アメリカ出張 Dec2011 9 University of Illinois at Urbana-Champaign [旅行]
シャンペーンでは、イリノイ大学を訪問しました。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校は、イリノイ大学3校の中で最も規模が大きなキャンパスで、シャンペーン市とアーバナ市にまたがって大学が広がっています。
大学の校舎は概ね上の写真のように赤茶色のレンガで出来ています。
ここはイリノイ大学の計算機科学センター。
イリノイ大学と言えば有名な話らしいのですが、ちょっと昔の映画「2001年宇宙の旅」で登場する宇宙船のコンピュータHAL9000はここで作られたということになっています。
また、MosaicやNetscapeといった、ウェブブラウザーもイリノイ大学とそこでの研究を元に作られた会社で開発されたものだそうです。
イリノイ大学には卒業生や教員にノーベル賞受賞者が沢山います。上の写真は、超伝導の理論でノーベル物理学賞を受賞した、John Bardeenらの功績を記念するもの。John Bardeenは超伝導の理論で1972年にノーベル物理学賞を受賞しているほか、1956年にトランジスタの発明でも物理学賞を受賞しており、ノーベル物理学賞を2回受賞した唯一の人物だそうです。
工学部の図書館です。大きくて立派な図書館。24時間開館していて、学生等はいつでも利用できるそうです。この図書館には名物のお兄さん、Kenが居ます。
ちょっと拡大してみました。入口の直ぐ左脇なんですが、、、
Kenは、暑い日も寒い日も、いつも図書館の脇に座り、"Computing the Future"という本を読んでいます。なぜ、このような洒落た像を置いたのか、イリノイ大学の人も分からないそうです（笑）。
イリノイ大学はアメリカンフットボールやバスケットボールの強豪。自前のフットボールスタジアムやバスケットボール専用のスタジアムを持っています。上はアメフト。過去の名選手などを讃える展示等もありました。
別の研究棟に行くと、2003年ノーベル医学生理学賞を受賞したLauterbur教授の核磁気共鳴による画像作成に関する功績をたたえる記念碑がありました。
以上は仕事とは関係ない、物見遊山のパートです。私も関係ある仕事ができたらよかったのに。
（つづく）
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校は、イリノイ大学3校の中で最も規模が大きなキャンパスで、シャンペーン市とアーバナ市にまたがって大学が広がっています。
大学の校舎は概ね上の写真のように赤茶色のレンガで出来ています。
ここはイリノイ大学の計算機科学センター。
イリノイ大学と言えば有名な話らしいのですが、ちょっと昔の映画「2001年宇宙の旅」で登場する宇宙船のコンピュータHAL9000はここで作られたということになっています。
また、MosaicやNetscapeといった、ウェブブラウザーもイリノイ大学とそこでの研究を元に作られた会社で開発されたものだそうです。
イリノイ大学には卒業生や教員にノーベル賞受賞者が沢山います。上の写真は、超伝導の理論でノーベル物理学賞を受賞した、John Bardeenらの功績を記念するもの。John Bardeenは超伝導の理論で1972年にノーベル物理学賞を受賞しているほか、1956年にトランジスタの発明でも物理学賞を受賞しており、ノーベル物理学賞を2回受賞した唯一の人物だそうです。
工学部の図書館です。大きくて立派な図書館。24時間開館していて、学生等はいつでも利用できるそうです。この図書館には名物のお兄さん、Kenが居ます。
ちょっと拡大してみました。入口の直ぐ左脇なんですが、、、
Kenは、暑い日も寒い日も、いつも図書館の脇に座り、"Computing the Future"という本を読んでいます。なぜ、このような洒落た像を置いたのか、イリノイ大学の人も分からないそうです（笑）。
イリノイ大学はアメリカンフットボールやバスケットボールの強豪。自前のフットボールスタジアムやバスケットボール専用のスタジアムを持っています。上はアメフト。過去の名選手などを讃える展示等もありました。
別の研究棟に行くと、2003年ノーベル医学生理学賞を受賞したLauterbur教授の核磁気共鳴による画像作成に関する功績をたたえる記念碑がありました。
