フランス出張 4 帰国 [飛行機]
出張最終日、帰国です。
先の記事で凱旋門に登って見えた黒煙のことを書きました。
これは、パリ北部のサンドニ(Saint-Denis)付近の工場の火災が原因で起きたものでした。
この火事が原因で、パリの外周道路ペリフェリークが通行止めになってしまい、市内から車でシャルルドゴール空港に向かう経路が渋滞してしまっていました。
夜9時過ぎの飛行機だったので、遅くとも7時に空港に到着すればいいかと思い、夕方6時にホテルから、現地の方が手配してくれた車で向かう予定でした。
凱旋門見物から戻って、ホテルのロビーで待っていたら、予定より30分以上早く、車が迎えに来ました。
そして、火事と交通渋滞のことを初めて知りました。
結局、通常だと40分程度で空港に着くところ、だいたい90分程度かかったと思います。空港に近づいてからは車が流れ始めたので良かったですが、そこまで渋滞が続くのだろうと車の中でヤキモキしていました。
シャルルドゴール空港(CDG)第1ターミナルを出発で利用するのは20年ぶり位。
ちょっと嬉しかったのは、空港の敷地に入って、第1ターミナルに向かう途中で、コンコルドを見つけました。
(上の写真はGoogle Earthから)
あっという間に通り過ぎたので、グーグルアースの写真のリンクです。
さて、チェックインが終わり、ファーストクラスかビジネスクラスの搭乗券を持っていれば、機械にスキャンすることで、出国審査の優先通路が利用できました。これがわかりにくく、また、出国審査は大変混雑していましたので、第1ターミナルの注意点かと思いました。
パスポートコントロールを抜けた後は、ビジネスラウンジでワインをいただきました。
CDGの第1ターミナル、搭乗口までには上の写真のような動く歩道を随分と歩かなければなりません。
また、ゲート直前でセキュリティチェックがありますので、ゲート前で列に並ぶことになります。
飛行機は往路と同じボーイング777
機内でWiFiインターネットのサービスも利用できるようです。結構お値段するようですし、通信容量は大きくないとされていたので、利用しませんでした。
スパークリングワインをいただいて、離陸を待ちます。
そして、ドアクローズ。パリよさようなら。
(つづく)
先の記事で凱旋門に登って見えた黒煙のことを書きました。
これは、パリ北部のサンドニ(Saint-Denis)付近の工場の火災が原因で起きたものでした。
この火事が原因で、パリの外周道路ペリフェリークが通行止めになってしまい、市内から車でシャルルドゴール空港に向かう経路が渋滞してしまっていました。
夜9時過ぎの飛行機だったので、遅くとも7時に空港に到着すればいいかと思い、夕方6時にホテルから、現地の方が手配してくれた車で向かう予定でした。
凱旋門見物から戻って、ホテルのロビーで待っていたら、予定より30分以上早く、車が迎えに来ました。
そして、火事と交通渋滞のことを初めて知りました。
結局、通常だと40分程度で空港に着くところ、だいたい90分程度かかったと思います。空港に近づいてからは車が流れ始めたので良かったですが、そこまで渋滞が続くのだろうと車の中でヤキモキしていました。
シャルルドゴール空港(CDG)第1ターミナルを出発で利用するのは20年ぶり位。
ちょっと嬉しかったのは、空港の敷地に入って、第1ターミナルに向かう途中で、コンコルドを見つけました。
(上の写真はGoogle Earthから)
あっという間に通り過ぎたので、グーグルアースの写真のリンクです。
さて、チェックインが終わり、ファーストクラスかビジネスクラスの搭乗券を持っていれば、機械にスキャンすることで、出国審査の優先通路が利用できました。これがわかりにくく、また、出国審査は大変混雑していましたので、第1ターミナルの注意点かと思いました。
パスポートコントロールを抜けた後は、ビジネスラウンジでワインをいただきました。
CDGの第1ターミナル、搭乗口までには上の写真のような動く歩道を随分と歩かなければなりません。
また、ゲート直前でセキュリティチェックがありますので、ゲート前で列に並ぶことになります。
飛行機は往路と同じボーイング777
機内でWiFiインターネットのサービスも利用できるようです。結構お値段するようですし、通信容量は大きくないとされていたので、利用しませんでした。
スパークリングワインをいただいて、離陸を待ちます。
そして、ドアクローズ。パリよさようなら。
(つづく)