ニューヨーク旅行 JFK空港到着 [飛行機]
食事の後、新聞や雑誌を読んだり、映画で、ダスティン・ホフマンとナタリー・ポートマンがでてくる、魔法のおもちゃ屋Mr. Magorium's Wonder Emporium を見ていると、だんだんアメリカ東海岸に近づいてきたようです。2回目の食事はパスタかチキンサラダの選択。私はこのチキンサラダをお願いしました。時間的には遅めの昼食なので、いい感じです。
お酒が入ってしまうと、ホテルまでの道のりが少し心配だったので、飲物はオレンジジュースと紅茶にしておきました。
フライトインフォメーションでも、アメリカ上空に来ています。
空港の入国手続きや空港施設の説明ビデオも始まります。John F. Kennedy 空港は9つもターミナルがあり、ターミナル間をエアトレインが結んでいます。ここでの乗り継ぎは大変そうです。
ここから先は着陸、入国審査、税関などのため、写真はないのですが、入国審査の米国人以外のラインがとても込み合っており、列に並んでからイミグレーションを出るまで一時間かかってしまいました。例によって、両手の指紋や顔写真を撮られます。ちょっと緊張しました。
これがエアトレイン。税関をでてすぐのバス乗り場から撮影。今回はこれにはお世話にならずに、JFKからマンハッタンのホテルに向かいます。
今回、ホテルはGrand Central Terminal 近くのホテルThe Roosevelt Hotelを予約しました。このため、JFKからGrand Central Terminal 往きのバスに乗ります。バス停らしきところをスーツケースをもってうろうろしていると、この青いウインドブレーカーのお兄ちゃんから、「どこに行くのか」と呼び止められ、彼がバスの切符売りであることがわかりました。
バスの乗車券はレシートと一体になっている細長い紙切れ。JFKからグランドセントラルターミナルへは15ドルでした。
バスは各ターミナルを順番に廻ってから、マンハッタンに向かいます。
車両は少し古めかしい感じです。
一番前には、「Tips are greatly appreciated(チップ大歓迎)」の紙がご丁寧に張ってあります。チップの習慣はヨーロッパでもありますが、アメリカは少し違うようで戸惑いました。
途中クイーンズ地区を通過。この建物なにかわかりますか。
フラッシング・メドウ・コロナ・パークという公園ですが、この円盤のようなオブジェは、映画「メン・イン・ブラック」で宇宙船になってしまいます。
45分ほどでマンハッタンのビル群が見えてきます。
ブルックリントンネルを抜けるとマンハッタンです。
(ブルックリントンネルの料金所です。)
グランドセントラル・ターミナル前に到着したニューヨーク・エアポートサービスのバス。運転手のお兄ちゃんに1ドルチップを渡してみました。
グランドセントラルターミナルからホテルまでは徒歩5分程度でしたので、スーツケースを転がしつつ、歩きます。
ホテル前の通りです。合衆国旗が一杯。とりあえず、チェックインして荷物をほどくことにします。
(つづく)
お酒が入ってしまうと、ホテルまでの道のりが少し心配だったので、飲物はオレンジジュースと紅茶にしておきました。
フライトインフォメーションでも、アメリカ上空に来ています。
空港の入国手続きや空港施設の説明ビデオも始まります。John F. Kennedy 空港は9つもターミナルがあり、ターミナル間をエアトレインが結んでいます。ここでの乗り継ぎは大変そうです。
ここから先は着陸、入国審査、税関などのため、写真はないのですが、入国審査の米国人以外のラインがとても込み合っており、列に並んでからイミグレーションを出るまで一時間かかってしまいました。例によって、両手の指紋や顔写真を撮られます。ちょっと緊張しました。
これがエアトレイン。税関をでてすぐのバス乗り場から撮影。今回はこれにはお世話にならずに、JFKからマンハッタンのホテルに向かいます。
今回、ホテルはGrand Central Terminal 近くのホテルThe Roosevelt Hotelを予約しました。このため、JFKからGrand Central Terminal 往きのバスに乗ります。バス停らしきところをスーツケースをもってうろうろしていると、この青いウインドブレーカーのお兄ちゃんから、「どこに行くのか」と呼び止められ、彼がバスの切符売りであることがわかりました。
バスの乗車券はレシートと一体になっている細長い紙切れ。JFKからグランドセントラルターミナルへは15ドルでした。
バスは各ターミナルを順番に廻ってから、マンハッタンに向かいます。
車両は少し古めかしい感じです。
一番前には、「Tips are greatly appreciated(チップ大歓迎)」の紙がご丁寧に張ってあります。チップの習慣はヨーロッパでもありますが、アメリカは少し違うようで戸惑いました。
途中クイーンズ地区を通過。この建物なにかわかりますか。
フラッシング・メドウ・コロナ・パークという公園ですが、この円盤のようなオブジェは、映画「メン・イン・ブラック」で宇宙船になってしまいます。
45分ほどでマンハッタンのビル群が見えてきます。
ブルックリントンネルを抜けるとマンハッタンです。
(ブルックリントンネルの料金所です。)
グランドセントラル・ターミナル前に到着したニューヨーク・エアポートサービスのバス。運転手のお兄ちゃんに1ドルチップを渡してみました。
グランドセントラルターミナルからホテルまでは徒歩5分程度でしたので、スーツケースを転がしつつ、歩きます。
ホテル前の通りです。合衆国旗が一杯。とりあえず、チェックインして荷物をほどくことにします。
(つづく)
円盤のようなオブジェ。近未来的なデザインがいいですね。
by 飛騨の忍者 ぼぼ影 (2008-03-28 12:06)
ついにニューヨーク上陸ですね!久しぶりに「大都市」っぽい画像を見ました。
デンマークも国旗を掲げる率が高いと思ったけど、やはりアメリカも高いですね~。
今後の活動が気になります!
by dogwood (2008-03-28 21:51)
コメントありがとうございます。
>飛騨の忍者 ぼぼ影 さん
いまは、この円盤を、再度、映画の中で確認したいと思っています。
>dogwood さん
ニューヨークはとにかくビルが高いところでした。完全遊びの旅行ですから、観光地を廻ります。食事もおいしかったです。
by hideyuki2007y (2008-03-29 07:16)
再びこんばんは。
ROOSEVELTホテルには10年くらい前に一度泊まりました。ちょっと古めかしいですがグランドセントラルに近いのがいいですよね。とはいえ、私は最近専ら西の劇場街に近いアパートメントタイプのホテルに泊まっています。
by うつぼ (2008-04-13 23:41)
うつぼ さん
ご指摘のとおり、このホテルは設備(水回りやエレベータ)は古いもので、普通ならそれでも十分なのですが、今回は水回りのトラブルを経験してしました。ミュージカルを楽しまれるならTimes Squareの宿のほうが断然いいですね。
by hideyuki2007y (2008-04-14 07:12)