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テレワーク対策 外部ディスプレイ Lenovo Think Vision M14 [カメラ・パソコン]

新型コロナウイルス感染症対策で4月7日に緊急事態宣言が出されてからテレワークが本格的に始まりました。

職場でテレワーク専用のパソコンを借りて、自宅で仕事をすることになります。
この貸与されるパソコンが12インチの画面で、目がよいとは言えない自分には細かい作業が辛い!

で、いろいろ考えて調べた挙句、自腹で外部ディスプレイを購入。

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Lenovoの14インチ液晶ディスプレイ、Think Vision M14です。

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こんな感じで貸与されたWindows10のPC、レッツノートに接続して使います。
でも、仕事では職場に接続してシンクライアント端末のように使っているためか、拡張された画面はやや使いづらい感じ。

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自分の MacBookAirに接続したところ、画面も綺麗でとてもスムーズな動き。


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このThinkVision M14はThunderbolt3の入力端子が本体の左右両側に用意されているため、PCのどちらでもケーブルの取り回しが楽です。上の写真のように、Macの右側に設置も簡単。
2つのディスプレイの位置関係はMacの場合もWindowsの場合もOSの設定変更で調整することができます。

ただ、MacBookAirは外部出力端子・兼・電源供給に使うUSB-C端子(かつ、Thndervolt3の端子)が本体に向かって左側にしかついていないので、左右でケーブルの取り回しがやや異なってきます。この時ばかりはUSB-Cが左右に2つづつあるMacBook Proがいいなと感じます(笑)。

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MacBook Airとディスプレイの接続はこんな感じ。

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そして、PCとディスプレイの接続は、どうもUSB-Cのケーブルというだけではだめで、Thunderbolt3ケーブルだとうまく使えるようです。ちなみに、Macに付属していた電源ケーブルのUSB2.0の規格と思われるケーブルでは使用不可でした。USB-Cのケーブルでもいろいろ種類があって迷うところです。今後、USB3.1や3.0のケーブルでテストしたいと思います。上の写真はThinkVision M14に付属のケーブル。他のThunderbolt3ケーブルによく似た端子のケーブルではあります。

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こんなケースも付属しています。フエルトの生地でできていて、液晶の保護に良さそうです。

テレワーク、通勤時間がゼロになって良いですが、職場に置いてある資料へのアクセスができませんし、同僚がみなテレビ会議ができる環境にあるわけではなく、打ち合わせ、意思疎通全般がまだ慣れていません。それに、通勤が無い分、いつまでもだらだら仕事をつづけてしまいがちで、メリハリがつけにくいかなとも思います。なるべくストレスを溜め込まないように、このコロナ禍を乗り切りたいと思っています。
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