名古屋・小牧観光 1 [旅行]
12月中旬に名古屋、犬山、小牧に観光で行ってきました。
(名古屋駅の東側、太閤口方向からビル群を撮影。)
東京駅から新幹線のぞみで2時間、名古屋に到着すると、快晴に近い良いお天気。
西口を中心に高層ビルが並んでいるのが名古屋のランドマークになってずいぶん経ちました。
ここから、小牧にある、名古屋県営空港まで移動します。
でも、飛行機に乗るのではなく、目的地はこちら。
名古屋県営空港に隣接する、エアポートウォークというショッピングセンター。
もともと名古屋空港に国際線が就航していたところ、中部国際空港(セントレア)が2005年に開港してからは、国際線がそちらの発着となったため、使われなくなった名古屋空港の旧国際線ターミナルをショッピングセンターに改装したものとのこと。
そして、最初の観光ポイントがこちら。
あいち航空ミュージアム。
エアポートウォークから、もともとは飛行機への搭乗口と思われる陸橋を渡ってミュージアムに向かいます。
あいち航空ミュージアムは、飛行機関連の博物館。元々は名古屋空港の格納庫ではないかと思われる建物を活用しているのでしょうか、本物の飛行機が何台も入る大きな建物。なかには自衛隊の飛行機など本物が展示され、すぐ側まで近寄って見学することができます。
(つづきます)
(名古屋駅の東側、太閤口方向からビル群を撮影。)
東京駅から新幹線のぞみで2時間、名古屋に到着すると、快晴に近い良いお天気。
西口を中心に高層ビルが並んでいるのが名古屋のランドマークになってずいぶん経ちました。
ここから、小牧にある、名古屋県営空港まで移動します。
でも、飛行機に乗るのではなく、目的地はこちら。
名古屋県営空港に隣接する、エアポートウォークというショッピングセンター。
もともと名古屋空港に国際線が就航していたところ、中部国際空港(セントレア)が2005年に開港してからは、国際線がそちらの発着となったため、使われなくなった名古屋空港の旧国際線ターミナルをショッピングセンターに改装したものとのこと。
そして、最初の観光ポイントがこちら。
あいち航空ミュージアム。
エアポートウォークから、もともとは飛行機への搭乗口と思われる陸橋を渡ってミュージアムに向かいます。
あいち航空ミュージアムは、飛行機関連の博物館。元々は名古屋空港の格納庫ではないかと思われる建物を活用しているのでしょうか、本物の飛行機が何台も入る大きな建物。なかには自衛隊の飛行機など本物が展示され、すぐ側まで近寄って見学することができます。
(つづきます)
山形旅行でうさぎ駅長のもっちぃに会う [旅行]
一泊二日の旅行で山形にいってきました。
最初の行き先は、南陽市にある山形鉄道の宮内駅。
山形鉄道は山形新幹線の赤湯駅からはじまる単線のローカル線。フラワー長井線とも言うそうです。
写真のようなラッピングに凝った車両中心です。
列車は一時間に一本。ちかくの南陽高校の生徒さんがホームで待っていました。
駅長室にはもっちぃ駅長がいらっしゃいました。
草を食べたり、水を飲んだりして、くつろいでいました。
しばらく、もっちぃ駅長と一緒に写真を撮ったり、撮り鉄の人が車両を撮影しているのを見たりしていました。
駅には、鉄道むすめの「鮎貝りんご」が(笑)。もっちぃ駅長を抱っこしていますね。
宮内駅周辺を散策したあとは、米沢に移動。
米沢駅前の米沢牛のお店で焼肉。
さすがにお高い焼肉でしたが、米沢牛の美味しいところを炭火でいただきました。
米沢に泊まって、翌朝は上杉神社にお詣り。
米沢城の跡で、上杉謙信を祀っている神社です。
この神社には、米沢藩の藩主であった上杉鷹山も祀られています。
有名な「為せば成る。為さねばならぬ、何事も」は、上杉鷹山の言葉なのだそうです。
途中、福島でお土産を買ったりして帰りました。
そして、こちらは宮内駅で購入した、もっちぃ駅長のぬいぐるみ。
かわいいです。
夏の終わりの旅行、楽しかったです。
最初の行き先は、南陽市にある山形鉄道の宮内駅。
山形鉄道は山形新幹線の赤湯駅からはじまる単線のローカル線。フラワー長井線とも言うそうです。
写真のようなラッピングに凝った車両中心です。
