釜山旅行 4 太宗台 [旅行]
釜山観光の一番の目玉かもしれない太宗台(テジョンデ)に向かいます。
釜山駅から、ガイドブックで調べた観光バスに搭乗します。
ガイドブックに出ていた定期観光バス(30分おきに決められたスポットを巡回するもの。)のコースの一つは太宗台も目玉コースの一つになっていて、10,000ウォン(=約800円)で一日乗車できます。
(太宗台が含まれるオレンジ色のコースのバスに乗りました)
途中、バスの窓から見えた景色。釜山の造船所の様です。造船ラッシュという雰囲気。
これもバスの窓から見えた風景。海沿いに立ち並ぶ高層アパート群。
ほぼ時刻表どおりに、約40分程度で太宗台の入口に到着。
下の写真のような道を20分程度歩きます。
こんな乗り物も運行していました。今回は利用しませんでした。夏の暑い時期だったらたまらず利用したかもしれません。
海が見えてきます。釜山港に向かう沢山の船が見えます。景気が良いのでしょうか。相当の船が入港しているように見えました。
展望台に到着。
お天気の良い日はここから日本の対馬が見えるそうですが、この日は見えませんでした。
「冬のソナタ」のチェ・ジウの写真展をやっていました。釜山出身らしいです。
灯台もお客さんで一杯。
崖の下のほうまで歩いて降りられる様でしたが、途中で風が強くなってきたため退散(笑)。
またまた、20分程あるいて観光バスのバス停まで。そこはバスを待つ長い列。釜山市内中心部までの帰りは立って観光バスを利用しました。かなり疲れました。
大晦日までなにやっているのかな?とも思いながら写真ばかりの記事を続けます。
(つづく)
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釜山駅から、ガイドブックで調べた観光バスに搭乗します。
ガイドブックに出ていた定期観光バス(30分おきに決められたスポットを巡回するもの。)のコースの一つは太宗台も目玉コースの一つになっていて、10,000ウォン(=約800円)で一日乗車できます。
(太宗台が含まれるオレンジ色のコースのバスに乗りました)
途中、バスの窓から見えた景色。釜山の造船所の様です。造船ラッシュという雰囲気。
これもバスの窓から見えた風景。海沿いに立ち並ぶ高層アパート群。
ほぼ時刻表どおりに、約40分程度で太宗台の入口に到着。
下の写真のような道を20分程度歩きます。
こんな乗り物も運行していました。今回は利用しませんでした。夏の暑い時期だったらたまらず利用したかもしれません。
海が見えてきます。釜山港に向かう沢山の船が見えます。景気が良いのでしょうか。相当の船が入港しているように見えました。
展望台に到着。
お天気の良い日はここから日本の対馬が見えるそうですが、この日は見えませんでした。
「冬のソナタ」のチェ・ジウの写真展をやっていました。釜山出身らしいです。
灯台もお客さんで一杯。
崖の下のほうまで歩いて降りられる様でしたが、途中で風が強くなってきたため退散(笑)。
またまた、20分程あるいて観光バスのバス停まで。そこはバスを待つ長い列。釜山市内中心部までの帰りは立って観光バスを利用しました。かなり疲れました。
大晦日までなにやっているのかな?とも思いながら写真ばかりの記事を続けます。
(つづく)
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釜山旅行 3 釜山駅で海鮮ビビンバ [旅行]
もう晦日です。早く釜山旅行の記事を書こうと思っていたのに、大晦日に間に合わなくなってしまいました。
さて、釜山国際線フェリーターミナルから路線バス風のバスに乗り、1000ウオン=約80円で釜山駅に到着。
ガラス張りの近代的なビルです。
内部は大きな空間が広がっています。ヨーロッパの駅に近い雰囲気かも。
列車のホームはガラスのドアの向こうの様でした。
コンコースにはヒュンダイ自動車の展示もありました。さすが韓国の大都市です。
二階には韓国料理があるカフェテリアが。
本場の石焼ビビンバにありつくことができます!