以上は仕事とは関係ない、物見遊山のパートです。私も関係ある仕事ができたらよかったのに。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 8 シカゴからシャンペーンへ [飛行機]
これが飛行機での移動の最後になります。
シカゴ・オヘア空港から、シャンペーン・ウィラード空港まで、アメリカン・イーグルの飛行機で移動します。
シートは1−2の3列仕様。頭上の荷物入れも非常に狭く、トロリーケースはほとんどが搭乗口での預かりとなります。
飛行機はERJ-145というタイプのもの。アメリカン・イーグルの飛行機はどれも、エンブラエルというブラジルの航空機メーカーの飛行機です。
搭乗直後に観たお隣のターミナルの飛行機もアメリカン・イーグル。オヘア空港の第3ターミナル・コンコースH付近はこの機体でいっぱいでした。
シカゴ離陸後、しばらくして撮影したシカゴの夜景。ここは夜景がすばらしかったです。写真はブレてしまっていて残念ですが、左中程の明かりが途切れるあたりの黒い部分はミシガン湖だと思われます。シカゴ離陸直後は、ミシガン湖上空からオヘア空港に着陸する飛行機の明かりが列をなしているのが分かり、どれだけ混雑した空港なのかが分かりました。格子状の明かりは道路の照明でしょうか。格子状の街並が相当広い範囲で広がっていました。
そして到着した、シャンペーン・ウィラード空港。相変わらずホワイトバランスが変ですね。
これからホテルに向かいます。
（つづく）
シカゴ・オヘア空港から、シャンペーン・ウィラード空港まで、アメリカン・イーグルの飛行機で移動します。
シートは1−2の3列仕様。頭上の荷物入れも非常に狭く、トロリーケースはほとんどが搭乗口での預かりとなります。
飛行機はERJ-145というタイプのもの。アメリカン・イーグルの飛行機はどれも、エンブラエルというブラジルの航空機メーカーの飛行機です。
搭乗直後に観たお隣のターミナルの飛行機もアメリカン・イーグル。オヘア空港の第3ターミナル・コンコースH付近はこの機体でいっぱいでした。
シカゴ離陸後、しばらくして撮影したシカゴの夜景。ここは夜景がすばらしかったです。写真はブレてしまっていて残念ですが、左中程の明かりが途切れるあたりの黒い部分はミシガン湖だと思われます。シカゴ離陸直後は、ミシガン湖上空からオヘア空港に着陸する飛行機の明かりが列をなしているのが分かり、どれだけ混雑した空港なのかが分かりました。格子状の明かりは道路の照明でしょうか。格子状の街並が相当広い範囲で広がっていました。
そして到着した、シャンペーン・ウィラード空港。相変わらずホワイトバランスが変ですね。
これからホテルに向かいます。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 7 シカゴ空港でアメリカン・イーグルに乗換 [飛行機]
まだまだ飛行機記事で引っぱります。
シカゴ・オヘア空港の第3ターミナルで、アメリカン・イーグルの飛行機に乗り換え、シャンペーンという、シカゴから約200km南の街に向かいます。
オヘア空港第3ターミナルのセキュリティチェックを通過して直ぐに撮影しました。空港乗り継ぎでセキュリティチェックが有る無しで、随分必要な時間が変わります。ちょうどクリスマスの直前だったため、ツリーがあちこちに飾ってあります。
第3ターミナルのコンコースHに向かう通路。ここもクリスマスの飾りが見事でした。
乗り継ぎ便のゲートに到着。写真は一つ前のシャンペーン行きのアメリカンイーグル便の飛行機です。乗り継ぎ時間は2時間40分。アメリカ入国に時間がかかる場合があると思ったので十分な乗り継ぎ時間がとれる便を予約していました。
コンコース内にもアメリカン航空職員が飾ったクリスマスツリーが並んでいます。
お土産屋さんなどをぐるぐる回っているうちに、搭乗する予定の飛行機がゲートに到着しました。もう暗くなっています。あと1時間程で搭乗です。
（つづく）
シカゴ・オヘア空港の第3ターミナルで、アメリカン・イーグルの飛行機に乗り換え、シャンペーンという、シカゴから約200km南の街に向かいます。
オヘア空港第3ターミナルのセキュリティチェックを通過して直ぐに撮影しました。空港乗り継ぎでセキュリティチェックが有る無しで、随分必要な時間が変わります。ちょうどクリスマスの直前だったため、ツリーがあちこちに飾ってあります。
第3ターミナルのコンコースHに向かう通路。ここもクリスマスの飾りが見事でした。
