JGC Premier カード [飛行機]
JALからJGC Premierカードが届きました。
国内線の福岡ー羽田ばかりを利用しているので、ファーストクラスカンターでのチェックインと専用セキュリティゲートがとても便利そうです。国内線の優先搭乗もできるようになるので、できるだけ窓際の席を予約するようにしたいと思います。
予約の際の優先キャンセル待ち、国内線先行予約サービスなどはどうでしょう? 空港でのキャンセル待ちの際も優遇されるようですが、過去乗れた試しがないので再チャレンジするでしょうか。
個人的希望は、再上場記念でカバンにつけるタグを作ってもらえるといいのですけど、それはなさそうです。
これはJALに乗り始めたときに欲しかったカードなので、ワクワクです。
国内線の福岡ー羽田ばかりを利用しているので、ファーストクラスカンターでのチェックインと専用セキュリティゲートがとても便利そうです。国内線の優先搭乗もできるようになるので、できるだけ窓際の席を予約するようにしたいと思います。
予約の際の優先キャンセル待ち、国内線先行予約サービスなどはどうでしょう? 空港でのキャンセル待ちの際も優遇されるようですが、過去乗れた試しがないので再チャレンジするでしょうか。
個人的希望は、再上場記念でカバンにつけるタグを作ってもらえるといいのですけど、それはなさそうです。
これはJALに乗り始めたときに欲しかったカードなので、ワクワクです。
東京出張 [飛行機]
今日は、日帰り東京出張。
地方勤務の身としては、東京でお金を貰って来るのも仕事です。
わずか30分の口頭試問のようなヒアリングでしたが、パワポ作りや想定問答作りと、職場内の調整でヘトヘト。
それで、終わった後の開放感を味わっているところです。
帰りの羽田空港第一ビルのサクララウンジでパチリ。手前の飛行機に搭乗しました。
出張だとクラスJの席を予約してもらえるのが嬉しいところ。今日は非常口席の窓際でした。A列よりも右側のK列のほうが、人の出入りが少なくて良いかも。
羽田空港出発前。まわりを見てみれば、面白い作業車両が一杯。これらの車が何をするのか、気になります。
いつも、冷たいお茶を貰うことが多い機内、今日はわざわざ放送で宣伝していたので、アイスコーヒー。紙コップのマークも新しくなったような。
雲の上で美しい空を堪能できるのは上空10kmを飛ぶ一番の楽しみだと思います。なので、国内線ではなるべく窓際の席を予約するようにしています。そして、JGCのカードを貰ってからは、バルクヘッド席が予約出来るようになりました。
今晩は、一人で乾杯。仕事が成功するかしないかの結果は今後ですが、今のうちに一息入れます。
地方勤務の身としては、東京でお金を貰って来るのも仕事です。
わずか30分の口頭試問のようなヒアリングでしたが、パワポ作りや想定問答作りと、職場内の調整でヘトヘト。
それで、終わった後の開放感を味わっているところです。
帰りの羽田空港第一ビルのサクララウンジでパチリ。手前の飛行機に搭乗しました。
出張だとクラスJの席を予約してもらえるのが嬉しいところ。今日は非常口席の窓際でした。A列よりも右側のK列のほうが、人の出入りが少なくて良いかも。
羽田空港出発前。まわりを見てみれば、面白い作業車両が一杯。これらの車が何をするのか、気になります。
いつも、冷たいお茶を貰うことが多い機内、今日はわざわざ放送で宣伝していたので、アイスコーヒー。紙コップのマークも新しくなったような。
雲の上で美しい空を堪能できるのは上空10kmを飛ぶ一番の楽しみだと思います。なので、国内線ではなるべく窓際の席を予約するようにしています。そして、JGCのカードを貰ってからは、バルクヘッド席が予約出来るようになりました。
今晩は、一人で乾杯。仕事が成功するかしないかの結果は今後ですが、今のうちに一息入れます。
JALグローバルクラブのタグが届きました [飛行機]
先日、日本航空からグローバルクラブのネーム・タグが届きました。
左の箱はタグが入っていた箱。結構高級感がありました。
