
つづいてお堀を渡って「本丸」に向かいます。本丸は徳川家光が増築したものだそうですが、残念ながら1750年に落雷による火事で天守閣は消失したそうです。
いまでは天守閣跡と呼ばれる石段が残っています。もともとは天守閣の土台の石造りだったのでしょう。
こうやって、京都旅行は終了です。京都駅から新幹線で、私は博多へ、家族は東京に向かいます。
せっかくなので駅弁をいただきながら帰ることにしました。「炭焼き風 焼きとり重」です。
中身はこんな感じ。結構ボリュームがありました。
このようにして、2011年秋の京都二日旅行が幕を閉じました。
京都には用務で訪ねることはあっても、純粋に遊びで訪ねたのは本当に久しぶり。お寺巡りなどこれからも見所が一杯の街でした。
二条城の入口です。地下鉄東西線の二条城前駅下車徒歩直ぐです。
二条城は1603年に徳川家康が京都御所の守りと将軍の京都訪問の際の宿泊所として建築し、その後、三代将軍家光が完成させたものです。ユネスコ世界遺産にも登録されています。ちょうど、NHK大河ドラマでその時期のことをやっていたこともあって、家族も興味深く観覧しました。
始めに見えるのが国宝の「二の丸」。靴を脱いで中に入ることができます。とても広い御殿で、徳川家の力を感じます。二の丸御殿の床板は「うぐいす張りの廊下」と言われ、踏むとうぐいすの鳴き声のような音がするのだそうです。調子にのって踏みつけていると係の人から注意されてしまいました。なお、御殿内は撮影禁止です。
二の丸の庭園です。広い庭が京都市内の、お城のなかに広がっています。勿体ない気がしますが、文化財なので管理も大変なのでしょう。
つづいてお堀を渡って「本丸」に向かいます。本丸は徳川家光が増築したものだそうですが、残念ながら1750年に落雷による火事で天守閣は消失したそうです。
いまでは天守閣跡と呼ばれる石段が残っています。もともとは天守閣の土台の石造りだったのでしょう。
こうやって、京都旅行は終了です。京都駅から新幹線で、私は博多へ、家族は東京に向かいます。
せっかくなので駅弁をいただきながら帰ることにしました。「炭焼き風 焼きとり重」です。
中身はこんな感じ。結構ボリュームがありました。
このようにして、2011年秋の京都二日旅行が幕を閉じました。
京都には用務で訪ねることはあっても、純粋に遊びで訪ねたのは本当に久しぶり。お寺巡りなどこれからも見所が一杯の街でした。
京都旅行 7 [旅行]
京都旅行、太秦映画村の続きです。
早めのお昼ご飯で元気が出て来たので、さらに映画村内を探索します。
ここでは「水戸黄門」とか渋いドラマが撮影されているようです。「逃亡者おりん」テレビ東京でやってました。突っ込みどころ一杯の時代劇?だそうです。
時代劇セットの中庭にある池からは時々怪獣が出て来ます(笑)。小さい子どもさんはとても喜んでいるようでした。
時代劇の撮影がどのように行われるのかを説明するセット。これがストーリーがよくできていて、俳優さん役と監督役の掛け合いがとっても面白いです。これはオススメです。
こんな仕掛けもありました。忍者が綱を伝わって移動して行きます。最初は生きた人間がやっているのかと思いましたが、実は人形なんだそうです。たしかに冬場は寒そうですね。
映画村からは嵐山電鉄(京福電気鉄道)にのって地下鉄東西線のターミナル、太秦天神川駅まで移動しました。
この路面電車、二両編成で凄い色です。これが京都らしい色なのでしょうか?観光地だけあって、電車は凄く混雑していて、下車するのに手間取りました。
(つづく)
早めのお昼ご飯で元気が出て来たので、さらに映画村内を探索します。
ここでは「水戸黄門」とか渋いドラマが撮影されているようです。「逃亡者おりん」テレビ東京でやってました。突っ込みどころ一杯の時代劇?だそうです。
時代劇セットの中庭にある池からは時々怪獣が出て来ます(笑)。小さい子どもさんはとても喜んでいるようでした。
時代劇の撮影がどのように行われるのかを説明するセット。これがストーリーがよくできていて、俳優さん役と監督役の掛け合いがとっても面白いです。これはオススメです。
こんな仕掛けもありました。忍者が綱を伝わって移動して行きます。最初は生きた人間がやっているのかと思いましたが、実は人形なんだそうです。たしかに冬場は寒そうですね。
映画村からは嵐山電鉄(京福電気鉄道)にのって地下鉄東西線のターミナル、太秦天神川駅まで移動しました。
この路面電車、二両編成で凄い色です。これが京都らしい色なのでしょうか?観光地だけあって、電車は凄く混雑していて、下車するのに手間取りました。
(つづく)
タグ:太秦映画村
京都旅行 6 [旅行]
京都旅行2日目、朝一番に金閣寺を拝観したあとは、バスを乗り継いで太秦映画村に行きました。
どんなところか事前に調べていませんでした。ただ、よく耳にしていたところではありました。
映画撮影のセットをそのままアトラクションにしたというのがふれこみです。
でも、本当に撮影に使っているのでしょうか?