乗り継ぎ便のゲートに到着。写真は一つ前のシャンペーン行きのアメリカンイーグル便の飛行機です。乗り継ぎ時間は2時間40分。アメリカ入国に時間がかかる場合があると思ったので十分な乗り継ぎ時間がとれる便を予約していました。
コンコース内にもアメリカン航空職員が飾ったクリスマスツリーが並んでいます。
お土産屋さんなどをぐるぐる回っているうちに、搭乗する予定の飛行機がゲートに到着しました。もう暗くなっています。あと1時間程で搭乗です。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 6 シカゴ到着 [飛行機]
映画「カウボーイ対エイリアン」のあと、「猿の惑星」「トランスフォーマー」などを半分眠りながら観ておりましたが、どちらも最初の触りだけで寝込んでしまっており、気がついたら両方のディスプレイは消灯されていました（笑）。
着陸前の食事が始まっていました。エビのバーベキューです。見た目はいいのですが、冷たくてあまり美味しくありませんでした。
シカゴまであと数百キロになっていました。
シートのテーブルが2つあるのですが、2つをくっつけて使うことが出来ます。到着前になって、試してみました。
これは離れている状態。
これはくっつけた状態。とても広いテーブルの出来上がりですが、ここまで広いテーブルが必要となるケースはあまりないかもしれません。
そしてシカゴのオヘア空港に到着。
米国は入国審査に時間がかかりますから乗換は十分な時間が必要ですね。一旦スーツケースを受け取って、税関をとおり、再びアメリカン航空のカウンターに荷物を預けます。そして、上の写真の、オヘア空港第5ターミナルの空港内電車のホームに出ます。
電車が来ました。
小さい電車です。
星条旗でアメリカに到着した実感がします。もう一つの旗はシカゴ市の旗。
オヘア空港はとても大きな空港です。国際線は左端の第5ターミナルに到着しますが、ここで、米の国内線に乗り換えるため、第3ターミナルに移動します。一つ一つのターミナルが成田空港よりも大きいのではないかと思う程、沢山のゲートがあります。
（つづく）
着陸前の食事が始まっていました。エビのバーベキューです。見た目はいいのですが、冷たくてあまり美味しくありませんでした。
シカゴまであと数百キロになっていました。
シートのテーブルが2つあるのですが、2つをくっつけて使うことが出来ます。到着前になって、試してみました。
これは離れている状態。
これはくっつけた状態。とても広いテーブルの出来上がりですが、ここまで広いテーブルが必要となるケースはあまりないかもしれません。
そしてシカゴのオヘア空港に到着。
米国は入国審査に時間がかかりますから乗換は十分な時間が必要ですね。一旦スーツケースを受け取って、税関をとおり、再びアメリカン航空のカウンターに荷物を預けます。そして、上の写真の、オヘア空港第5ターミナルの空港内電車のホームに出ます。
電車が来ました。
小さい電車です。
星条旗でアメリカに到着した実感がします。もう一つの旗はシカゴ市の旗。
オヘア空港はとても大きな空港です。国際線は左端の第5ターミナルに到着しますが、ここで、米の国内線に乗り換えるため、第3ターミナルに移動します。一つ一つのターミナルが成田空港よりも大きいのではないかと思う程、沢山のゲートがあります。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 5 機内食 [飛行機]
食事と併行して映画を観ています。
途中で乗務員さんがボーズのノイズキャンセリングヘッドフォンを持ってきてくれました。これは映画を見なくても、飛行音がやや軽減される気がします。
アンジェリーナ・ジョリーの映画「ツーリスト」を観ていました。
食事の最初はおつまみ。ナッツ類です。飲み物は白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランにしました。
ペットボトルのお水も、ドンと置いて行かれました。
3列席のお隣2列とも空席だったので、ディスプレイを2つ使って片方は映画、片方は航路マップを表示させながら食事です。
サラダが運ばれてきました。
お寿司。これは小さめでした。
サラダのドレッシングを選べと言われて、よく聞き取れなかったのですが、バルサミコ酢のドレッシングになりました（笑）。もうひとつはサザンアイランドだったか？
塩とコショウがこんな入れ物に入っています。
前菜の時点でまだ日付変更線は越えていませんでした。