一緒にグローバルクラブの案内とホテルのラウンジ?の説明書が入っていました。
しかし、このネームタグはもったいなくて、かばんやトランクには付けられないでいます。以前もらった全日空のものを付けて、JALに乗っけています。
福岡空港で保安検査場がJGC会員専用のところが使えるようになりました。2012年3月末に新しく設置されたようですが、これは便利です。いままではファーストクラス・ワンワールドエメラルド用の入口だけが別でしたが、そこまででなくても、セキュリティーチェックは専用ラインで受けられるようになりました。
左の箱はタグが入っていた箱。結構高級感がありました。
一緒にグローバルクラブの案内とホテルのラウンジ?の説明書が入っていました。
しかし、このネームタグはもったいなくて、かばんやトランクには付けられないでいます。以前もらった全日空のものを付けて、JALに乗っけています。
福岡空港で保安検査場がJGC会員専用のところが使えるようになりました。2012年3月末に新しく設置されたようですが、これは便利です。いままではファーストクラス・ワンワールドエメラルド用の入口だけが別でしたが、そこまででなくても、セキュリティーチェックは専用ラインで受けられるようになりました。
羽田空港から福岡空港まで飛ぶ [飛行機]
羽田空港から福岡空港までのフライトは、大抵、仕事帰り。すなわち、東京出張で一仕事終えたあとです。
羽田空港のラウンジでビールを一杯(二杯?)頂戴するのが楽しみです。
つまみはあられのみ。国内線はこんなのかもしれません。ただ、ウイスキーが置いてあります。また、月単位で地方の名産のお酒などが置いてあることも。
時々、プリンが置いてあります。
ロールケーキが置いてある時もありました。(これは別の日の写真です。)
最後に必ず戴く、楽しみなのが、カプチーノです。これで、シャキっとしてから、搭乗口に向かいます。
空港待合室の広い窓から、離着陸する飛行機、プッシュバックされる飛行機を見るのが好きです。
上の写真はハンガーからでしょうか、牽引されてくるJAL機。
あ、こっちに来た(笑)。
こんな感じで写真を撮り続けていられるのも仕事が早く終わったときか、休日の移動で空港に早めに到着したときだけ。そのうち一眼レフを持って来ようかな。でも、怪しい人になってしまいます。
離陸してしばらくして、電子機器の利用がOKになったら、シャッターチャンスの始まり。
東京ゲートブリッジが夕日に照らされてきれいに見えました。まあ、飛行機の上から見るのもいいけど、一度は渡ってみたい。
福岡行きの便はこの橋のまわりで旋回して西に向かいます。
(この写真はパソコンで色の補正をしています。)
窓側A列のシートなら、お天気さえよければ富士山が拝めます。この日は薄曇り。
これから先はずっと雲がたちこめていました。飛行経路がすべて快晴というのは少ないです。
夜のフライトでも、雲がなければ、街の明かり、分かり易いのは琵琶湖上空からしばらく見得る、京都、大阪、神戸の景色です(ただし、暗いので写真に撮るとブレブレ)。
(おまけ)
2月、3月は米国への出張も含めて相当飛行機に乗りました。ポイントもたまって、JALグローバルクラブに申し込みました。
とりあえずこれで、キャンペーンに乗っからなくてもラウンジは使えるようになりました。
但し、4月はほとんど出張が無いので、メリットを享受できないでいます。
(5月になったらまた沢山乗りたいなと思っています。)
羽田空港のラウンジでビールを一杯(二杯?)頂戴するのが楽しみです。
つまみはあられのみ。国内線はこんなのかもしれません。ただ、ウイスキーが置いてあります。また、月単位で地方の名産のお酒などが置いてあることも。
時々、プリンが置いてあります。
ロールケーキが置いてある時もありました。(これは別の日の写真です。)
最後に必ず戴く、楽しみなのが、カプチーノです。これで、シャキっとしてから、搭乗口に向かいます。
空港待合室の広い窓から、離着陸する飛行機、プッシュバックされる飛行機を見るのが好きです。
