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うちに来たばかりの時のうさぎ チャイ [Photo Stream]

昔から溜め込んでいる写真のファイルを眺めていると、忘れていたものを発見することがあります。
2007年8月に自宅でうさぎのチャイを飼い始めた時の写真がでてきました。






動物の子どもってどうしてこんなに可愛いのだろうと思います。

ホームセンターで「ミニウサギ」として売られていたチャイ。ミニウサギというのは、要するに雑種ということです(笑)。メスウサギが二羽元気そうにしていて、そのうちの一羽を5千円で求めました。
兄弟のもう一羽のほうも元気にしているかなあ。




このトイレは最初のモノ。1年も経たないうちに大きなものに買い替えました。


我が家にきて最初の日、翌日に撮影したものばかり。やっぱり緊張しているのですね。どの写真も耳が立っていて、周りに注意している様子。

そして、この写真は、一番最初に撮影したもの。



ホームセンターで箱に入れてもらって、自宅で初めて箱を空けたときの写真。ボケてます。
もちろん空気穴があいた箱ではありますが、20分程度暗い中、自動車でゆられて心細かったでしょうね。突然箱を開けられて、後ずさりしているところ。おまけにフラッシュが光ってしまってます。ビックリさせてごめんね、チャイ。

懐かしい写真で幸せになりました。
タグ:ウサギ
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Antquarium [Photo Stream]

なんてことはない(と思われる)おもちゃなんですが、2006年にオーストリア滞在時に現地のおもちゃ屋さんで購入した「アリ飼育セット」です。

なので、「ウィーンの思い出」です。

全体はこんなアクリル製のケースにきれいな青色のゼリー(状のもの)が土の替わりに入っていて、アリのエサにもなっています。


製品には、アリは付属していません(笑)。
その辺にいるアリを自分で捕まえて飼育するのです。
普段はアリに適した環境が維持されるのでエサ等は不要ですが、注意事項は暑い場所や寒い場所に放置しないこと。

かなり長い間楽しめました。

こうやって、アリが作る巣をデザインとして楽しむのです。


実はこのAntquariumは他のおもちゃと一緒に船便の引越荷物に紛れてアリさんも日本に。
これって違反ですよね。でも帰国時はアリさんすでに仏さんになってましたので、お許しを。

このAntquarium、もう一度遊んでみたいと思っていますが、なかなか売っているところを見つけられません。
タグ:Antquarium
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Salzburg [Photo Stream]

ウィーン生活がだんだん軌道にのって、自動車が納車されたら、すぐに行ってみようと前々から考えていたところが、ザルツブルク。

モーツアルト、近郊の山々、夏の音楽祭、首都ウィーンに次ぐ第二の観光都市と言えます。映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台になったことも有名です。

早速、1泊2日の週末旅行でザルツブルグまでドライブでした。


旧市街にあるミラベル庭園から観るホーエンザルツブルグ城です。ザルツブルグ市内のどこからでも観ることができるザルツブルグの象徴のようなお城。


お城に登ってから、先程眺めていたミラベル宮殿を望遠レンズで撮影。


同じく、山城から観るザルツブルグ旧市街中心部。どれも2005年6月の撮影です。この日は、あまりお天気が良くなくて、雨の影響でザルツァッハ川が茶色に染まってしまっています。
真ん中に大聖堂が見えています。この街中にモーツアルトの生家やゲトライデガッセといった有名な通りが集中しています。


その、ゲトライデガッセ。
商店に囲まれた狭い通りですが、両側に歴史があると思われる商店が続き、そのお店の特徴を表す鉄細工の看板が名物です。
私たちは此の通りで、ヨーロッパアルプスの大きな地図と、元祖モーツアルト・クーゲルをもとめました。丸いチョコレートのモーツアルト・クーゲルの本当の元祖はザルツブルグなのだそうです。

ザルツブルグ。ウィーンから西に高速道路を3時間車で走ると到着。日帰りはドライバーには負担ですが、一泊二日なら楽勝の町。3年間のオーストリア滞在の間、何回か訪ねた町です。
タグ:Salzburg
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VW Sharan Business [Photo Stream]

オーストリアで使っていた2005年から2007年の途中まで載っていた車、VW Sharan Business TDIです。


これは当時のフォルクスワーゲンのホームページにあった画像の同じカラーのもの。
TDIというディーゼルエンジンの3列シート、7人乗りの乗用車です。排気量は2000ccだったか?オーストリアは当時は新規登録の乗用車の9割がディーゼルエンジンでした。国の環境税制のためだったと記憶しています。
ディーゼルエンジンはガタガタ振動が大きいのではと心配でしたが、自分が運転していた範囲では、ガソリンエンジンの車とそうかわらず、燃費もよかったです。燃料自体もディーゼルの軽油のほうが随分安かったです。


ディーラーから新車で納車された日(2005年6月下旬)に撮影した記念写真です。ちゃんとドアを閉めてとればいいものを。
当時のアパートの前の木の下で撮ったものです。

その週末からいきなり活動範囲が広くなり、買い物も沢山出来るようになりました。
人や荷物を載せて走るのが目的だったので、それほどスピードは出しはしませんでしたが、とてもしっかりした造りの自動車でした。

その後、日本からオーストリアに仕事で赴任された方に購入していただきました。

Sharanは当時は日本では発売されていなかったですが、いまは日本のフォルクスワーゲンが販売している様です。機会があればまた乗ってみたい車(メーカー)です。

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チャイ1号 [Photo Stream]

ウサギを飼い始めたのは2005年冬からでした。
初めて我が家に来たのは、子どもの学校の先生の家で産まれた赤ちゃんうさぎでした。




このうさぎさんも大きくなって、アパートの中をピョンピョン遊んでいました。




いまはお月さんに住んでいます。



そして、日本に一足先に帰国した家族が2007年夏から今のウサギを飼い始め、同じ名前を付けました。
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プラターの観覧車からみたウィーンの森 [Photo Stream]

映画「第三の男」で有名なプラターの観覧車からウィーンの森方面を見た写真です。


2005年5月の撮影。
通常の観覧車のゴンドラと比べてとても大きい、山小屋のようなゴンドラに多くの人が入って回る観覧車です。ゴンドラ自体の写真がなぜかありません。

此の当時は手前のクレーンが物語るように辺り一面が開発中でした。その向こうには第二次世界大戦中に作られた高射砲塔が左右に2基見えます。写真中程の土筆のような形は煙突です。スピッテラーのゴミ焼却場。フンデルトヴァッサーという芸術家の奇抜なデザイン。その辺りはギュルテルという環状道路が通っていて、その向こう側が住宅街やホイリゲがたくさんあるグリンツィング。山側にはワイン畑が広がっていて、ウィーンの森、アルプスの東端につながっています。
町全体が少し暗い印象ではありますが、素敵な町です。
タグ:プラター
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ウィーンのトラム [Photo Stream]

ウィーンでお世話になったのが路面電車のトラム。市内は定額料金なので旅行者にも便利。世界遺産や見どころが沢山ある市街中心部の”リンク”を回るのが1番と2番。



写真は、最初に住んでいたアパートがあった16区に向かう41番。2007年1月撮影です。
車を買う前や、車が来てからも時々はトラムと地下鉄のU-Bahnで通勤していました。

これはウィーンを象徴しているようなクラッシックな造りの車両です。模型をシュテファンにある地下鉄の売店で購入できます。

#昔の写真を載せるときはPhoto Streamというカテゴリーで掲載することにしました。
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