列車は一時間に一本。ちかくの南陽高校の生徒さんがホームで待っていました。
駅長室にはもっちぃ駅長がいらっしゃいました。
草を食べたり、水を飲んだりして、くつろいでいました。
しばらく、もっちぃ駅長と一緒に写真を撮ったり、撮り鉄の人が車両を撮影しているのを見たりしていました。
駅には、鉄道むすめの「鮎貝りんご」が(笑)。もっちぃ駅長を抱っこしていますね。
宮内駅周辺を散策したあとは、米沢に移動。
米沢駅前の米沢牛のお店で焼肉。
さすがにお高い焼肉でしたが、米沢牛の美味しいところを炭火でいただきました。
米沢に泊まって、翌朝は上杉神社にお詣り。
米沢城の跡で、上杉謙信を祀っている神社です。
この神社には、米沢藩の藩主であった上杉鷹山も祀られています。
有名な「為せば成る。為さねばならぬ、何事も」は、上杉鷹山の言葉なのだそうです。
途中、福島でお土産を買ったりして帰りました。
そして、こちらは宮内駅で購入した、もっちぃ駅長のぬいぐるみ。
かわいいです。
夏の終わりの旅行、楽しかったです。
フランス出張 3 パリ市内散歩 [旅行]
パリ市内の西側、用務先がある16区の街中にあるこじんまりとしたチェーンホテルに宿泊しました。
4月なのに気温が摂氏26度以上と高めでした。
ホテル近くのビクトルユーゴー広場(Place Victor Hugo)です。ロータリーの真ん中に噴水があって、ちょっと気持ちがいいところですが、噴水はまだ出ていませんでした。
日本を出発する前にニュースで話題になっていましたが、パリ市内は自動車の排気ガスによる大気汚染がひどいようです。
朝の散歩で凱旋門まで歩きました。
自動車の排気ガスで灰色にくすんでいたのが最近リノベートされたとのことで、白い色が印象的でした。
こちらは仕事の会議が終わって帰りに立ち寄ったシャイヨー宮からのエッフェル塔。
パリは緯度が高いのと、夏時間のため、夜8時頃まで明るかったです。この写真は夕方6時頃に撮影しました。
このほかにもちょっと散歩しています。
用務先の近くにあった、マルモッタン美術館を訪ねました。モネの絵で有名なところです。
それから、シャンゼリゼ通の真ん中あたり、Rond-Point des Champs-Elyséesから凱旋門を眺めます。クリスマスのライトアップ時はとても綺麗でしょうね。
出張の最終日は夜9時過ぎの飛行機まで時間があったので、凱旋門に登ってみました。
シャンゼリゼ方面(凱旋門から東側をみたところ)です。
反対側デファンス方面を望みます。真ん中に小さく新凱旋門が見えています。
それから、北東のモンマルトルの丘方向を見ると、黒煙がもくもくと登っていました。
火事かな、と思いながら、まさか自分に関係があるとはこの時点では全く思いつきませんでした。
シャンゼリゼ通りなど大勢の人が集まる場所では、重装備の警察官や、機関銃をもった兵隊が警備をしていました。最近発生したテロ事件の影響だろうと思われます。
(つづく)
4月なのに気温が摂氏26度以上と高めでした。
ホテル近くのビクトルユーゴー広場(Place Victor Hugo)です。ロータリーの真ん中に噴水があって、ちょっと気持ちがいいところですが、噴水はまだ出ていませんでした。
日本を出発する前にニュースで話題になっていましたが、パリ市内は自動車の排気ガスによる大気汚染がひどいようです。
朝の散歩で凱旋門まで歩きました。
自動車の排気ガスで灰色にくすんでいたのが最近リノベートされたとのことで、白い色が印象的でした。
こちらは仕事の会議が終わって帰りに立ち寄ったシャイヨー宮からのエッフェル塔。
パリは緯度が高いのと、夏時間のため、夜8時頃まで明るかったです。この写真は夕方6時頃に撮影しました。
このほかにもちょっと散歩しています。
用務先の近くにあった、マルモッタン美術館を訪ねました。モネの絵で有名なところです。
それから、シャンゼリゼ通の真ん中あたり、Rond-Point des Champs-Elyséesから凱旋門を眺めます。クリスマスのライトアップ時はとても綺麗でしょうね。
出張の最終日は夜9時過ぎの飛行機まで時間があったので、凱旋門に登ってみました。