上の写真はハンガーからでしょうか、牽引されてくるJAL機。
あ、こっちに来た(笑)。
こんな感じで写真を撮り続けていられるのも仕事が早く終わったときか、休日の移動で空港に早めに到着したときだけ。そのうち一眼レフを持って来ようかな。でも、怪しい人になってしまいます。
離陸してしばらくして、電子機器の利用がOKになったら、シャッターチャンスの始まり。
東京ゲートブリッジが夕日に照らされてきれいに見えました。まあ、飛行機の上から見るのもいいけど、一度は渡ってみたい。
福岡行きの便はこの橋のまわりで旋回して西に向かいます。
(この写真はパソコンで色の補正をしています。)
窓側A列のシートなら、お天気さえよければ富士山が拝めます。この日は薄曇り。
これから先はずっと雲がたちこめていました。飛行経路がすべて快晴というのは少ないです。
夜のフライトでも、雲がなければ、街の明かり、分かり易いのは琵琶湖上空からしばらく見得る、京都、大阪、神戸の景色です(ただし、暗いので写真に撮るとブレブレ)。
(おまけ)
2月、3月は米国への出張も含めて相当飛行機に乗りました。ポイントもたまって、JALグローバルクラブに申し込みました。
とりあえずこれで、キャンペーンに乗っからなくてもラウンジは使えるようになりました。
但し、4月はほとんど出張が無いので、メリットを享受できないでいます。
(5月になったらまた沢山乗りたいなと思っています。)
北海道出張 1 福岡から千歳まで [飛行機]
北海道に出張で行ってきました。
なんだか、東京を除けば寒いところばかりに出張で行っている見たいです。
さて、福岡空港から新千歳空港まではJALの直行便があるので、そちらを往復利用しました。
機材はボーイング767-300でした。幹線ではないにせよ、この距離だと割と需要があるのだと思われます。
機内で客室乗務員さんから、キャンペーンの「ハピリカ」という冊子を貰いました。札幌などの地図と飲食の割引などの特典がある様です。
初めて搭乗するルートで窓にべったり張り付いておりました。ちなみに進行方向左側のA席です。
福岡を離陸してしばらくは雲ばかりで面白くなかったのですが、途中で見えてきたのは秋田県の男鹿半島の先っぽ。空から見るのは初めてです。
続いて見えてきた特徴的な地形は、青森県の岩木山?
富士山のような火山でしょうか。
実は、767にはフライトマップなどが表示されず、どこを飛んでいるのか分からなかったので、あとでグーグルアースと照らし合わせながら場所を確認しています。デジカメにGPSがついているのですが、反応が遅くて、なかなか衛星を捕捉できずにいました。
そして、津軽半島の先が見えてきます。
続いて、下北半島の先の大間岬。まぐろで有名なところですね。
そして、津軽海峡を渡って、函館の東付近上空です。
遠くに函館空港と思われる滑走路が見えました。
そして、ここからが結構かかりました。新千歳空港が混雑していて、上空で旋回しながらの待機を命じられたとのアナウンス。着陸の順番は8番目とのこと(笑)。
しばらくブーンといわせながらゆっくり旋回していましたが、新千歳空港に無事着陸。最近、私が搭乗した国内線の飛行機は遅れてばかり。国内線では長い2時間半のフライト。それでも窓からの景色が楽しくて快適な機内でした。
なんだか、東京を除けば寒いところばかりに出張で行っている見たいです。
さて、福岡空港から新千歳空港まではJALの直行便があるので、そちらを往復利用しました。
機材はボーイング767-300でした。幹線ではないにせよ、この距離だと割と需要があるのだと思われます。
機内で客室乗務員さんから、キャンペーンの「ハピリカ」という冊子を貰いました。札幌などの地図と飲食の割引などの特典がある様です。
初めて搭乗するルートで窓にべったり張り付いておりました。ちなみに進行方向左側のA席です。
福岡を離陸してしばらくは雲ばかりで面白くなかったのですが、途中で見えてきたのは秋田県の男鹿半島の先っぽ。空から見るのは初めてです。
続いて見えてきた特徴的な地形は、青森県の岩木山?