メインの「鶏肉のマカデミアナッツクラスト」が運ばれてきました。
あれ？と思う程、大きなコロッケみたいな、意外な形の料理です。ちょっと期待はずれか？
フライになっているのが鶏肉で、添え物の暖かいジャガイモにマカデミアナッツが混ぜてありました。リンゴ味のソースと一緒に戴きました。白ワインがよくあう料理でした。
デザートは果物かアイスを選択できます。私はアイスにしてみました。
コーヒーは、アメリカらしいコーヒーで、特筆すべきことはありません（笑）。
映画は「カウボーイ対エイリアン」になっていました。見始めたら最後まで観ていました。ダニエル・グレイグ、ハリソン・フォードが出演していますが、正直あまりオススメできません（笑）。
上の写真のように、サブのテーブルが使えるのが便利でした。メイン・テーブルのお皿などをちょっと退避させて、トイレ等に立つことが出来ます。
（つづく）
途中で乗務員さんがボーズのノイズキャンセリングヘッドフォンを持ってきてくれました。これは映画を見なくても、飛行音がやや軽減される気がします。
アンジェリーナ・ジョリーの映画「ツーリスト」を観ていました。
食事の最初はおつまみ。ナッツ類です。飲み物は白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランにしました。
ペットボトルのお水も、ドンと置いて行かれました。
3列席のお隣2列とも空席だったので、ディスプレイを2つ使って片方は映画、片方は航路マップを表示させながら食事です。
サラダが運ばれてきました。
お寿司。これは小さめでした。
サラダのドレッシングを選べと言われて、よく聞き取れなかったのですが、バルサミコ酢のドレッシングになりました（笑）。もうひとつはサザンアイランドだったか？
塩とコショウがこんな入れ物に入っています。
前菜の時点でまだ日付変更線は越えていませんでした。
メインの「鶏肉のマカデミアナッツクラスト」が運ばれてきました。
あれ？と思う程、大きなコロッケみたいな、意外な形の料理です。ちょっと期待はずれか？
フライになっているのが鶏肉で、添え物の暖かいジャガイモにマカデミアナッツが混ぜてありました。リンゴ味のソースと一緒に戴きました。白ワインがよくあう料理でした。
デザートは果物かアイスを選択できます。私はアイスにしてみました。
コーヒーは、アメリカらしいコーヒーで、特筆すべきことはありません（笑）。
映画は「カウボーイ対エイリアン」になっていました。見始めたら最後まで観ていました。ダニエル・グレイグ、ハリソン・フォードが出演していますが、正直あまりオススメできません（笑）。
上の写真のように、サブのテーブルが使えるのが便利でした。メイン・テーブルのお皿などをちょっと退避させて、トイレ等に立つことが出来ます。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 4 機内チェックのつづき
離陸すると最初の夕食が用意されます。
メニューの中にドリンクメニューがあります。ワインリストが2ページに渡ってあります。
（機内の写真のホワイトバランスの調整がまちまちなのはご容赦ください。）
赤はカベルネ・ソービニオンともう一つ、白はシャルドネかソービニオン・ブランから選びます。
実は、デザートワインのポートワイン、グラハムポートというのがリストにあるのを今気付きました。デザートでポートワインはこれまた良いので、次回チャンスがあればトライしたいと考えています。
夕食のメニュー。文字だけのメニューはどんな料理が来るのか想像が出来ないことがあるので、ワクワクでもありリスキーでもあります。乗務員さんがすぐにどれを選ぶか聴きにきたので、「サム・チョイ氏の創作料理です」に釣られ、メインコースは右ページ三番目の「鶏肉のマカデミアナッツクラスト」をお願いしました。
ビデオは離陸前から見られるようでした。機内は暗いので本を読むのは苦手。せいぜい雑誌か新聞です。食事前から、映画を探したりしていました。
シートは真ん中の列の左側。ビジネスクラスは割と空いていたのに加え、トイレが近いのが何となく安心な席でした。この向こうはファーストクラスです。
つづいて機内誌をチェック。この航空会社の機内誌は4つもあります。一般的な機内誌は一番右のもの。それ以外は機内販売、旅行案内、スペイン語（と思います）のみのもののも。メキシコなど南米はスペイン語圏も多いのでこのような構成なのでしょうか。
