空気清浄機の掃除

新型コロナ感染症対策として、冬でも室内を換気しながらある程度加湿すべきとのことです。
在宅勤務で自宅にこもることが多いので、気になるところ。加湿機能付きの空気清浄機を稼働させていましたが、なにせ10年選手の機械なので、出てくる空気がキレイなのかが気になりはじめました。
加湿機能のためのいろんな部品に水あかのようなものがあちこちに付着していたのです（そのようすはお見せする気になりませんでした（笑））。

それで、この空気清浄機の掃除を決行しました。



もともと空気清浄機なので、空気を吸い込むフィルターがあります。キメが粗いものから、脱臭フィルター、集じんフィルターの3段階があり、それぞれお手入れの方法が違いました。大抵は水洗いできますが、集じんフィルターは掃除機でホコリを取るだけで、それも片方から軽く吸うだけなのだそうです。



そして、一番きになった加湿フィルター（上の写真の青いもの）は、カビのようなものがびっしり（汗）だったので、別売り品を通販で取り寄せました。古い機種でも探せばあるものですね。まだ売っているところがあってよかったです。



水を貯めるタンクなどは台所用合成洗剤でつけ置きして、歯ブラシで水アカを徹底的に除去。この作業に手間がかかりました。



水洗いした脱臭フィルターなどは半日陰干しして、再度、本体に取り付け、運転再開。
安心して使うことができるようになりました。

コロナでいろいろ気になるこのごろ、家電の掃除をした1日でした。

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