富士山のような火山でしょうか。
実は、767にはフライトマップなどが表示されず、どこを飛んでいるのか分からなかったので、あとでグーグルアースと照らし合わせながら場所を確認しています。デジカメにGPSがついているのですが、反応が遅くて、なかなか衛星を捕捉できずにいました。
そして、津軽半島の先が見えてきます。
続いて、下北半島の先の大間岬。まぐろで有名なところですね。
そして、津軽海峡を渡って、函館の東付近上空です。
遠くに函館空港と思われる滑走路が見えました。
そして、ここからが結構かかりました。新千歳空港が混雑していて、上空で旋回しながらの待機を命じられたとのアナウンス。着陸の順番は8番目とのこと(笑)。
しばらくブーンといわせながらゆっくり旋回していましたが、新千歳空港に無事着陸。最近、私が搭乗した国内線の飛行機は遅れてばかり。国内線では長い2時間半のフライト。それでも窓からの景色が楽しくて快適な機内でした。
タグ:北海道
米国出張 4 シカゴ成田間の機内 [飛行機]
オヘア空港はアメリカン航空の小さめの飛行機が多いので、JALのボーイング777-300が異様に大きく見えます。
帰りの席はギャレー近くのバシネットがある席。
機内食のメニュー。出張の帰りはこれが配られる頃が一番幸せな時かもしれません(笑)。
飲み物とおつまみ。アーティショークとほうれん草のクリームと七面鳥ハムです。
足がみっともなくてすみません。背もたれを倒していたので、カメラを構えた反動かもしれません。隣のお客さんの靴まで映り込んでます。靴はシートをベッドにすると踏みつぶしてしまうこともあるため、スペースに余裕があれば、私は頭上の収納に入れてしまいます。
直前に搭乗したアメリカン・イーグルの機内のプラコップに会社マークがあったので、いろいろチェックしてしまいました。小ぶりのフォークの裏にJALのロゴが刻印されていました。
この席は前にシートが無いので、テレビは肘掛けから取り出すタイプのもの。画面が少し小さいのは仕方が無いかもしれません。
私はフライトマップを眺めていると飽きない方です。最近のものはいろいろな画面が出てくるのが面白いです。いつも見たくなる出発地と到着地の現地時刻や到着予定時刻などが同時に流れて出てくるのが素晴らしいです。
このあたりで飛行機はカナダ上空に来ています。
最初のおつまみが終わると、袋入りのあられと乾燥チーズ鱈が出てきます。あられは羽田のラウンジにあるのと同じものでした。でも最近、ラウンジのおつまみ類は袋に入っていないですね。
2つめのお皿はオードブルのエビサラダ。
しょうゆもJAL
こしょうもJALマーク入り。徹底しています。
ついてきたパンがおいしかったです。
メインは鱈のバター焼きにしました。こちらのほうがステーキよりカロリーが高いかも。でも白ワインには合う料理なんです。
付け合わせの野菜も鱈の味を引き立ててくれます。
またまた、パンのおかわりが無い様で、復路もごはんを持ってきてくれました。しかし、白ワインとご飯はなんとなく合わないようでした。
デザートはムースの上にイチゴがのっています。いちごだけを食べたらお腹いっぱいでした。
一眠りしたのでしょうか?映画はシャーロックホームズなどを見ていたら、日付変更線を越えていました。
二回目の食事もスカイビストロに挽かれましたが、、、
無難なところで、「人気の空ごはん和定食」。
あとは、コーヒーを飲みながら成田に着くのを待ちます。
コーヒーのお味は今ひとつです。国内線のものよりは美味しいのですが。
エンターテイメントの中に「機外カメラ」というのを選択すると、飛んでいる真下の風景が見られます。
ちょうどカムチャッカ半島の南を飛んでいましたので、海は流氷だらけ。
こんなのが見られるなら窓際の席がいいですね。
そのまま太平洋沿いを飛ぶかと思ったら、北海道にさしかかりました。
日本の台地が見えた瞬間の機外カメラの映像です。これは窓から見たいですね。
こんな画面も面白いです。
このあとしばらくしたら、着陸のためにテレビは見られなくなってしまいました。
成田空港に到着、荷物を受け取って、今日はJALのお帰りサービスというので帰ります。
成田空港の駐車場に車が停めてあり、そこまでドライバーの方について歩いていきます。この日は福岡までは戻らずに、一旦さいたまの自宅に泊まりました。荷物と一緒にらくらくの帰宅でした。これならお土産を沢山かっても大丈夫です(笑)。