シャンゼリゼ方面(凱旋門から東側をみたところ)です。
反対側デファンス方面を望みます。真ん中に小さく新凱旋門が見えています。
それから、北東のモンマルトルの丘方向を見ると、黒煙がもくもくと登っていました。
火事かな、と思いながら、まさか自分に関係があるとはこの時点では全く思いつきませんでした。
シャンゼリゼ通りなど大勢の人が集まる場所では、重装備の警察官や、機関銃をもった兵隊が警備をしていました。最近発生したテロ事件の影響だろうと思われます。
(つづく)
タグ:Paris
都電荒川線に乗る [旅行]
都内で数少ない路面電車の都電荒川線に乗ってみました。
(大塚駅に停車中の電車)
いつもはJR京浜東北線の王子駅付近で車内から眺めるだけだったので、感激の初乗車でした。
都電荒川線は、早稲田からサンシャイン前、大塚、王子、町屋などを通って、三ノ輪橋まで伸びる都営の路面電車。
はじめに王子から大塚まで行ってみて、大塚で昼食。
焦がしにんにく入りの黒吉丸ラーメン。チェーン店なんですが、つい、入ってしまいます。
(早稲田駅で撮影)
大塚から早稲田まで、こんなレトロな感じのする車両でした。祝日(成人の日)だったので日の丸の旗が掲げてあります。
早稲田終点はこんな感じ。せっかくなので周辺を散歩してみます。
地名のとおり、周辺には早稲田大学の校舎や関連施設が沢山あるようです。
それから、都営住宅+都交通局の建物もあって、都電荒川線のターミナルだからなのでしょうか。
ここからは都バスのネットワークが中心かも。都営地下鉄は三田線以外は私には今ひとつ使い勝手がピンときません。
今度は早稲田から逆戻りして、王子を通り過ぎ、荒川車庫前まで。
ここには、都電の昔の車両と停留所を模して作られた「都電おもいで広場」があります。
昔の5500型と呼ばれる車両。中は都電の歴史を説明した展示があります。
昔の都心を走っていた都電の様子。いまでは地下鉄に変わってしまっているのでしょうね。
昔の都電の路線図。地下鉄よりも距離あたりの停留所の数が多いですね。
もう一両の旧7500型という車両。
こちらは展示は少なめで、当時のままの雰囲気で保存されていました。
荒川車庫前から王子まで、再度、荒川線で戻りました。
私は子供の頃に福岡県北九州市で西日本鉄道(西鉄)の路面電車を利用しました。荒川線は東京で残っているわずかな路面電車の一つですが、路面電車自体は最近になって環境に優しい交通機関として見直されているようですね。
思ったより楽しく、また、沿線に見所沢山の荒川線でした。
次回乗る機会があれば、反対側の終点、三ノ輪橋まで行ってみたいと思っています。
(大塚駅に停車中の電車)
いつもはJR京浜東北線の王子駅付近で車内から眺めるだけだったので、感激の初乗車でした。
都電荒川線は、早稲田からサンシャイン前、大塚、王子、町屋などを通って、三ノ輪橋まで伸びる都営の路面電車。
はじめに王子から大塚まで行ってみて、大塚で昼食。
焦がしにんにく入りの黒吉丸ラーメン。チェーン店なんですが、つい、入ってしまいます。
(早稲田駅で撮影)
大塚から早稲田まで、こんなレトロな感じのする車両でした。祝日(成人の日)だったので日の丸の旗が掲げてあります。
早稲田終点はこんな感じ。せっかくなので周辺を散歩してみます。
地名のとおり、周辺には早稲田大学の校舎や関連施設が沢山あるようです。
それから、都営住宅+都交通局の建物もあって、都電荒川線のターミナルだからなのでしょうか。
ここからは都バスのネットワークが中心かも。都営地下鉄は三田線以外は私には今ひとつ使い勝手がピンときません。
今度は早稲田から逆戻りして、王子を通り過ぎ、荒川車庫前まで。
ここには、都電の昔の車両と停留所を模して作られた「都電おもいで広場」があります。
昔の5500型と呼ばれる車両。中は都電の歴史を説明した展示があります。
昔の都心を走っていた都電の様子。いまでは地下鉄に変わってしまっているのでしょうね。
昔の都電の路線図。地下鉄よりも距離あたりの停留所の数が多いですね。
もう一両の旧7500型という車両。
こちらは展示は少なめで、当時のままの雰囲気で保存されていました。
