長野旅行 2 善光寺参拝 [旅行]
長野では善光寺を訪問しようと最初から決めていました。
JR長野駅からバスか徒歩でも良かったのですが、折角なので長野電鉄に乗車。
信州中野行の各駅停車です。長野電鉄の長野駅は地下ホーム。かなり古い駅でした。地下ホームの私鉄のターミナル駅は新宿を思い出しますが、規模が小さいながらも、この長野電鉄も頑張っています。
160円きっぷで善光寺の最寄り駅「善光寺下」まで行きます。
車内にはこんな広告が。
電車缶。どうやら七味唐辛子の特別ラッピングバージョンの様です。
善光寺下で下車。自動改札機ではなく、有人改札です。昔はどこもこうでした。
ここも地下ホーム。長野電鉄頑張ってます。
善光寺下駅から徒歩10分程度で、善光寺参道に到着。ここは仁王門です。
仲見世通りを歩き、案内所などを通り過ぎてから、山門に到着。
参道の途中には牛の像が大切に飾ってあります。「牛に引かれて善光寺参り」この文句は「一生に一度は善光寺参り」と同じように人々に語られているそうです。角に布を引っ掛けていった牛を追いかけてきたら、善光寺まで連れてこられたというお話。この話は江戸時代に、善光寺信仰の広まりと共に全国に知られるまでになったそうです。
国宝の善光寺本堂です。江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝になっています。
オススメは本道の内陣の参拝です。ご本尊の阿弥陀如来は日本最古の仏像とのこと。それから、お戒壇(かいだん)めぐりと言う、真っ暗ななかで極楽の錠前を探り当てるという道場もなかなかでした。
本堂を参拝した後は、おみくじで楽しんでいました。
帰りの仲見世では、ソバアイスを戴きました。
JR長野駅までこのような参道が続きます。
参道沿いの郵便局もいい感じ。
途中、長野オリンピックの記念モニュメントがありました。
この日の宿泊は、ホテルナガノアベニュー。畳のスペースと板の間のスペースがあって、大人2人に子ども(中学生ですが)1人で宿泊するのに十分なスペース。大浴場・サウナも男女完備で、快適なビジネスホテル風の宿でした。
(つづく)
JR長野駅からバスか徒歩でも良かったのですが、折角なので長野電鉄に乗車。
信州中野行の各駅停車です。長野電鉄の長野駅は地下ホーム。かなり古い駅でした。地下ホームの私鉄のターミナル駅は新宿を思い出しますが、規模が小さいながらも、この長野電鉄も頑張っています。
160円きっぷで善光寺の最寄り駅「善光寺下」まで行きます。
車内にはこんな広告が。
電車缶。どうやら七味唐辛子の特別ラッピングバージョンの様です。
善光寺下で下車。自動改札機ではなく、有人改札です。昔はどこもこうでした。
ここも地下ホーム。長野電鉄頑張ってます。
善光寺下駅から徒歩10分程度で、善光寺参道に到着。ここは仁王門です。
仲見世通りを歩き、案内所などを通り過ぎてから、山門に到着。
参道の途中には牛の像が大切に飾ってあります。「牛に引かれて善光寺参り」この文句は「一生に一度は善光寺参り」と同じように人々に語られているそうです。角に布を引っ掛けていった牛を追いかけてきたら、善光寺まで連れてこられたというお話。この話は江戸時代に、善光寺信仰の広まりと共に全国に知られるまでになったそうです。
国宝の善光寺本堂です。江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝になっています。
オススメは本道の内陣の参拝です。ご本尊の阿弥陀如来は日本最古の仏像とのこと。それから、お戒壇(かいだん)めぐりと言う、真っ暗ななかで極楽の錠前を探り当てるという道場もなかなかでした。
本堂を参拝した後は、おみくじで楽しんでいました。
帰りの仲見世では、ソバアイスを戴きました。
JR長野駅までこのような参道が続きます。
参道沿いの郵便局もいい感じ。
途中、長野オリンピックの記念モニュメントがありました。
この日の宿泊は、ホテルナガノアベニュー。畳のスペースと板の間のスペースがあって、大人2人に子ども(中学生ですが)1人で宿泊するのに十分なスペース。大浴場・サウナも男女完備で、快適なビジネスホテル風の宿でした。
(つづく)