飛行機にのっているところばかりですが、これで今回の米国出張の記事を終わります。
帰りの席はギャレー近くのバシネットがある席。
機内食のメニュー。出張の帰りはこれが配られる頃が一番幸せな時かもしれません(笑)。
飲み物とおつまみ。アーティショークとほうれん草のクリームと七面鳥ハムです。
足がみっともなくてすみません。背もたれを倒していたので、カメラを構えた反動かもしれません。隣のお客さんの靴まで映り込んでます。靴はシートをベッドにすると踏みつぶしてしまうこともあるため、スペースに余裕があれば、私は頭上の収納に入れてしまいます。
直前に搭乗したアメリカン・イーグルの機内のプラコップに会社マークがあったので、いろいろチェックしてしまいました。小ぶりのフォークの裏にJALのロゴが刻印されていました。
この席は前にシートが無いので、テレビは肘掛けから取り出すタイプのもの。画面が少し小さいのは仕方が無いかもしれません。
私はフライトマップを眺めていると飽きない方です。最近のものはいろいろな画面が出てくるのが面白いです。いつも見たくなる出発地と到着地の現地時刻や到着予定時刻などが同時に流れて出てくるのが素晴らしいです。
このあたりで飛行機はカナダ上空に来ています。
最初のおつまみが終わると、袋入りのあられと乾燥チーズ鱈が出てきます。あられは羽田のラウンジにあるのと同じものでした。でも最近、ラウンジのおつまみ類は袋に入っていないですね。
2つめのお皿はオードブルのエビサラダ。
しょうゆもJAL
こしょうもJALマーク入り。徹底しています。
ついてきたパンがおいしかったです。
メインは鱈のバター焼きにしました。こちらのほうがステーキよりカロリーが高いかも。でも白ワインには合う料理なんです。
付け合わせの野菜も鱈の味を引き立ててくれます。
またまた、パンのおかわりが無い様で、復路もごはんを持ってきてくれました。しかし、白ワインとご飯はなんとなく合わないようでした。
デザートはムースの上にイチゴがのっています。いちごだけを食べたらお腹いっぱいでした。
一眠りしたのでしょうか?映画はシャーロックホームズなどを見ていたら、日付変更線を越えていました。
二回目の食事もスカイビストロに挽かれましたが、、、
無難なところで、「人気の空ごはん和定食」。
あとは、コーヒーを飲みながら成田に着くのを待ちます。
コーヒーのお味は今ひとつです。国内線のものよりは美味しいのですが。
エンターテイメントの中に「機外カメラ」というのを選択すると、飛んでいる真下の風景が見られます。
ちょうどカムチャッカ半島の南を飛んでいましたので、海は流氷だらけ。
こんなのが見られるなら窓際の席がいいですね。
そのまま太平洋沿いを飛ぶかと思ったら、北海道にさしかかりました。
日本の台地が見えた瞬間の機外カメラの映像です。これは窓から見たいですね。
こんな画面も面白いです。
このあとしばらくしたら、着陸のためにテレビは見られなくなってしまいました。
成田空港に到着、荷物を受け取って、今日はJALのお帰りサービスというので帰ります。
成田空港の駐車場に車が停めてあり、そこまでドライバーの方について歩いていきます。この日は福岡までは戻らずに、一旦さいたまの自宅に泊まりました。荷物と一緒にらくらくの帰宅でした。これならお土産を沢山かっても大丈夫です(笑)。
飛行機にのっているところばかりですが、これで今回の米国出張の記事を終わります。
米国出張 3 シカゴ経由で成田行きに乗換 [飛行機]
仕事が終わって早朝の便でシカゴに飛びます。
3列の50人乗り位の大きさの飛行機がほぼ満席でした。
飛行機はブラジルのエンブラエル社製のもの。赤いのは安全のしおりです。機内誌もショッピング誌も含めて二種類。
今回はなぜか水もしくはジュースのサービスがありました。30分程度のフライトなのであまりきになりませんでしたが、出るときは出るようです。カップはAA.comのマーク入り。
お隣の席はシャンペーンに自宅があって、ノースカロライナの大学に行っているという帰省から戻る途中の女子大生でした。車だと時間がかかって大変だとぼやいていました。スリムな人が隣だとこんな飛行機の時は楽です。
そうして、シカゴ・オヘア空港に到着。
