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フランス出張 2 機内食など [飛行機]

フランス・パリまでの機内食の写真です。


アミューズ、お通しみたいなものでしょうか?

パテ・ド・カンパーニュとセミドライトマトのカナッペ風
オリーブのミニマフィン
帆立貝とマンゴーのマヨネーズ和え

だそうです。
この時間帯はJALとかアメリカン航空だったら、おかきやナッツがお酒と一緒に出てきたような。
どちらもなかなかだと思います。

ワインは、フランスの赤ワイン、メドックのChateau Haut Grignonの2012年をいただいています。


前菜
海の幸のテリーヌ ユイユソース
バジルシードという「カエルの卵みたいなもの」がかかっています(客室乗務員さんもそう説明してくださいました(笑)。)。

美味しくさらりと戴きました。


時々窓の外を見ると、刻々とユーラシア大陸を北西に向かって飛行しています。
ウラジオストック上空を通過して、バイカル湖よりさらに北側を通過しているようです。
大きな河川が氾濫したあとのように見えます。


メインがフィレステーキか、スズキのソテーでした。私は魚にしました。
ガーリック風味の温野菜 サフランクラムソース

大変美味しく戴きました。


デザートもいろいろ選べるようで、私はフルーツとチーズをお願いしました。
これでワインがしばらく続けられます。
(本当は書類に目を通した方がいいのですが、、、)


食事のあとはテレビのお笑い番組などをみておりました。。。

書類チェック等も一応、、、



一風堂の豚骨ラーメンが軽食メニューにあったので、思わずお願いしてしまいました。

映画も画面が大きくてオンデマンドというのでしょうか?自分で一時停止、巻き戻し、早送りができるのが当たり前になってきたようです。

そして、パリまであと3時間になると、機内の明かりが少しづつ明るくなります。


2回目の食事(私の場合は途中でラーメンを戴いたので正確には3回目)は、和洋から選びます。
ここでも洋食のパエリアにしました。

これまで長距離の国際線で窓際の席を取ることはあまりありませんでした。

でも、このSTAGGERED(千鳥足)配列のシートなら窓際がいいなと。
幸いお天気が良くて、ドイツ上空からは高度を下げて、街並みも見えてきました。
アントワープ、ブラッセル上空だと道路もわかるくらい。
上の写真は、パリに着陸する少し前のパリ郊外北部の様子。小麦畑と思われる農地が広がっていて、フランスが農業国であることを思い出します。


そして、定刻にパリ・シャルルドゴール空港に着陸。写真の第1ターミナルに到着です。

(もう少しつづきます)

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