荒川車庫前から王子まで、再度、荒川線で戻りました。
私は子供の頃に福岡県北九州市で西日本鉄道(西鉄)の路面電車を利用しました。荒川線は東京で残っているわずかな路面電車の一つですが、路面電車自体は最近になって環境に優しい交通機関として見直されているようですね。
思ったより楽しく、また、沿線に見所沢山の荒川線でした。
次回乗る機会があれば、反対側の終点、三ノ輪橋まで行ってみたいと思っています。
フランス出張5 [旅行]
飛行機はまわりを見渡すとほぼ満席の様でした。
帰りは東京羽田空港行のエールフランス機。成田より羽田行きのほうが混んでいるのでしょうか。
往路のJAL787機と違ってややくたびれた感じのボーイング777。
夜中なので、離陸後は早速シートを倒して、映画館で見損なった映画グラビティなどを楽しみました。
最初の食事。サーモンとフォアグラ。
メインは羊。和食をお願いしたのですが、すでに無くなっていました。
約12時間の飛行。バイカル湖あたりで、かなり日本に近づいたなと感じます。
いつも、たとえビジネスクラスの席でも飛行機の中ではあまり寝られないです。早めに2回目の食事。
チキンのクレープだそうです。美味しかったです。
うつらうつらしているうちに、羽田空港に着陸。
到着時にはちょうど寝ていることが多いです。着陸の振動でハッと目を覚まします。
羽田からだとモノレール、JRの慣れたルートで帰宅できるのがいいです。
今回の自分用お土産。
パリのスーパーで売っているレトルトのクスクスです。
これ、結構美味しいので好きなんです。
仕事のほうはトラブルもなく、総じて順調な出張でした。
(フランス出張記事 終)
帰りは東京羽田空港行のエールフランス機。成田より羽田行きのほうが混んでいるのでしょうか。
往路のJAL787機と違ってややくたびれた感じのボーイング777。
夜中なので、離陸後は早速シートを倒して、映画館で見損なった映画グラビティなどを楽しみました。
最初の食事。サーモンとフォアグラ。
メインは羊。和食をお願いしたのですが、すでに無くなっていました。
約12時間の飛行。バイカル湖あたりで、かなり日本に近づいたなと感じます。
いつも、たとえビジネスクラスの席でも飛行機の中ではあまり寝られないです。早めに2回目の食事。
チキンのクレープだそうです。美味しかったです。
うつらうつらしているうちに、羽田空港に着陸。
到着時にはちょうど寝ていることが多いです。着陸の振動でハッと目を覚まします。
羽田からだとモノレール、JRの慣れたルートで帰宅できるのがいいです。
今回の自分用お土産。
パリのスーパーで売っているレトルトのクスクスです。
これ、結構美味しいので好きなんです。
仕事のほうはトラブルもなく、総じて順調な出張でした。
(フランス出張記事 終)
タグ:AIR FRANCE
フランス出張4 [旅行]
ルーブル美術館で汗びっしょりになって、ホテル近くのスーパーでお土産を。
Casinoというスーパー。16区のビクトルユーゴー広場近くにあるスーパーで、以前はもう少し賑わっていたのに、今回はいま一つのにぎわい。おまけに、レジも打ち間違えてて、後ろに並んでいた人の商品まで私の会計に。(訂正をお願いしたのですが、帰国してからレシートをみて、一つ買ってないものが計上されているのに気付きました。時遅し!)
職場向けのお土産はないかなあと、歩いていたら気の利いたチョコレート屋さんが。
ビクトルユーゴー広場の噴水にしばし癒されて。
現地の方にシャルル・ドゴール空港まで送っていただき、腹ぺこだったのでお腹を満たします。さすがエール・フランス。食事にはこと欠きません。
搭乗時刻が近づき、ゲートに。こちらの第2ターミナルのE。デザインが洒落ています。
(あとは搭乗だけですが、続きます。)
Casinoというスーパー。16区のビクトルユーゴー広場近くにあるスーパーで、以前はもう少し賑わっていたのに、今回はいま一つのにぎわい。おまけに、レジも打ち間違えてて、後ろに並んでいた人の商品まで私の会計に。(訂正をお願いしたのですが、帰国してからレシートをみて、一つ買ってないものが計上されているのに気付きました。時遅し!)