オヘア空港の第3ターミナルはアメリカン航空の柄の飛行機がうじゃうじゃしています。日本行きの飛行機も同じターミナルから出発なので、セキュリティチェックもありません。また、米国は出国審査のチェックポイントもないです。
この国旗が飾ってあるコンコースの一番端まで行くと搭乗口です。
途中、アドミラル・クラブというラウンジに寄って、今回はコーラではなくワインを弁当寿司のお供にしました。
これからお世話になるJAL便です。
(つづく)
3列の50人乗り位の大きさの飛行機がほぼ満席でした。
飛行機はブラジルのエンブラエル社製のもの。赤いのは安全のしおりです。機内誌もショッピング誌も含めて二種類。
今回はなぜか水もしくはジュースのサービスがありました。30分程度のフライトなのであまりきになりませんでしたが、出るときは出るようです。カップはAA.comのマーク入り。
お隣の席はシャンペーンに自宅があって、ノースカロライナの大学に行っているという帰省から戻る途中の女子大生でした。車だと時間がかかって大変だとぼやいていました。スリムな人が隣だとこんな飛行機の時は楽です。
そうして、シカゴ・オヘア空港に到着。
オヘア空港の第3ターミナルはアメリカン航空の柄の飛行機がうじゃうじゃしています。日本行きの飛行機も同じターミナルから出発なので、セキュリティチェックもありません。また、米国は出国審査のチェックポイントもないです。
この国旗が飾ってあるコンコースの一番端まで行くと搭乗口です。
途中、アドミラル・クラブというラウンジに寄って、今回はコーラではなくワインを弁当寿司のお供にしました。
これからお世話になるJAL便です。
(つづく)
米国出張 1 成田からシカゴまで [飛行機]
3月上旬に米国のイリノイ州に行ってきました。昨年末にも行ったので、二回目です。今回は飛行機の往復中心のアップです。
朝7:15福岡発のJAL便で成田に到着。福岡空港は市街地から近くて便利なので、この日は朝6:00ちょうどにチェックインでしたが、早起きさえすれば大丈夫でした。
成田空港の国際線サクララウンジは数年ぶりくらい。以前はこんなに広くなかったような。それでもお客さんがたくさんで、混雑していました。
成田からはJAL運航のボーイング777-300機。昨年末の出張時はアメリカン航空だったのですが、今回はJALになりました。
今回もビジネスクラスのシートを予約してもらっていてラッキーでした。JALの長距離国際線も数年ぶりでしたが、さすがにシートはよくなっていました。
このコントローラーはたいていの航空会社のとそんなに変わらないはずですが、特にフットレストの調整に手間取りました。
ヘッドフォンはPanasonic製。
スパークリングワインをもらうと長距離線に搭乗したという実感がわきます。
最初におつまみがでてきました。蒸し鶏をバジルソース味とそら豆の茶碗蒸しのような料理です。
ワインも赤白それぞれ3、4種類づつから選べます。私はフランスのメドックの赤ワインをお願いしました。
赤ワインの種類がメニューにわかりやすく記されています。これは選びやすいです。
前菜はシーフードサラダにフォアグラのムース乗っているもの。
これが洋食のメニューです。和食もあったようですが、なんとなく見た目は洋食のほうが豪華そうだったので、洋食の主菜は肉をお願いしました。
この時点でカムチャッカ半島の南側を飛んでいました。
そして主菜のビーフステーキ。
せっかくアメリカに行くのだから米本土で牛肉を食べればいいのですけど、JALの機内食も試してみたいということで、魚ではなく、肉です。焼き加減はとてもよかったです。
乗務員さんが「パンのおかわりはどうですか?」とのことでしたのでお願いしたら、どうもパンがなくなったらしく、ご飯とふりかけを持ってこられました。まあいいです。機内のごはんもおいしくいただきました。
デザートとコーヒー。フルーツやチーズも選べるようです。
食事後にだらだらしていたら、乗務員さんがいろいろ持ってきてくれました。JALはスリッパとヘッドフォンは最初からシートにおいてありましたが、そのほかのアメニティ類は頼んで持ってきてもらうようです。最初からポーチなどにセットで入れておかれるよりエコかもしれません。
映画を何本かみているうちに米大陸西海岸上空に到着。カナダ・バンクーバーの近くでした。
二回目の食事は和定食をお願いしました。鰆の西京焼がおいしかったです。なお、二回目の食事はたこ焼きから牛丼までいろいろなものを選べるようでした。