海鮮ビビンバを注文。
お焦げのご飯をひっくり返しながらかき混ぜるのが美味しいです。
(あー、また食べたくなってきました。)
お箸も、お水のコップも金属製が韓国流。
このカフェテリアの外観です。会社員風の若い人達もランチをとっていました。
韓国語は全く分らないので、どなたかお店の名前を教えてください。
カフェテリアのある2階からコンコースを見下ろすとこんな感じ。
西口の駅前広場から観光に出発です。
(つづく)
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さて、釜山国際線フェリーターミナルから路線バス風のバスに乗り、1000ウオン=約80円で釜山駅に到着。
ガラス張りの近代的なビルです。
内部は大きな空間が広がっています。ヨーロッパの駅に近い雰囲気かも。
列車のホームはガラスのドアの向こうの様でした。
コンコースにはヒュンダイ自動車の展示もありました。さすが韓国の大都市です。
二階には韓国料理があるカフェテリアが。
本場の石焼ビビンバにありつくことができます!
海鮮ビビンバを注文。
お焦げのご飯をひっくり返しながらかき混ぜるのが美味しいです。
(あー、また食べたくなってきました。)
お箸も、お水のコップも金属製が韓国流。
このカフェテリアの外観です。会社員風の若い人達もランチをとっていました。
韓国語は全く分らないので、どなたかお店の名前を教えてください。
カフェテリアのある2階からコンコースを見下ろすとこんな感じ。
西口の駅前広場から観光に出発です。
(つづく)
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釜山旅行 2 高速船Beetleで釜山へ [旅行]
韓国の釜山を訪ねた時の続き。博多港でBeetle号に乗船したあとは船内探索です。
高速船Beetleのグリーン席を予約していました。
見た感じでは、普通席もシートはそんなに変わらない気がしました。
安全のしおり
緊急時の避難路
航路図
ビートル号の仕組みが説明してある冊子もありました。ウォータージェット推進システムというのが凄そう。最高で時速80km/hの速度が出せるのだそうです。
以下のページでも解説があります。
http://www.jrbeetle.co.jp/internet/beetle/index.html
それから、グリーン席が良いのは、新聞(日本語、韓国語あり)が置いてあったり、
アルコール類を含む飲み物がおかわり自由だったり、
スリッパがついてたりすることです。
安全上の注意:クジラなどの大型生物を避けたりするために操船することがあるので、シートベルトを締める必要があります。
朝食のサンドイッチとスープが運ばれてきたので、戴きます。
窓際の席ではなかったので、時々外を見に歩きました。ただ、同じような海ばかりだとあまり変化が無く面白みに欠けるかも。
約3時間で釜山国際フェリーターミナルに到着です。
(つづく)
高速船Beetleのグリーン席を予約していました。
見た感じでは、普通席もシートはそんなに変わらない気がしました。
安全のしおり
緊急時の避難路
航路図
ビートル号の仕組みが説明してある冊子もありました。ウォータージェット推進システムというのが凄そう。最高で時速80km/hの速度が出せるのだそうです。
以下のページでも解説があります。
http://www.jrbeetle.co.jp/internet/beetle/index.html
それから、グリーン席が良いのは、新聞(日本語、韓国語あり)が置いてあったり、
アルコール類を含む飲み物がおかわり自由だったり、
スリッパがついてたりすることです。
安全上の注意:クジラなどの大型生物を避けたりするために操船することがあるので、シートベルトを締める必要があります。
朝食のサンドイッチとスープが運ばれてきたので、戴きます。
窓際の席ではなかったので、時々外を見に歩きました。ただ、同じような海ばかりだとあまり変化が無く面白みに欠けるかも。