一緒に旅行した家族が一番に向かったのは、忍者屋敷。人気のようで、入るまで少し並んで待ちます。
中はいろんなからくりの扉を見つけて部屋から部屋に移動するというものでした(忍者屋敷の中は撮影不可でした。)。子どもは楽しんでいたみたいですが、大人はどうかな?
忍者屋敷の前には手裏剣で遊ぶコーナーがありました。
(各施設は入場料とは別に有料です。)
忍者屋敷がテーマのカフェ(茶屋?)で昼食です。
思ったより辛かったカレーライスと、
錦糸卵と刻み海苔がいっぱいの肉丼。
紙製の丼の側面にもうんちくが(笑)。
映画村では結構な時間遊んでいました。(つづく)
どんなところか事前に調べていませんでした。ただ、よく耳にしていたところではありました。
映画撮影のセットをそのままアトラクションにしたというのがふれこみです。
でも、本当に撮影に使っているのでしょうか?
一緒に旅行した家族が一番に向かったのは、忍者屋敷。人気のようで、入るまで少し並んで待ちます。
中はいろんなからくりの扉を見つけて部屋から部屋に移動するというものでした(忍者屋敷の中は撮影不可でした。)。子どもは楽しんでいたみたいですが、大人はどうかな?
忍者屋敷の前には手裏剣で遊ぶコーナーがありました。
(各施設は入場料とは別に有料です。)
忍者屋敷がテーマのカフェ(茶屋?)で昼食です。
思ったより辛かったカレーライスと、
錦糸卵と刻み海苔がいっぱいの肉丼。
紙製の丼の側面にもうんちくが(笑)。
映画村では結構な時間遊んでいました。(つづく)
京都旅行 5 [旅行]
京都旅行の2日目(週末旅行なので2日で終わりです。)の始めは金閣寺を訪ねました。
ちょうど秋の初め、もしくは長い夏の終わり、という感じの気候でした。まだまだ紅葉の季節は先だなあという感じの色合い。
入口の門をはいるといきなり絵はがきのようなベストショットが撮れる場所がありました。とても人気があるのでなるべく朝早い時間に訪ねるのが良さそうです。お天気にも恵まれました。
てっぺんには鳥さんが、、、
こちらも少し高いところから眺める場所が拝観ルートありました。
一部赤くなりかけた葉があり、とてもきれいな金閣寺でした。いつか本格的な紅葉の季節に訪ねてみたいと思います。
(つづく)
ちょうど秋の初め、もしくは長い夏の終わり、という感じの気候でした。まだまだ紅葉の季節は先だなあという感じの色合い。
入口の門をはいるといきなり絵はがきのようなベストショットが撮れる場所がありました。とても人気があるのでなるべく朝早い時間に訪ねるのが良さそうです。お天気にも恵まれました。
てっぺんには鳥さんが、、、
こちらも少し高いところから眺める場所が拝観ルートありました。
一部赤くなりかけた葉があり、とてもきれいな金閣寺でした。いつか本格的な紅葉の季節に訪ねてみたいと思います。
(つづく)
タグ:金閣寺
京都旅行 4 [旅行]
清水寺のあとは銀閣寺に移動します。
夕方の観覧時間終了ギリギリの時間でした。
お庭もきれいに人の手が行き届いています。
私は銀閣寺には何度か行ったことがありました。それでもこの丘に登った記憶がないのです。
銀閣寺から京都の市街地方向が見渡せる丘からパチリ。
銀閣寺は京都旅行一日目の最後の目的地でした。近くのお土産屋さんで抹茶アイスやお煎餅などを食べてのんびりしました。
京都旅行一日目は銀閣寺で終わり。なんとか事前に予約しておいた、京都市内の地下鉄駅そばのビジネスホテルに宿泊しました。夕食は居酒屋チェーン店で(笑)。
この日実感したのは、京都旅行、特にお寺巡りはいかにバスを有効利用するかがポイントだと感じました。
(二日目に続きます。)
夕方の観覧時間終了ギリギリの時間でした。