そうして、シカゴ・オヘア空港に到着。やはりアメリカの入国手続きは最低1時間は見込んでおく必要がありますね。相当待たされてしまいました。
(つづく)
朝7:15福岡発のJAL便で成田に到着。福岡空港は市街地から近くて便利なので、この日は朝6:00ちょうどにチェックインでしたが、早起きさえすれば大丈夫でした。
成田空港の国際線サクララウンジは数年ぶりくらい。以前はこんなに広くなかったような。それでもお客さんがたくさんで、混雑していました。
成田からはJAL運航のボーイング777-300機。昨年末の出張時はアメリカン航空だったのですが、今回はJALになりました。
今回もビジネスクラスのシートを予約してもらっていてラッキーでした。JALの長距離国際線も数年ぶりでしたが、さすがにシートはよくなっていました。
このコントローラーはたいていの航空会社のとそんなに変わらないはずですが、特にフットレストの調整に手間取りました。
ヘッドフォンはPanasonic製。
スパークリングワインをもらうと長距離線に搭乗したという実感がわきます。
最初におつまみがでてきました。蒸し鶏をバジルソース味とそら豆の茶碗蒸しのような料理です。
ワインも赤白それぞれ3、4種類づつから選べます。私はフランスのメドックの赤ワインをお願いしました。
赤ワインの種類がメニューにわかりやすく記されています。これは選びやすいです。
前菜はシーフードサラダにフォアグラのムース乗っているもの。
これが洋食のメニューです。和食もあったようですが、なんとなく見た目は洋食のほうが豪華そうだったので、洋食の主菜は肉をお願いしました。
この時点でカムチャッカ半島の南側を飛んでいました。
そして主菜のビーフステーキ。
せっかくアメリカに行くのだから米本土で牛肉を食べればいいのですけど、JALの機内食も試してみたいということで、魚ではなく、肉です。焼き加減はとてもよかったです。
乗務員さんが「パンのおかわりはどうですか?」とのことでしたのでお願いしたら、どうもパンがなくなったらしく、ご飯とふりかけを持ってこられました。まあいいです。機内のごはんもおいしくいただきました。
デザートとコーヒー。フルーツやチーズも選べるようです。
食事後にだらだらしていたら、乗務員さんがいろいろ持ってきてくれました。JALはスリッパとヘッドフォンは最初からシートにおいてありましたが、そのほかのアメニティ類は頼んで持ってきてもらうようです。最初からポーチなどにセットで入れておかれるよりエコかもしれません。
映画を何本かみているうちに米大陸西海岸上空に到着。カナダ・バンクーバーの近くでした。
二回目の食事は和定食をお願いしました。鰆の西京焼がおいしかったです。なお、二回目の食事はたこ焼きから牛丼までいろいろなものを選べるようでした。
そうして、シカゴ・オヘア空港に到着。やはりアメリカの入国手続きは最低1時間は見込んでおく必要がありますね。相当待たされてしまいました。
(つづく)
雪の日の羽田空港 [飛行機]
2月末も雪が降りました。ちょうど出張で東京に来ていたので、1月下旬に続いて雪の日を羽田空港で迎えました。
この日、空港では飛行機の除雪の作業が行われていました。デアイシングといわれる作業。
液体を豪快にボーイング737機の翼に噴射しています。
氷が翼に着いたまま飛行すると危険ですから、寒い季節は重要な作業だと思われます。
ボーイング777でも同じ作業が行われていました。
737の尾翼にも作業が行われています。
この吹き付ける液体ですが、羽田空港のは白色に見えます。一方オーストリアにいた頃、ウィーン空港でみたのは薄緑色の液体でした。但し、ターミナルではなくて、飛行機がゲートを離れて滑走路に向かう途中で一旦停止して作業が行われていました。私が搭乗していたシートのすぐ横の窓まで緑の液体が吹きかけられたのを覚えています。
ところで、雪の降った日はちょっといいことがありました。飛行機に預けた荷物にJALグローバルクラブのタグが着いていました。JGCメンバーではないのですけど。これがあると福岡空港で荷物が早く出てくるようになります。
あとで調べてみたら、JMBクリスタルで、クラスJの利用時はこのタグがつけてもらえるようです。福岡空港着に夜遅く着く便で、預けた荷物がある時などは価値がありそうです。意外なJMBクリスタルの利用法を見つけました。