約3時間で釜山国際フェリーターミナルに到着です。
(つづく)
釜山旅行 1 博多港国際旅客ターミナルからBeetle号に乗船 [旅行]
12月の始めに韓国の釜山に一泊二日で行ってきました。福岡からは高速船で3時間。船で外国に行くというのが旅行の一番の動機です。JR九州が運航しているBeetleという高速船に乗ってみたいというのもありました。
当日の朝一番の船に乗るために博多港国際客船ターミナルに向かいます。出航の1時間前にチェックインを、とあったので遅れたら大変と、西鉄バス+徒歩で朝7時前に到着。
早過ぎて、まだ入口が開いてません。寒いよ〜。
午前7時になって、港の建物の中には入ることが出来ましたが、チェックインはまだ出来ません。
船は飛行機と違ってゆっくりしているのかな。東南アジアの空港のチェックインカウンターも同じようなイメージがありますが。
チェックインは代表の人がまとめてやれば良いのだそうです。なんかのんびりしています。燃料サーチャージをチケット代とは別にカウンターで徴収されるので、めんどくさいです。
出航1時間前を過ぎてもまだチェックインが始まりません。
チェックイン、出国審査のあとは待合室。横には免税店もありました。博多港にこんなところがあるんだ。ちょっと驚きました。
待合室もきれいで広いです。
しばらく待ったあと、乗船開始。
船だと手荷物などの重さの制限はあまりないのか、大きなスーツケースを持ったまま乗船されている方が多かったです。
(つづく)
当日の朝一番の船に乗るために博多港国際客船ターミナルに向かいます。出航の1時間前にチェックインを、とあったので遅れたら大変と、西鉄バス+徒歩で朝7時前に到着。
早過ぎて、まだ入口が開いてません。寒いよ〜。
午前7時になって、港の建物の中には入ることが出来ましたが、チェックインはまだ出来ません。
船は飛行機と違ってゆっくりしているのかな。東南アジアの空港のチェックインカウンターも同じようなイメージがありますが。
チェックインは代表の人がまとめてやれば良いのだそうです。なんかのんびりしています。燃料サーチャージをチケット代とは別にカウンターで徴収されるので、めんどくさいです。
出航1時間前を過ぎてもまだチェックインが始まりません。
チェックイン、出国審査のあとは待合室。横には免税店もありました。博多港にこんなところがあるんだ。ちょっと驚きました。
待合室もきれいで広いです。
しばらく待ったあと、乗船開始。
船だと手荷物などの重さの制限はあまりないのか、大きなスーツケースを持ったまま乗船されている方が多かったです。
(つづく)
九州鉄道記念館 2 [旅行]
九州鉄道博物館の2階には国鉄時代の歴史が感じられるものがいっぱい展示されています。
駅の計算機やお金を扱うための道具。
切符を切るハサミ。この頃は自動改札やICカードで切符すら無くなってきていますから、子ども達はハサミを見たことが無いかも。
記念切符の数々。ひとつ引き出しを開けてみました。
関門トンネル開通70周年記念の写真展が開催されていました。
鉄道記念館を出て直ぐのところに、昔の九州鉄道の「もじ」駅の基点が展示されていました。
場所は門司港で門司ではありませんが、現在の門司港駅は昔は門司駅だったそうです。
フェンスで囲まれた門司港駅の駅舎。人が入れないようになっています。
改修工事直前の姿です。
自分用のお土産はJR九州の駅表示キーホルダー。関東地方のは馴染みがありました。九州のは初めて見つけたので、門司港と、普段利用することの多い駅のものを記念に購入しました。
そんな訳で、手軽に楽しめる九州鉄道記念館でした。
駅の計算機やお金を扱うための道具。
切符を切るハサミ。この頃は自動改札やICカードで切符すら無くなってきていますから、子ども達はハサミを見たことが無いかも。
記念切符の数々。ひとつ引き出しを開けてみました。
関門トンネル開通70周年記念の写真展が開催されていました。