職場向けのお土産はないかなあと、歩いていたら気の利いたチョコレート屋さんが。
ビクトルユーゴー広場の噴水にしばし癒されて。
現地の方にシャルル・ドゴール空港まで送っていただき、腹ぺこだったのでお腹を満たします。さすがエール・フランス。食事にはこと欠きません。
搭乗時刻が近づき、ゲートに。こちらの第2ターミナルのE。デザインが洒落ています。
(あとは搭乗だけですが、続きます。)
フランス出張3 [旅行]
出張の合間、特に最終日は午後空き時間となり、少しだけパリ市内をうろうろしました。
凱旋門は工事中でした。
トロカデロのシャイヨー宮からのエッフェル塔。一番パリらしい眺めだと思います。
無謀にも午後3時頃からこちら、ルーブル美術館へ。
モナリザは遠くから。
ピラミッドのモールは随分充実していました。アップルストアも出来ていました。
5月なのに汗びっしょりになる位歩きました。
(あとは帰国するだけです。)
凱旋門は工事中でした。
トロカデロのシャイヨー宮からのエッフェル塔。一番パリらしい眺めだと思います。
無謀にも午後3時頃からこちら、ルーブル美術館へ。
モナリザは遠くから。
ピラミッドのモールは随分充実していました。アップルストアも出来ていました。
5月なのに汗びっしょりになる位歩きました。
(あとは帰国するだけです。)
フランス出張2 [旅行]
パリ16区は住宅街と言われています。
こんな感じで両側縦列駐車が見事です。狭いスペースに駐車するテクニックが凄い。
朝の時間帯に歩いていると、小さなマルシェが出来ていました。
海鮮も見かけました。
こんな風景がフランスらしいと思います。
昼食はこんなサンドイッチとコーヒで過ごしていました。
何せ、夜の量が多いです。
ホテル近くの中華料理屋さんで、チキンサラダ。ものすごい量です。
それに続く、魚料理と炒飯。写真だとわかりにくいですが、炒飯は日本の普通の丼2杯分位ありそう。
半分以上のこしてしまいました。ハイネケン1本と合わせて26ユーロもしました。
仕事先までメトロを使って通います。日本と左右逆方向なので、迷いやすい。
カルネというメトロ・バスの回数券を求めました。ただ、市内を歩いて移動することも多かったので結構余らせてしまいました。余った回数券もいつか使用したいものです。
こんな感じで両側縦列駐車が見事です。狭いスペースに駐車するテクニックが凄い。
朝の時間帯に歩いていると、小さなマルシェが出来ていました。
海鮮も見かけました。
こんな風景がフランスらしいと思います。
昼食はこんなサンドイッチとコーヒで過ごしていました。
何せ、夜の量が多いです。
ホテル近くの中華料理屋さんで、チキンサラダ。ものすごい量です。
それに続く、魚料理と炒飯。写真だとわかりにくいですが、炒飯は日本の普通の丼2杯分位ありそう。
半分以上のこしてしまいました。ハイネケン1本と合わせて26ユーロもしました。
仕事先までメトロを使って通います。日本と左右逆方向なので、迷いやすい。
カルネというメトロ・バスの回数券を求めました。ただ、市内を歩いて移動することも多かったので結構余らせてしまいました。余った回数券もいつか使用したいものです。
伊豆長岡旅行 [旅行]
大学の研究室OBの少人数の集まりで伊豆に旅行してきました。
週末の一泊二日の旅行です。
新幹線で東京から三島まで出て、自家用車組と合流。
最初に訪ねたのは「柿田川湧水」という、富士山から地下を流れて来る湧水。静岡県清水町にあります。
富士山から地下水が溶岩の層を通過して、周辺の幾つかの地点でわき出しているのです。この柿田川湧水は大きなものだそうで、日本の名水百選にも選ばれているそうです。水道水の基準よりも100分の1の不純物だそうで、周辺の地域は此の水を、消毒のみで水道水として利用しているそうです。
そして、宿泊する伊豆長岡の温泉ホテルに到着。此のホテルの部屋は、すばらしい富士山の眺めでした。
翌日はお隣の韮山の観光地巡り。源頼朝と北条政子のゆかりの地や、日本初の溶鉱炉、韮山反射炉を見学しました。
帰りは三島街道沿いのお蕎麦屋さんで美味しい天もり蕎麦を戴きました。
究極のそば、の看板に偽りは無く、腰のある蕎麦。