この日、空港では飛行機の除雪の作業が行われていました。デアイシングといわれる作業。
液体を豪快にボーイング737機の翼に噴射しています。
氷が翼に着いたまま飛行すると危険ですから、寒い季節は重要な作業だと思われます。
ボーイング777でも同じ作業が行われていました。
737の尾翼にも作業が行われています。
この吹き付ける液体ですが、羽田空港のは白色に見えます。一方オーストリアにいた頃、ウィーン空港でみたのは薄緑色の液体でした。但し、ターミナルではなくて、飛行機がゲートを離れて滑走路に向かう途中で一旦停止して作業が行われていました。私が搭乗していたシートのすぐ横の窓まで緑の液体が吹きかけられたのを覚えています。
ところで、雪の降った日はちょっといいことがありました。飛行機に預けた荷物にJALグローバルクラブのタグが着いていました。JGCメンバーではないのですけど。これがあると福岡空港で荷物が早く出てくるようになります。
あとで調べてみたら、JMBクリスタルで、クラスJの利用時はこのタグがつけてもらえるようです。福岡空港着に夜遅く着く便で、預けた荷物がある時などは価値がありそうです。意外なJMBクリスタルの利用法を見つけました。
種子島旅行 2 鹿児島から種子島へ [飛行機]
福岡から鹿児島までの飛行機は、鹿児島空港に到着すると、飛行機からターミナルまで、ボーディングブリッジ等無く、徒歩での移動となりました。
鹿児島空港の待合室から撮影したボンバルディア機です。
登ってきた階段を振り返ると、次に乗る種子島行きの飛行機のゲートになっていました。
15分程度待ち、搭乗です。飛行機まではバスでの移動でした。
種子島行きの飛行機はやはりプロペラ機でした。
ジェットエンジンでプロペラをまわす、ターボブロップエンジンです。それにしても、さすが稲盛会長のお膝元の鹿児島です。どこを見回してもJALグループの飛行機ばかりです。
飛行機はサーブ340B。サーブってスウェーデンの会社ですね。自動車会社のほうはどうなったか。
鹿児島空港を離陸すると、しばらくは錦江湾上空を飛びます。上のような台地が多い場所です。
反対側の窓からは黙々と煙を上げる桜島や薩摩富士とも言われる開聞岳が見えました。残念ながら写真はピンぼけ。
これまたとびきり美しい乗務員さんから、記念の絵はがきをもらいました。「一枚づつでよろしいですか〜」なんて言われて、「ハイ」なんて応えてしまいました(笑)。JAC日本エアコミューターの乗務員さんは皆美人です!
少々雲の上を飛んだとおもったらあっという間に種子島空港に到着。こちらも徒歩でターミナルに向かいます。
このサーブ機、カッコいいです。気に入りました。
「コスモポート種子島」というのは種子島空港の名称です。
「おじゃり申せ」というのですね。これは種子島弁でしょうか。
という訳で、だらだらと続けます。次回から種子島観光です。
鹿児島空港の待合室から撮影したボンバルディア機です。
登ってきた階段を振り返ると、次に乗る種子島行きの飛行機のゲートになっていました。
15分程度待ち、搭乗です。飛行機まではバスでの移動でした。
種子島行きの飛行機はやはりプロペラ機でした。
ジェットエンジンでプロペラをまわす、ターボブロップエンジンです。それにしても、さすが稲盛会長のお膝元の鹿児島です。どこを見回してもJALグループの飛行機ばかりです。
飛行機はサーブ340B。サーブってスウェーデンの会社ですね。自動車会社のほうはどうなったか。
鹿児島空港を離陸すると、しばらくは錦江湾上空を飛びます。上のような台地が多い場所です。
反対側の窓からは黙々と煙を上げる桜島や薩摩富士とも言われる開聞岳が見えました。残念ながら写真はピンぼけ。
これまたとびきり美しい乗務員さんから、記念の絵はがきをもらいました。「一枚づつでよろしいですか〜」なんて言われて、「ハイ」なんて応えてしまいました(笑)。JAC日本エアコミューターの乗務員さんは皆美人です!
少々雲の上を飛んだとおもったらあっという間に種子島空港に到着。こちらも徒歩でターミナルに向かいます。
このサーブ機、カッコいいです。気に入りました。
「コスモポート種子島」というのは種子島空港の名称です。
「おじゃり申せ」というのですね。これは種子島弁でしょうか。
という訳で、だらだらと続けます。次回から種子島観光です。