鉄道記念館を出て直ぐのところに、昔の九州鉄道の「もじ」駅の基点が展示されていました。
場所は門司港で門司ではありませんが、現在の門司港駅は昔は門司駅だったそうです。
フェンスで囲まれた門司港駅の駅舎。人が入れないようになっています。
改修工事直前の姿です。
自分用のお土産はJR九州の駅表示キーホルダー。関東地方のは馴染みがありました。九州のは初めて見つけたので、門司港と、普段利用することの多い駅のものを記念に購入しました。
そんな訳で、手軽に楽しめる九州鉄道記念館でした。
九州鉄道記念館 1 [旅行]
先日、北九州市の実家に行ってきました。
その際、門司港にある「九州鉄道博物館」を訪ねました。
JRで門司港駅に到着。
ここはレトロな駅舎で有名なところ。その駅舎はリニューアル工事のために解体が始まっています。
門司港駅から歩いて直ぐに九州鉄道記念館があります。
九州鉄道記念館は門司から始まる九州の鉄道の歴史を展示するところのようです。入場料は大人300円。気楽に入ることが出来ます。
最初から本物の蒸気機関車や特急列車の車両が目白押し。
こちらが記念館の本館の建物です。旧九州鉄道会社、旧日本国有鉄道の門司鉄道管理局の建物を利用しています。
なかは鉄道運転シミュレーターや、
大型の鉄道ジオラマがあって、子ども達が楽しんでいました。
また、2階には昔の列車の先頭の名称版などが展示されていました。
この日は連休中ということもあって、家族連れで賑わっていました。
(つづく)
その際、門司港にある「九州鉄道博物館」を訪ねました。
JRで門司港駅に到着。
ここはレトロな駅舎で有名なところ。その駅舎はリニューアル工事のために解体が始まっています。
門司港駅から歩いて直ぐに九州鉄道記念館があります。
九州鉄道記念館は門司から始まる九州の鉄道の歴史を展示するところのようです。入場料は大人300円。気楽に入ることが出来ます。
最初から本物の蒸気機関車や特急列車の車両が目白押し。
こちらが記念館の本館の建物です。旧九州鉄道会社、旧日本国有鉄道の門司鉄道管理局の建物を利用しています。
なかは鉄道運転シミュレーターや、
大型の鉄道ジオラマがあって、子ども達が楽しんでいました。
また、2階には昔の列車の先頭の名称版などが展示されていました。
この日は連休中ということもあって、家族連れで賑わっていました。
(つづく)
中部国際空港(セントレア) 3 [飛行機]
セントレアの続き、食事の後はお買い物。
レストラン街と同じフロアに航空関係専門のショップ"SORA MONO"がありました。
ルフトハンザのタグとピンバッチ、787のステッカー、ボーイングのボールペンと、、、
丸いのはPAN AMのピンバッチ。今はない航空会社ですが、一世を風靡した会社。記念にゲットです。
職場向け(おせんべい)と、上記の自分向けのお土産を確保したあとは、ラウンジでコーヒー。
こちらはなんと、ANAとJALが同じラウンジを共用していました。思い切って節約している感じがしました。
そして、搭乗です。セントレアと福岡はANAの直行便が数往復飛んでいるようで、便利そうです。
全日空機はA320でした。エアバスに搭乗したのはウィーン在住時以来かも。5年ぶり?
こんな感じで、飛行機と空港関連でかなり楽しめた中部国際空港でした。
レストラン街と同じフロアに航空関係専門のショップ"SORA MONO"がありました。
ルフトハンザのタグとピンバッチ、787のステッカー、ボーイングのボールペンと、、、
丸いのはPAN AMのピンバッチ。今はない航空会社ですが、一世を風靡した会社。記念にゲットです。
職場向け(おせんべい)と、上記の自分向けのお土産を確保したあとは、ラウンジでコーヒー。
こちらはなんと、ANAとJALが同じラウンジを共用していました。思い切って節約している感じがしました。
そして、搭乗です。セントレアと福岡はANAの直行便が数往復飛んでいるようで、便利そうです。
全日空機はA320でした。エアバスに搭乗したのはウィーン在住時以来かも。5年ぶり?