お庭もきれいに人の手が行き届いています。
私は銀閣寺には何度か行ったことがありました。それでもこの丘に登った記憶がないのです。
銀閣寺から京都の市街地方向が見渡せる丘からパチリ。
銀閣寺は京都旅行一日目の最後の目的地でした。近くのお土産屋さんで抹茶アイスやお煎餅などを食べてのんびりしました。
京都旅行一日目は銀閣寺で終わり。なんとか事前に予約しておいた、京都市内の地下鉄駅そばのビジネスホテルに宿泊しました。夕食は居酒屋チェーン店で(笑)。
この日実感したのは、京都旅行、特にお寺巡りはいかにバスを有効利用するかがポイントだと感じました。
(二日目に続きます。)
タグ:銀閣寺
京都旅行 3 [旅行]
本能寺のあとは、これも京都観光の定番、清水寺を目指します。
京阪電車の三条駅から祇園四条駅まで一駅だけ電車で移動し、徒歩でひたすら歩きました。
途中、「花見小路通り」という京都らしい通りを歩きます。両側に京都ならではのお店が連なって居ます。
清水寺に向かう道はだんだん細く、坂道になって来ます。
祇園四条駅から30分以上歩いたかもしれません。やっと清水寺の正面に到着。
「清水の舞台」で有名な本堂に向かいます。これは国宝だそうです。
舞台の上は、参拝客で一杯です。私もその一人ですが。
少し離れた位置から本堂を撮影。舞台の一部が工事中でした。
本堂を降りてから、音羽の瀧に向かいます。ここは「清水寺」の名前の由来になった瀧。この瀧の水、「霊水」には、学問、健康、縁結びのご利益があると言われています。霊水を柄杓で受けて、戴いて来ました。
沢山歩いたので少々疲れました。清水寺の次に、バスで東大路通を北上します。
(つづく)
より大きな地図で 清水寺 を表示
京阪電車の三条駅から祇園四条駅まで一駅だけ電車で移動し、徒歩でひたすら歩きました。
途中、「花見小路通り」という京都らしい通りを歩きます。両側に京都ならではのお店が連なって居ます。
清水寺に向かう道はだんだん細く、坂道になって来ます。
祇園四条駅から30分以上歩いたかもしれません。やっと清水寺の正面に到着。
「清水の舞台」で有名な本堂に向かいます。これは国宝だそうです。
舞台の上は、参拝客で一杯です。私もその一人ですが。
少し離れた位置から本堂を撮影。舞台の一部が工事中でした。
本堂を降りてから、音羽の瀧に向かいます。ここは「清水寺」の名前の由来になった瀧。この瀧の水、「霊水」には、学問、健康、縁結びのご利益があると言われています。霊水を柄杓で受けて、戴いて来ました。
沢山歩いたので少々疲れました。清水寺の次に、バスで東大路通を北上します。
(つづく)
より大きな地図で 清水寺 を表示
京都旅行 2 [旅行]
京都に来て興奮していたので気付きませんでした。地下鉄東西線の京都市役所前で下車したら、とたんにおなかが空いているのに気付きました。
丁度、京都市役所前駅にはなんと地下街があり、レストランも沢山ありました。
和食のお店で昼食。私が選んだのは天ざるうどん。海老の天ぷらがぷりぷりで美味しい。うどんも腰があってなかなかのお味でした。(注:まだ暖かかった時期の旅行です。)
そして、向かったのは、本能寺。丁度、NHKの大河ドラマで織田信長が活躍していた頃でした。
私自身は京都は初めてでないのですが、本能寺には行ったことがありませんでした。
本堂でお参りしました。
そして、織田信長のお墓。こちらにもお参り。
お墓の近くには、本能寺の変で無くなった武将の名前が記録されており、森蘭丸らの名前もありました。
本堂で面白い表情の瓦発見。秋の初めの頃の旅行でした。お天気がよくて気温もそれほど高くなくて、歩きやすかったです。