機内誌はその航空会社のルートマップやサービス案内など情報満載なので、滅多に乗れない国際線は必ず持って帰るようにしています。こちらのチアリーダーのような写真の機内誌もありがたく頂戴しました。
日本の航空会社とかなり違うなあと感じたのは「安全のしおり」。
リアルに写真中心の構成です。普通はイラストが中心ではないかと思います。
そのときは感動が大きかったので、二枚も撮影してしまいました。
（つづく）
メニューの中にドリンクメニューがあります。ワインリストが2ページに渡ってあります。
（機内の写真のホワイトバランスの調整がまちまちなのはご容赦ください。）
赤はカベルネ・ソービニオンともう一つ、白はシャルドネかソービニオン・ブランから選びます。
実は、デザートワインのポートワイン、グラハムポートというのがリストにあるのを今気付きました。デザートでポートワインはこれまた良いので、次回チャンスがあればトライしたいと考えています。
夕食のメニュー。文字だけのメニューはどんな料理が来るのか想像が出来ないことがあるので、ワクワクでもありリスキーでもあります。乗務員さんがすぐにどれを選ぶか聴きにきたので、「サム・チョイ氏の創作料理です」に釣られ、メインコースは右ページ三番目の「鶏肉のマカデミアナッツクラスト」をお願いしました。
ビデオは離陸前から見られるようでした。機内は暗いので本を読むのは苦手。せいぜい雑誌か新聞です。食事前から、映画を探したりしていました。
シートは真ん中の列の左側。ビジネスクラスは割と空いていたのに加え、トイレが近いのが何となく安心な席でした。この向こうはファーストクラスです。
つづいて機内誌をチェック。この航空会社の機内誌は4つもあります。一般的な機内誌は一番右のもの。それ以外は機内販売、旅行案内、スペイン語（と思います）のみのもののも。メキシコなど南米はスペイン語圏も多いのでこのような構成なのでしょうか。
機内誌はその航空会社のルートマップやサービス案内など情報満載なので、滅多に乗れない国際線は必ず持って帰るようにしています。こちらのチアリーダーのような写真の機内誌もありがたく頂戴しました。
日本の航空会社とかなり違うなあと感じたのは「安全のしおり」。
リアルに写真中心の構成です。普通はイラストが中心ではないかと思います。
そのときは感動が大きかったので、二枚も撮影してしまいました。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 3 アメリカン航空シカゴ行きに搭乗 [飛行機]
搭乗前にゲート前のカウンターで、なにやら手続きがありました。福岡空港で発券された搭乗券（のようなもの）を発行し直したようでした。
そして機内へ。
初めてのアメリカン航空の機内。シートも面白いです（これはお隣の席です。）。
機材はボーイング777。最近は747は少なくなりました。全日空はまだ運航しているのでしょうか。
歯ブラシや耳栓などのセットとスリッパを貰います。デザインもなにもかも初めてのものは珍しいです。
以前、ポーチの中身をちゃんと確認して報告するように指摘を戴いたことがありました（笑）ので、その場でご開帳しました。機内ではあまり使ったことはありませんが、耳栓は水泳の時によく紛失するので重宝します。保湿のリップクリームは家族にあげると喜ばれます。歯磨きセットは実際に機内で使用することが多いです。白い四角いものはポケットティッシュ。耳栓と歯ブラシセットの間の半透明の細長い物はアメリカン航空ロゴ入りのボールペンです。ポーチに入っているのは珍しいですが、入国カードや税関への申告書を機内で記入することが多いので、これは便利。よく考えられているなと思いました。
離陸前にスパークリングワインを戴きました。
タクシー中に、機内誌、シートの機能などをいちいちチェックしてしまいます。
（つづく）
そして機内へ。
初めてのアメリカン航空の機内。シートも面白いです（これはお隣の席です。）。
機材はボーイング777。最近は747は少なくなりました。全日空はまだ運航しているのでしょうか。
歯ブラシや耳栓などのセットとスリッパを貰います。デザインもなにもかも初めてのものは珍しいです。
以前、ポーチの中身をちゃんと確認して報告するように指摘を戴いたことがありました（笑）ので、その場でご開帳しました。機内ではあまり使ったことはありませんが、耳栓は水泳の時によく紛失するので重宝します。保湿のリップクリームは家族にあげると喜ばれます。歯磨きセットは実際に機内で使用することが多いです。白い四角いものはポケットティッシュ。耳栓と歯ブラシセットの間の半透明の細長い物はアメリカン航空ロゴ入りのボールペンです。ポーチに入っているのは珍しいですが、入国カードや税関への申告書を機内で記入することが多いので、これは便利。よく考えられているなと思いました。