こんな感じで、飛行機と空港関連でかなり楽しめた中部国際空港でした。
中部国際空港(セントレア) 2 [飛行機]
少々間があいてしまいました。名古屋を訪問した際の続きです。
中部国際空港(セントレア)では、出発階の一つ上の階がレストランとお土産屋さんのフロアになっていて、大変充実しています。
まだ午前中でしたが、一度いただきたかった名古屋名物の「ひつまぶし」をいただきました。
うなぎが高いので、この「ミニひつまぶし」でもかなりのお値段でした。
うなぎごはんをいろいろな味付けで楽しむのが「ひつまぶし」。最後にだし汁でお茶漬けのようにしていただきます。
お店には、ひつまぶしの正統派のいただき方の手ほどきがありました。
セントレアでのおいしい「ひつまぶし」体験。とても満足です。
セントレアの記事はもう少し続けます。
中部国際空港(セントレア)では、出発階の一つ上の階がレストランとお土産屋さんのフロアになっていて、大変充実しています。
まだ午前中でしたが、一度いただきたかった名古屋名物の「ひつまぶし」をいただきました。
うなぎが高いので、この「ミニひつまぶし」でもかなりのお値段でした。
うなぎごはんをいろいろな味付けで楽しむのが「ひつまぶし」。最後にだし汁でお茶漬けのようにしていただきます。
お店には、ひつまぶしの正統派のいただき方の手ほどきがありました。
セントレアでのおいしい「ひつまぶし」体験。とても満足です。
セントレアの記事はもう少し続けます。
名古屋大学訪問 & 中部国際空港(セントレア) 1 [飛行機]
先日、仕事で名古屋大学を訪問しました。
さすが名古屋です。大学キャンパスの中に地下鉄の駅があります。そして、上の写真は豊田講堂。トヨタ自動車の寄付による建物だそうです。この時の用務はこの建物の中でした。面白い構造の建物でした。
この時の出張で一番面白かったのは行き帰りで初めて中部国際空港を利用したこと。それも含めて飛行機ファンとして興奮せざるを得ないところでした。
そもそも、福岡ー中部の便はANAだけなので、ANA便に搭乗しました。名古屋大学は小牧と中部とどちらのほうが便利なのか分かりませんでしたが、ネット検索では中部がヒットしたので今回は中部利用となりました。
写真は福岡空港で搭乗したANA便機内でふと窓の外を見ると、全日空のレトロな塗装の旅客機がゲートに着いていました。創立60周年を記念した塗装なのでしょうね。それを目撃できたのはラッキーでした。
そして、名古屋大学で仕事を済ませ、帰路につきます。
名古屋市中心部から中部国際空港(セントレア)までは、名鉄の特急を利用します。通常の乗車券以外にミュー特急券というのが必要。快速電車でもそんなに時間は変わりません(笑)。
それでも折角なので(笑)、特急電車に乗車。指定席ですが、とても空いている車両なのに、お隣がいらっしゃいました。予約システムはどうなっているのでしょう。
中部国際空港に到着。成田空港などとは異なり、鉄道駅からスロープを登るとそのままチェックインフロア。さらにこちらは国内線のカンターと国際線のカウンターが同じフロアに配置されています。
(つづく)
さすが名古屋です。大学キャンパスの中に地下鉄の駅があります。そして、上の写真は豊田講堂。トヨタ自動車の寄付による建物だそうです。この時の用務はこの建物の中でした。面白い構造の建物でした。
この時の出張で一番面白かったのは行き帰りで初めて中部国際空港を利用したこと。それも含めて飛行機ファンとして興奮せざるを得ないところでした。
そもそも、福岡ー中部の便はANAだけなので、ANA便に搭乗しました。名古屋大学は小牧と中部とどちらのほうが便利なのか分かりませんでしたが、ネット検索では中部がヒットしたので今回は中部利用となりました。
写真は福岡空港で搭乗したANA便機内でふと窓の外を見ると、全日空のレトロな塗装の旅客機がゲートに着いていました。創立60周年を記念した塗装なのでしょうね。それを目撃できたのはラッキーでした。
そして、名古屋大学で仕事を済ませ、帰路につきます。
名古屋市中心部から中部国際空港(セントレア)までは、名鉄の特急を利用します。通常の乗車券以外にミュー特急券というのが必要。快速電車でもそんなに時間は変わりません(笑)。
それでも折角なので(笑)、特急電車に乗車。指定席ですが、とても空いている車両なのに、お隣がいらっしゃいました。予約システムはどうなっているのでしょう。
中部国際空港に到着。成田空港などとは異なり、鉄道駅からスロープを登るとそのままチェックインフロア。さらにこちらは国内線のカンターと国際線のカウンターが同じフロアに配置されています。
(つづく)