本能寺境内では「本能寺と信長」と題する展示が行われていました。こちらも見学しました(内部は撮影禁止でした)。ところで、本能寺の字は、本当はPCで出てくる漢字ではなく、この写真の漢字が正しいようです。
本能寺を出てから、さらに東に向かいます。鴨川を渡って、京阪電車の三条駅に向かいます。
(つづく)
より大きな地図で 本能寺 を表示
丁度、京都市役所前駅にはなんと地下街があり、レストランも沢山ありました。
和食のお店で昼食。私が選んだのは天ざるうどん。海老の天ぷらがぷりぷりで美味しい。うどんも腰があってなかなかのお味でした。(注:まだ暖かかった時期の旅行です。)
そして、向かったのは、本能寺。丁度、NHKの大河ドラマで織田信長が活躍していた頃でした。
私自身は京都は初めてでないのですが、本能寺には行ったことがありませんでした。
本堂でお参りしました。
そして、織田信長のお墓。こちらにもお参り。
お墓の近くには、本能寺の変で無くなった武将の名前が記録されており、森蘭丸らの名前もありました。
本堂で面白い表情の瓦発見。秋の初めの頃の旅行でした。お天気がよくて気温もそれほど高くなくて、歩きやすかったです。
本能寺境内では「本能寺と信長」と題する展示が行われていました。こちらも見学しました(内部は撮影禁止でした)。ところで、本能寺の字は、本当はPCで出てくる漢字ではなく、この写真の漢字が正しいようです。
本能寺を出てから、さらに東に向かいます。鴨川を渡って、京阪電車の三条駅に向かいます。
(つづく)
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京都旅行 1 [旅行]
ちょっと前ですが、秋晴れの京都に行って来ました。
京都駅で新幹線を降りると、凄い人ごみをかき分け、北口に向かいます。
バスターミナルの向こうに見えるのは、新幹線の車内からよく眺めていた京都タワー。
後ろを振り返るとガラス張りの京都駅。こんな姿になっているとは知りませんでした。京都駅は通過するか、地下鉄・近鉄に乗り換えるだけだったのです。北口に出たのって20年以上ぶりでした。
京都タワー、どう考えても京都らしくないポイントです。まあ、話の(ブログの)種にいいかと思い、登ってみることにしました。
770円の展望券は分かるけれど、大浴場の割引券とはなぜだ?
2本のエレベータを乗継いでタワーに登ると、展望台はこのようになっています。
北の方向はこのような景色。
京都では当たり前ですが、道路が真っ直ぐです。
そして、真南は、先程歩いて来た京都駅。
どこから見てもガラス張りです。
京都タワーで、京都見物の作戦を立て、京都巡りに繰り出します。
まず、最初は京都市役所近くで腹ごしらえとします。
(つづく)
京都駅で新幹線を降りると、凄い人ごみをかき分け、北口に向かいます。
バスターミナルの向こうに見えるのは、新幹線の車内からよく眺めていた京都タワー。
後ろを振り返るとガラス張りの京都駅。こんな姿になっているとは知りませんでした。京都駅は通過するか、地下鉄・近鉄に乗り換えるだけだったのです。北口に出たのって20年以上ぶりでした。
京都タワー、どう考えても京都らしくないポイントです。まあ、話の(ブログの)種にいいかと思い、登ってみることにしました。
770円の展望券は分かるけれど、大浴場の割引券とはなぜだ?
2本のエレベータを乗継いでタワーに登ると、展望台はこのようになっています。
北の方向はこのような景色。
京都では当たり前ですが、道路が真っ直ぐです。
そして、真南は、先程歩いて来た京都駅。
どこから見てもガラス張りです。
京都タワーで、京都見物の作戦を立て、京都巡りに繰り出します。
まず、最初は京都市役所近くで腹ごしらえとします。
(つづく)