三島から東京までの新幹線では、夜の宴会で余ったビールを昼間から(笑)
学生時代からの仲間が卒業後25年続いています。年に一回です。また、来年が楽しみ。
週末の一泊二日の旅行です。
新幹線で東京から三島まで出て、自家用車組と合流。
最初に訪ねたのは「柿田川湧水」という、富士山から地下を流れて来る湧水。静岡県清水町にあります。
富士山から地下水が溶岩の層を通過して、周辺の幾つかの地点でわき出しているのです。この柿田川湧水は大きなものだそうで、日本の名水百選にも選ばれているそうです。水道水の基準よりも100分の1の不純物だそうで、周辺の地域は此の水を、消毒のみで水道水として利用しているそうです。
そして、宿泊する伊豆長岡の温泉ホテルに到着。此のホテルの部屋は、すばらしい富士山の眺めでした。
翌日はお隣の韮山の観光地巡り。源頼朝と北条政子のゆかりの地や、日本初の溶鉱炉、韮山反射炉を見学しました。
帰りは三島街道沿いのお蕎麦屋さんで美味しい天もり蕎麦を戴きました。
究極のそば、の看板に偽りは無く、腰のある蕎麦。
三島から東京までの新幹線では、夜の宴会で余ったビールを昼間から(笑)
学生時代からの仲間が卒業後25年続いています。年に一回です。また、来年が楽しみ。
釜山旅行 9 ロッテデパートと帰国 [旅行]
釜山近代歴史博物館を出てうろうろしていると、初日に行ったマーケットの屋台の辺りに出てきました。
おばちゃん達が屋台の準備をしているように見えました。風呂で使うような低いプラスチックの椅子が沢山あったのが印象的。
ごちゃごちゃした界隈の外れにLotteデパートがあったので入ってみました。
地下鉄と併行している地下街からアクセスすることが出来ます。入口もさすがにきれいです。
丁度お昼時が近づいて、中では音楽にあわせて噴水と光のショーが行われていました。釜山の人達も楽しそうに、お菓子やアイスを片手に座って眺めています。
Lotteデパートをウロウロしたら帰りの船の時間が近づいてきたので、徒歩で国際フェリーターミナルに向かいます。
釜山の国際フェリーターミナルはこんな形。
待合室にお土産屋さんがありました。
出国前のこちらのほうが気軽なお土産があって良さそうでしたよ。
お土産には韓国海苔。これ、写真の小袋が28個のセットが日本円で約800円でした。残りのウオンの大半をここで使用(笑)。
但し、フェリーのチェックインの際にウオンの現金がいくらか必要なので注意が必要です。
帰りのビートルも同じグリーン席。
飲み放題(笑)
ただ、此の白ワインははずれでした。保存が悪かったのか?
国際運航船で酔っぱらっていると日本の島々が見えてきました。
そろそろ博多港ですね。
釜山での入出国のスタンプ。福岡勤務の良い記念になりました。
これで2012年12月の釜山旅行の記事を終わります。
おばちゃん達が屋台の準備をしているように見えました。風呂で使うような低いプラスチックの椅子が沢山あったのが印象的。
ごちゃごちゃした界隈の外れにLotteデパートがあったので入ってみました。
地下鉄と併行している地下街からアクセスすることが出来ます。入口もさすがにきれいです。
丁度お昼時が近づいて、中では音楽にあわせて噴水と光のショーが行われていました。釜山の人達も楽しそうに、お菓子やアイスを片手に座って眺めています。
Lotteデパートをウロウロしたら帰りの船の時間が近づいてきたので、徒歩で国際フェリーターミナルに向かいます。
釜山の国際フェリーターミナルはこんな形。
待合室にお土産屋さんがありました。
出国前のこちらのほうが気軽なお土産があって良さそうでしたよ。
お土産には韓国海苔。これ、写真の小袋が28個のセットが日本円で約800円でした。残りのウオンの大半をここで使用(笑)。
但し、フェリーのチェックインの際にウオンの現金がいくらか必要なので注意が必要です。
帰りのビートルも同じグリーン席。
飲み放題(笑)
ただ、此の白ワインははずれでした。保存が悪かったのか?
国際運航船で酔っぱらっていると日本の島々が見えてきました。
そろそろ博多港ですね。
釜山での入出国のスタンプ。福岡勤務の良い記念になりました。
これで2012年12月の釜山旅行の記事を終わります。