広島 2 [旅行]
広島旅行の続き、二日目は朝から寒波が中国地方にも押し寄せて来て、初雪。
この日はJR呉線を使って呉までいってきました。
呉駅を降りて案内にしたがって向かったのは、大和ミュージアム。
でも一番驚いたのは、その隣の「てつのくじら館」という、海上自衛隊の広報施設でした。てつのくじら館はあとで訪問することとして、はじめに大和ミュージアムへ。
こちらの目玉はなんといっても100分の1の戦艦大和の模型。
呉と旧日本海軍の歴史、戦艦大和のことについて、ボランティアの方の説明をうけながら、1時間ほどのツアーに参加しました。
大和のほかにも、本物の零戦や当時の魚雷などの実物が展示されているほか、鹿児島県沖に沈没している戦艦大和の残骸の調査映像も観ることができて、大変迫力のある博物館でした。
つぎに「てつのくじら館」へ。
こちらは海上自衛隊の広報施設ということで、なんと入場料無料。
それで、機雷などの掃海作業や潜水艦に関する展示を3つのフロアでじっくりと観ることができます。
なかでも、写真の本物の潜水艦は内部を見学することができて、すごい迫力です。
海上自衛隊の隊員募集のためのいろんな広報もありました。
自衛隊はがんばってますね。
そんなで、呉線で広島まで戻り、その後、雪の中、新幹線で帰省先の福岡県に向かいました。
呉にあるこの2つの施設は超おすすめです。できれば丸一日呉で過ごせるようなプランで行かれるのが良いと思います。
広島旅行の記事を終了します。
この日はJR呉線を使って呉までいってきました。
呉駅を降りて案内にしたがって向かったのは、大和ミュージアム。
でも一番驚いたのは、その隣の「てつのくじら館」という、海上自衛隊の広報施設でした。てつのくじら館はあとで訪問することとして、はじめに大和ミュージアムへ。
こちらの目玉はなんといっても100分の1の戦艦大和の模型。
呉と旧日本海軍の歴史、戦艦大和のことについて、ボランティアの方の説明をうけながら、1時間ほどのツアーに参加しました。
大和のほかにも、本物の零戦や当時の魚雷などの実物が展示されているほか、鹿児島県沖に沈没している戦艦大和の残骸の調査映像も観ることができて、大変迫力のある博物館でした。
つぎに「てつのくじら館」へ。
こちらは海上自衛隊の広報施設ということで、なんと入場料無料。
それで、機雷などの掃海作業や潜水艦に関する展示を3つのフロアでじっくりと観ることができます。
なかでも、写真の本物の潜水艦は内部を見学することができて、すごい迫力です。
海上自衛隊の隊員募集のためのいろんな広報もありました。
自衛隊はがんばってますね。
そんなで、呉線で広島まで戻り、その後、雪の中、新幹線で帰省先の福岡県に向かいました。
呉にあるこの2つの施設は超おすすめです。できれば丸一日呉で過ごせるようなプランで行かれるのが良いと思います。
広島旅行の記事を終了します。
広島 1 [旅行]
2018年の年末に広島に旅行しました。
帰省の途中下車で広島を訪ねるのは2度目。
新幹線を広島駅で降りて、初めて広島の路面電車に乗りました。
写真の電車は宮島口行き。路面電車でも結構遠くまで走ってます。
原爆ドーム。路面電車を降車してすぐの場所でした。
平和記念公園。
広島平和記念資料館は耐震工事中でしたが、一部で展示が行われていました。
広島の原爆が投下される前の様子、直接の被害、長期的な影響と対応、核兵器の歴史、軍縮の取組などについて知ることができます。なかでも、当時の病院の様子の記録などから、原爆による壮絶な人的被害が伝えられていて、衝撃的でした。
せっかく広島に来たので、これも初めての広島でのお好み焼き。
1枚千円するんでコスパはあまりよくないです(笑)。
でも、本場のお好み焼きをはじめていただきました。
(つづく)
帰省の途中下車で広島を訪ねるのは2度目。
新幹線を広島駅で降りて、初めて広島の路面電車に乗りました。
写真の電車は宮島口行き。路面電車でも結構遠くまで走ってます。
原爆ドーム。路面電車を降車してすぐの場所でした。
平和記念公園。
広島平和記念資料館は耐震工事中でしたが、一部で展示が行われていました。
広島の原爆が投下される前の様子、直接の被害、長期的な影響と対応、核兵器の歴史、軍縮の取組などについて知ることができます。なかでも、当時の病院の様子の記録などから、原爆による壮絶な人的被害が伝えられていて、衝撃的でした。
せっかく広島に来たので、これも初めての広島でのお好み焼き。
1枚千円するんでコスパはあまりよくないです(笑)。
でも、本場のお好み焼きをはじめていただきました。
(つづく)