離陸前にスパークリングワインを戴きました。
タクシー中に、機内誌、シートの機能などをいちいちチェックしてしまいます。
（つづく）
タグ：アメリカン航空
アメリカ出張 Dec2011 2 成田空港でダラダラ [飛行機]
福岡空港から成田空港まで飛んできましたが、私は成田空港での乗換は初めてでした。いつもはスカイライナー（いまはスカイアクセス）で到着したらゴロゴロとスーツケースを転がしながらチェックインする出発フロアまでエスカレータで昇るところですが、今回は国内線から国際線への乗り継ぎ。
とんでもなく時間がかかるかと警戒していたにもかかわらず、荷物はスルー、セキュリティ検査も待っている人が一人もおらず、出国審査もそれほど待たずに簡単に通過してしまいました。
（指紋認証のゲートも発見しましたが、今回は事前登録しておらず利用できずじまいでした。）
そして、出発は10年ぶり位の成田空港第2ターミナルをうろうろします。
ドル現金が心もとなかったので100ドルを○○銀行で両替しました。窓口の方はてきぱきとやっていただきましたが、お隣の窓口の方はウチワを手に持ったまま、コックリコックリとされていました（笑）。日曜日で、かつ、冬期の外国旅行が少ない暇な時期だったのでしょうか？
福岡空港から成田空港までのJAL便が一日2本しか無いからでしょうか、職場で予約してもらったアメリカ・シカゴ行きのAmerican Airlinesの飛行機まで5時間もあります！！
今度の出張は国際線はビジネスクラスを使って良いことになっていたのでラウンジに入れたのですが、OneWorldはマイレージプログラムの会員になってそれほど搭乗していないので、どこのラウンジに入れるのかよく分かりませんでした。何軒かの免税店を冷やかしたあと、やっとのことでキャセイのラウンジを見つけて入り浸ることにしました。
私が入ったときは空いていました。ただ、だんだんお客さんが増えてきて、香港行きの便が行くちょっと前はかなりの混雑。そして、香港行きが出るとまた空いたラウンジに戻りました。
私はインターネットが無線で使えたので、出張前のメールの確認等をしておりました。
お酒も沢山ありました。
おなかが空いたら巻き寿司やおつまみが結構沢山置いてありました。また、珍しい種類のカップラーメンも置いてありました。中国語の（と思われる）新聞が置いてあるのもキャセイだからでしょうか。
こうやって4時間近くキャセイ航空のラウンジで粘った後、ゲートに向かいました。
もう外は真っ暗。初めてアメリカン航空の飛行機に搭乗します。
（つづく）
とんでもなく時間がかかるかと警戒していたにもかかわらず、荷物はスルー、セキュリティ検査も待っている人が一人もおらず、出国審査もそれほど待たずに簡単に通過してしまいました。
（指紋認証のゲートも発見しましたが、今回は事前登録しておらず利用できずじまいでした。）
そして、出発は10年ぶり位の成田空港第2ターミナルをうろうろします。
ドル現金が心もとなかったので100ドルを○○銀行で両替しました。窓口の方はてきぱきとやっていただきましたが、お隣の窓口の方はウチワを手に持ったまま、コックリコックリとされていました（笑）。日曜日で、かつ、冬期の外国旅行が少ない暇な時期だったのでしょうか？
福岡空港から成田空港までのJAL便が一日2本しか無いからでしょうか、職場で予約してもらったアメリカ・シカゴ行きのAmerican Airlinesの飛行機まで5時間もあります！！
今度の出張は国際線はビジネスクラスを使って良いことになっていたのでラウンジに入れたのですが、OneWorldはマイレージプログラムの会員になってそれほど搭乗していないので、どこのラウンジに入れるのかよく分かりませんでした。何軒かの免税店を冷やかしたあと、やっとのことでキャセイのラウンジを見つけて入り浸ることにしました。
私が入ったときは空いていました。ただ、だんだんお客さんが増えてきて、香港行きの便が行くちょっと前はかなりの混雑。そして、香港行きが出るとまた空いたラウンジに戻りました。
私はインターネットが無線で使えたので、出張前のメールの確認等をしておりました。
お酒も沢山ありました。
