潮風号にチャチャタウン 北九州帰省7 [旅行]
北九州帰省の記事のつづきです。
門司港レトロに向かう途中でトロッコ列車「潮風号」とすれ違いました。
最近開通したようです。門司港とめかり公園の間を走っています。昔の引き込み線を活用した観光用の路線です。人気のようで、行きは長い列が出来ていました。
我々は、歩いて門司港駅に到着。
いつもながら立派な駅舎です。この日は駅の構内で、昔あったらしい、関門海峡の連絡船入口の復元を見つけました。
(写真は加工しています。)
これまでもあったのでしょうか。私ははじめての発見でした。
さて、観光はこのくらいで、あとは北九州滞在中の雑文になります。
北九州滞在の2日目に行ったのは、小倉北区にある「チャチャタウン」。
西鉄の砂津バスターミナルに隣接して作られたモールです。観覧車や映画館もあります。「チャチャタウン」という名前は、北九州弁の語尾に付けられる「ちゃ。」に由来するのだそうです。北九州弁では「そうです。」が「それっちゃ。」のように語尾に「ちゃ」を付けることが多いのです。
もともとは、西鉄の路面電車の車両基地があったところでした。路面電車が廃止されたあと、跡地に出来たショッピングセンターです。バスの乗換の時にちょっと買い物ができるのが便利ですね。ついでに映画も観ようということになるんでしょうか。この日は家族サービスでアニメ映画におつきあいしました。
滞在の最終日の晩は、実家でお寿司の出前をとってくれました。
大好物です。
とくに、エビとブリと
ウニの軍艦巻きが大好物。
おいしくいただきました。
翌日は新幹線で帰京です。小倉駅のホームで博多行きの新幹線をパチリ。
そして、楽しみの駅弁ですが、小倉駅のは見た目が今ひとつ。味はいいんですけどね。
幕の内弁当。
かしわめし。鶏肉のそぼろごはんです。
そして、岡山を過ぎたあたりでおやつタイム。
コーヒーとアイスです。
行きの新幹線でもらった乗車記念カードは、JR西日本の区間ではもらえませんでした。あれはJR東海の範囲だけのようです。無事東京に到着しました。
おまけ:
東京駅まで新幹線を利用し、そこからは山手線、高崎線と乗り継いで埼玉県の大宮駅まで移動します。うれしいことに、東京ー上野間で、1編成限定の山手線オリジナル列車に乗車できました。
(写真は加工しています。)
茶色の明治チョコレートバージョンです。旅行の最後の最後で思いがけないラッキーでした。
北九州への帰省記事はこれで終わります。
門司港レトロに向かう途中でトロッコ列車「潮風号」とすれ違いました。
最近開通したようです。門司港とめかり公園の間を走っています。昔の引き込み線を活用した観光用の路線です。人気のようで、行きは長い列が出来ていました。
我々は、歩いて門司港駅に到着。
いつもながら立派な駅舎です。この日は駅の構内で、昔あったらしい、関門海峡の連絡船入口の復元を見つけました。
(写真は加工しています。)
これまでもあったのでしょうか。私ははじめての発見でした。
さて、観光はこのくらいで、あとは北九州滞在中の雑文になります。
北九州滞在の2日目に行ったのは、小倉北区にある「チャチャタウン」。
西鉄の砂津バスターミナルに隣接して作られたモールです。観覧車や映画館もあります。「チャチャタウン」という名前は、北九州弁の語尾に付けられる「ちゃ。」に由来するのだそうです。北九州弁では「そうです。」が「それっちゃ。」のように語尾に「ちゃ」を付けることが多いのです。
もともとは、西鉄の路面電車の車両基地があったところでした。路面電車が廃止されたあと、跡地に出来たショッピングセンターです。バスの乗換の時にちょっと買い物ができるのが便利ですね。ついでに映画も観ようということになるんでしょうか。この日は家族サービスでアニメ映画におつきあいしました。
滞在の最終日の晩は、実家でお寿司の出前をとってくれました。
大好物です。
とくに、エビとブリと
ウニの軍艦巻きが大好物。
おいしくいただきました。
翌日は新幹線で帰京です。小倉駅のホームで博多行きの新幹線をパチリ。
そして、楽しみの駅弁ですが、小倉駅のは見た目が今ひとつ。味はいいんですけどね。
幕の内弁当。
かしわめし。鶏肉のそぼろごはんです。
そして、岡山を過ぎたあたりでおやつタイム。
コーヒーとアイスです。
行きの新幹線でもらった乗車記念カードは、JR西日本の区間ではもらえませんでした。あれはJR東海の範囲だけのようです。無事東京に到着しました。
おまけ:
東京駅まで新幹線を利用し、そこからは山手線、高崎線と乗り継いで埼玉県の大宮駅まで移動します。うれしいことに、東京ー上野間で、1編成限定の山手線オリジナル列車に乗車できました。
(写真は加工しています。)
茶色の明治チョコレートバージョンです。旅行の最後の最後で思いがけないラッキーでした。
北九州への帰省記事はこれで終わります。