水戸旅行 [旅行]
3月の飛び石連休を利用して、茨城県の水戸に一泊二日で行ってきました。
JRの水戸駅南口。ショッピン街やビジネスホテル、時間貸しの駐車場がいっぱいでした。
その中の一つに宿泊しました。
ちょうど、3月の梅まつりの季節でした。
梅まつりは水戸の観光ポイントのなかでも一番有名なお祭りではないかと思います。
私は梅まつりの期間中に水戸を訪ねたのは初めてで、迷わず梅の名所、偕楽園へ。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭が建造したとされる好文亭から眺める千波湖と梅が咲き誇る庭園は、本当にすばらしい。
偕楽園を訪ねたときは、あいにく雨でしたが、たくさんの種類の梅の花をみて回っているうちに、だんだんお天気が良くなってきました。
梅まつりの期間中だけは、JR常磐線の”偕楽園”が臨時の駅として営業します。
今回、電車が停車しているのをみていて初めて気がついたのですが、偕楽園駅は、下りホームしかありません(笑)。
つまり、東京方面から偕楽園で下車して、水戸市内でお土産を購めるなり一泊してから、帰りはお隣の水戸駅から電車に乗車することになります。
偕楽園からJR常磐線をまたぐ歩道橋を渡って千波湖へ。
好文亭からとったと思われる、カフェがありました。
すでに暖かくなっていたからか、千波湖の名物、白鳥と黒鳥は見かけませんでしたので、かわりに、白鳥と黒鳥のシュークリームをいただきました(笑)。この鳥の形、よくできています!
あいにく午後からも雨がふりだしてしまいましたが、水戸芸術館に寄って、ちょうど開催されていた水戸市の中学校の吹奏楽を楽しんできました。
せっかくなので、水戸タワーにも登ってしまいました。
水戸タワーは、正4面体を組み合わせた構造で、高さ100mの塔。
関東地方の人はNHK水戸放送局の放送で見かけることが多いのではないかと。
当日は風が強く、タワー全体がゆっくりと揺れていました。
あいにくのお天気であまり眺望は望めませんでしたが、珍しい体験ができました。
(水戸旅行の記事おわり)
JRの水戸駅南口。ショッピン街やビジネスホテル、時間貸しの駐車場がいっぱいでした。
その中の一つに宿泊しました。
ちょうど、3月の梅まつりの季節でした。
梅まつりは水戸の観光ポイントのなかでも一番有名なお祭りではないかと思います。
私は梅まつりの期間中に水戸を訪ねたのは初めてで、迷わず梅の名所、偕楽園へ。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭が建造したとされる好文亭から眺める千波湖と梅が咲き誇る庭園は、本当にすばらしい。
偕楽園を訪ねたときは、あいにく雨でしたが、たくさんの種類の梅の花をみて回っているうちに、だんだんお天気が良くなってきました。
梅まつりの期間中だけは、JR常磐線の”偕楽園”が臨時の駅として営業します。
今回、電車が停車しているのをみていて初めて気がついたのですが、偕楽園駅は、下りホームしかありません(笑)。
つまり、東京方面から偕楽園で下車して、水戸市内でお土産を購めるなり一泊してから、帰りはお隣の水戸駅から電車に乗車することになります。
偕楽園からJR常磐線をまたぐ歩道橋を渡って千波湖へ。
好文亭からとったと思われる、カフェがありました。
すでに暖かくなっていたからか、千波湖の名物、白鳥と黒鳥は見かけませんでしたので、かわりに、白鳥と黒鳥のシュークリームをいただきました(笑)。この鳥の形、よくできています!
あいにく午後からも雨がふりだしてしまいましたが、水戸芸術館に寄って、ちょうど開催されていた水戸市の中学校の吹奏楽を楽しんできました。
せっかくなので、水戸タワーにも登ってしまいました。
水戸タワーは、正4面体を組み合わせた構造で、高さ100mの塔。
関東地方の人はNHK水戸放送局の放送で見かけることが多いのではないかと。
当日は風が強く、タワー全体がゆっくりと揺れていました。
あいにくのお天気であまり眺望は望めませんでしたが、珍しい体験ができました。
(水戸旅行の記事おわり)
武蔵水路とさきたま古墳公園 [自転車]
最近のロードバイクの記録です。
寒くても着込んで乗ればいいのですが、やっぱり冬の寒さは苦手。でも、3月に入って昼間は暖かい日が増えて来ました。長袖のサイクルジャージだけで出かけられるようになると、ぐっとサイクリングが楽しくなります。
この日は利根川の埼玉県側の行田まで足を伸ばしました。
はじめに利根川から流れる武蔵水路の看板の前まで。
かなり立派な用水路です。武蔵水路は利根川の利根大堰で取水した水を荒川に送っています。
ちなみに、利根大堰にも何回か自転車で行っています。
大きな堰です。ここから、荒川まで水を送るのですから、相当の設備ですね。
さきたま古墳公園に到着。
小さな子どもさんや、ワンちゃんと遊んでいる家族連れがちらほら。
古墳に近づいていきます。
こちらは円形墳です。上から見ると円形のお墓。
こちらは前方後円墳。上から見ると鍵の形をしている古墳です。
どちらも、古墳の上まで登ることができます。
最近は、このようにサイクリングロードからちょっとだけ外れて楽しんでおります。
寒くても着込んで乗ればいいのですが、やっぱり冬の寒さは苦手。でも、3月に入って昼間は暖かい日が増えて来ました。長袖のサイクルジャージだけで出かけられるようになると、ぐっとサイクリングが楽しくなります。
この日は利根川の埼玉県側の行田まで足を伸ばしました。
はじめに利根川から流れる武蔵水路の看板の前まで。
かなり立派な用水路です。武蔵水路は利根川の利根大堰で取水した水を荒川に送っています。
ちなみに、利根大堰にも何回か自転車で行っています。
大きな堰です。ここから、荒川まで水を送るのですから、相当の設備ですね。
さきたま古墳公園に到着。
小さな子どもさんや、ワンちゃんと遊んでいる家族連れがちらほら。
古墳に近づいていきます。
こちらは円形墳です。上から見ると円形のお墓。
こちらは前方後円墳。上から見ると鍵の形をしている古墳です。
どちらも、古墳の上まで登ることができます。
最近は、このようにサイクリングロードからちょっとだけ外れて楽しんでおります。