おなかが空いたら巻き寿司やおつまみが結構沢山置いてありました。また、珍しい種類のカップラーメンも置いてありました。中国語の（と思われる）新聞が置いてあるのもキャセイだからでしょうか。
こうやって4時間近くキャセイ航空のラウンジで粘った後、ゲートに向かいました。
もう外は真っ暗。初めてアメリカン航空の飛行機に搭乗します。
（つづく）
アメリカ出張 Dec2011 1 福岡から成田へ [飛行機]
2011年末にアメリカに出張で行ってきました。新年早々ですが、旅日記らしい飛行機記事から始めます。
はじめに福岡空港から成田空港までJAL便で飛びます。
B737−800です。翼の先端にあるウィングレットが特徴です。
安全のしおりは一般的なスタイル。
ディスプレイはシートの前に付いているのではなく、離陸してしばらくしてから飛行マップや旅番組などが流れてきます。
福岡ー羽田は最近何度も飛んでいるのですが、福岡ー成田線は初めてです。この日はどこを飛行するのか興味津々で窓際のA席を予約しました。
これは三重県の尾鷲付近でしょうか。
つづいて静岡県の御前崎。
少し霞んでいますが、焼津の向こうに富士山が見えています。
房総半島。下田付近が見えてきました。この辺りは福岡ー羽田線でも見えることがあります。この辺りから飛行機は電子機器を使用できない態勢になり、デジカメはオフ。
成田空港に到着。福岡からは羽田も成田も登録されるフライトマイルは同じなんですね。成田のほうが遠いのではないかと思いますが、両方とも東京の扱いのようです。
（つづく）
はじめに福岡空港から成田空港までJAL便で飛びます。
B737−800です。翼の先端にあるウィングレットが特徴です。
安全のしおりは一般的なスタイル。
ディスプレイはシートの前に付いているのではなく、離陸してしばらくしてから飛行マップや旅番組などが流れてきます。
福岡ー羽田は最近何度も飛んでいるのですが、福岡ー成田線は初めてです。この日はどこを飛行するのか興味津々で窓際のA席を予約しました。
これは三重県の尾鷲付近でしょうか。
つづいて静岡県の御前崎。
少し霞んでいますが、焼津の向こうに富士山が見えています。
房総半島。下田付近が見えてきました。この辺りは福岡ー羽田線でも見えることがあります。この辺りから飛行機は電子機器を使用できない態勢になり、デジカメはオフ。
成田空港に到着。福岡からは羽田も成田も登録されるフライトマイルは同じなんですね。成田のほうが遠いのではないかと思いますが、両方とも東京の扱いのようです。
（つづく）
2012年 あけましておめでとうございます [日記・そのほか]
あけましておめでとうございます
2007年後半からはじめたブログも6年目に突入しました。当初はオーストリア・ウィーンで、2008年半ばからはさいたまで、2011年後半から福岡が生活とブログの内容の中心になってきました。今年も福岡発の記事が多くなると思います。旅日記なので、飛行機や鉄道などの移動を出来るだけ。当面は福岡ー羽田間の移動が中心になり、ときどきそれ以外の路線を飛ぶ計画です。
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、元旦朝はお雑煮を戴きました。
私の出身地の福岡（北九州市）のお雑煮です。
そして、お屠蘇にはこれも福岡のお酒「白糸」を。ちょっと勿体ない気がしました。
神社や親戚宅を訪ね、ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートを観ながらの、いつも通りのお正月です。
2007年後半からはじめたブログも6年目に突入しました。当初はオーストリア・ウィーンで、2008年半ばからはさいたまで、2011年後半から福岡が生活とブログの内容の中心になってきました。今年も福岡発の記事が多くなると思います。旅日記なので、飛行機や鉄道などの移動を出来るだけ。当面は福岡ー羽田間の移動が中心になり、ときどきそれ以外の路線を飛ぶ計画です。
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、元旦朝はお雑煮を戴きました。
私の出身地の福岡（北九州市）のお雑煮です。
そして、お屠蘇にはこれも福岡のお酒「白糸」を。ちょっと勿体ない気がしました。
神社や親戚宅を訪ね、ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートを観ながらの、いつも通りのお正月です。
